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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
スポーツ実技実習C(サ)(サッカー)/Technical Practice of Sports C
授業コード
/Class Code
C001641003
ナンバリングコード
/Numbering Code
SPTb005
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
学際教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火2(前期)/TUE2(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
河村 優/KAWAMURA SUGURU
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
河村 優/KAWAMURA SUGURU 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
「対面授業」(実技)・ (講義) 
授業の目的
/Class Purpose
本科目は、スポーツサイエンス・ユニットの実習科目の1つである。全学ディプロマポリシーに示す、生涯にわたって学び続け、獲得した知識や技能を社会に役立てることができる能力を涵養することを目指す。
本科目では、性別を問わず、子供から高齢者までの幅広い世代で気楽に楽しめるサッカーの特性に応じた運動やトレーニングを行うことで、体力の維持・増進を図り、生涯スポーツへのきっかけとすることを目標とする。また実務経験のある教員として、培った知識と経験を学生たちに還元していきます。 
到 達 目 標
/Class Objectives
・サッカーの特性を理解し、からだを動かすことにより得られる感覚を体験する。
・運動・スポーツの意義や楽しさを理解し、継続的に実践できる。
・運動の必要性への理解を深め、生涯スポーツへの展望をひらく。 
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
実技授業 10回
講義授業   5回
履修するにあたって
/Instruction to Students
1.毎回、授業開始時に出席をとる。
2.遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。
3.実技ではスポーツウェアーを着用する。服装違反者は受講させない場合がある。
4.準備・後片付けやボールの回収を行なうこと。
5.出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。
6.天候により教場や授業内容を変更することもある。
7.教場では、積極的な態度で受講すること。授業中は通信機器および電子機器(スマートホォン・カメラ)等の使用を禁止とする。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業終了後に各自の反省点を見つけ技能を高めるための対策を考えて次回の授業へ備えること。図書館やインターネットから情報を収集するための予習・復習を30分程度すること。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
適宜に連絡します。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業への態度・意欲60%、実技試験20%、レポート20%で評価する。
テキスト
/Required Texts
必要に応じて適宜プリントを配布する。
参考図書
/Reference Books
【サッカー守備 DF(ディフェンス)&GK(ゴールキーパー)練習メニュー100】
【イタリアに学ぶストライカー練習メニュー100】
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 講義(教室) 授業の目的、到達目標、授業の進め方、成績評価方法・基準などについて理解する。
2 2 実技(グラウンド) サッカーの基礎知識について理解する。施設や用具について理解する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
3 3 実技(グラウンド) ボール慣れに慣れることを主題にし、ゲームを実施する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
4 4 実技(グラウンド) キック・ドリブル、パスコントロール等の技術を習得することを目指す。ゲームを実施する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
5 5 実技(グラウンド) シュートの技術を習得しゴールを奪うことを目指す。ゲームを実施する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
6 6 実技(グラウンド) 習得した技能を生かし、ハーフコートでゲームを実施する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
7 7 講義(教室) 教室でサッカーの「競技規則、審判法」について理解する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
8 8 講義(教室) 教室でサッカーの「競技規則、審判法」について小テストを行なう。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
9 9 実技(グラウンド) 4つのチームに分かれて、リーグ戦を実施する。
※攻撃における個人戦術を理解する。
雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
10 10 実技(グラウンド) 4つのチームに分かれて、リーグ戦を実施する。
※守備における個人戦術を理解する。
雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
11 11 実技(グラウンド) 4つのチームに分かれて、リーグ戦を実施する。
※攻撃におけるグループ戦術を理解する。
雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
12 12 実技(グラウンド) 4つのチームに分かれて、リーグ戦を実施する。
※守備における守備戦術を理解する。
雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
13 13 実技(グラウンド) トーナメント戦を実施する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
14 14 講義(教室) 教室でサッカーの「オフサイド、2026年W杯」について理解する。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。
15 15 講義(教室) 教室でサッカーの「オフサイド、2026年W杯」について小テストを行なう。 雨天の場合は、教場や授業内容の変更がある。

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