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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
国内実習Ⅰ(サ)/Domestic FieldworkI
授業コード
/Class Code
C001611001
ナンバリングコード
/Numbering Code
SPTa005
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
学際教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期集中/SPRING INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(前期)/OTHERS(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
赤坂 美月/AKASAKA MITSUKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
赤坂 美月/AKASAKA MITSUKI 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
対面授業(実習)
授業の目的
/Class Purpose
 この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの主要実習科目の一つである。レクリエーション・インストラクター資格に必要となる科目でもある。
 レクリエーション現場実習でもあることから、主にレクリエーションとしてのスポーツ実習を計画している。スポーツ・レクリエーションに関心をもち、自らスポーツ・レクリエーションに親しみ、全学ディプロマポリシーに示すように、獲得した知識を活用し、さまざまな人と協働して社会に役立てることを目指す。
 レクリエーション論、レクリエーション実習Ⅰの学習をふまえて、「事業参加」として、学外において実習する。さまざまなスポーツ・レクリエーションを行いその面白さを実感したり、事業に参加することによってスポーツ・レクリエーション支援について学ぶことを目的とする。
 
到 達 目 標
/Class Objectives
スポーツ・レクリエーション事業に参画できるようになる.。
授業のキーワード
/Keywords
スポーツ・レクリエーション、スポーツ・レクリエーション支援、楽しい、つながり 
授業の進め方
/Method of Instruction
学外での実習であるが、学内で各事業の前後に講義を行う。
参加した事業参加の内容・感想などを提出する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
事業参加の一部参加費、交通費は自己負担となる。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
各事業参加後は内容を整理しておくこと。(30分程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
提出された事業参加の内容・感想などについて、コメントを返す。 
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
事業への取り組み70%、報告書30%で評価する。 
テキスト
/Required Texts
適宜資料を紹介する。 
参考図書
/Reference Books
公益財団法人 日本レクリエーション協会編『楽しさをとおした心の元気づくり -レクリエーション支援の理論と方法-』
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 国内実習Ⅰの授業の方法、授業の目的、到達目標、授業の進め方、授業計画、成績評価方法・基準などについて理解する。 
「事業参加」として、以下の中から計画し、月に1回(4月、5月、6月、7月)実施する。
・兵庫県レクリエーション指導者クラブが主催する行事(兵庫県レクリエーション協会のホームページにて確認)
・兵庫県レクリエーション協会加盟団体が主催する行事(兵庫県レクリエーション協会ホームページにて確認)
・兵庫県課程認定校連絡協議会(レクリエーション・インストラクター)が主催する行事(兵庫県課程認定校合同研修会)
・担当教員が主催する地域での事業
第4回以降記している事業内容は一例である。前期授業開始後すぐに連絡する。
2 第2回 4月・5月の事業参加について 4月・5月の事業参加について、内容説明と持ち物・注意事項について昼休みなどを利用して事前・事後の講義を行う。
3 第3回 6月・7月の事業参加について 6月・7月の事業参加について、内容説明と持ち物・注意事項について昼休みなどを利用して事前・事後の講義を行う。
4 第4回 4月の事業
 六甲全山縦走路ゴミ拾い  
 トレッキング
六甲全山縦走路ゴミ拾いトレッキングを実施する。
5 第5回  六甲全山縦走路ゴミ拾い
 トレッキング
六甲全山縦走路ゴミ拾いトレッキングを実施する。
6 第6回  六甲全山縦走路ゴミ拾い
 トレッキング
六甲全山縦走路ゴミ拾いトレッキングを実施する。
7 第7回 5月の事業
 アシックススポーツミュ
 ージアム アンド シーサ
 イドウォーキング
アシックススポーツミュージアム アンド シーサイドウォーキングを実施する。
8 第8回  アシックススポーツミュ
 ージアム アンド シーサ 
 イドウォーキング
アシックススポーツミュージアム アンド シーサイドウォーキングを実施する。
9 第9回  アシックススポーツミュ
 ージアム アンド シーサ
 イドウォーキング
アシックススポーツミュージアム アンド シーサイドウォーキングを実施する。
10 第10回 6月の事業

 アシックススポーツミュ
 ージアム アンド 神戸と
 スポーツの歴史散策
アシックススポーツミュージアム アンド 神戸とスポーツの歴史散策を実施する。
11 第11回  アシックススポーツミュ 
 ージアム アンド 神戸と
 スポーツの歴史散策
アシックススポーツミュージアム アンド 神戸とスポーツの歴史散策を実施する。
12 第12回  アシックススポーツミュ
 ージアム アンド 神戸とスポーツの歴史散策
アシックススポーツミュージアム アンド 神戸とスポーツの歴史散策を実施する。
13 第13回 7月の事業
 公共の施設を利用したス
 ポーツ・レクリエーショ
 ン
スポーツ・レクリエーションを実践する。
14 第14回  公共の施設を利用した ス
 ポーツ・レクリエーショ
 ン
スポーツ・レクリエーションを実践する。
15 第15回  公共の施設を利用したス
 ポーツ・レクリエーション
スポーツ・レクリエーションを実践する。

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