科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
コーチング学(サ)/Coaching |
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授業コード /Class Code |
C001392001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTc016 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水1(前期)/WED1(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
秋田 和彦/AKITA KAZUHIKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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秋田 和彦/AKITA KAZUHIKO | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
講 義 対面授業 |
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授業の目的 /Class Purpose |
本講義は、スポーツサイエンス・ユニットの専門科目および日本体育協会「公認スポーツ指導者」資格取得に必要な科目である。また、全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指し、獲得した知識や技能を社会に役立て生涯にわたって学び続けることができる。 現代のスポーツは、ドーピング問題等に代表されるように勝利至上主義・商業主義などに振り回されて、本来の姿が失われているように思われる。そこで本講義では、スポーツの理念や在り方などを探求しながら、スポーツのコーチングについて学び健全なコーチングができるようになることを目的とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
スポーツのコーチングについて教育学的にかつ科学的に学び習得する。 |
授業のキーワード /Keywords |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義を中心に進めるが、対話型の方式を重視し、受講生の意見やコーチングについての自発的な発言を求める。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
ビデオ等を使用する。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
講義内容および配布資料等を用いて、事前事後の学習を行うこと。(60分程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
出席カードに講義の課題をレポートし提出。(レポート内容については、次回の講義で解説する。) |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
レポート課題により100%評価する。 |
テキスト /Required Texts |
適宜プリント(資料)などを配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | コーチング学の進め方などについて理解する。 | |
2 | 第2・3回 | スポーツ指導者① | スポーツ指導者の必要性および指導者の倫理について理解する。 | |
3 | 第3回 | スポーツ指導者② | スポーツ指導者の必要性および指導者の倫理について理解する。 | |
4 | 第4回 | 指導者の心構え・視点 | スポーツ指導者として必要なコミュニケーションスキルおよびスポーツ医科学に関する知識の必要性や重要性について理解する。 | |
5 | 第5回 | 競技者育成プログラムの理念① | スポーツ指導者の役割・ネットワークおよび一貫指導システムについて理解する。 | |
6 | 第6回 | 競技者育成プログラムの理念② | スポーツ指導者の役割・ネットワークおよび一貫指導システムについて理解する。 | |
7 | 第7回 | 指導計画① | 集団の指導計画について理解する | |
8 | 第8回 | 指導計画② | 個人の指導計画および期別指導計画について理解する。 | |
9 | 第9回 | スポーツ活動と安全管理① | 競技の特性やスポーツ活動に対する安全管理に必要な、個人的要因および環境的要因について理解する。 | |
10 | 第10回 | スポーツ活動と安全管理② | 競技の特性やスポーツ活動に対する安全管理に必要な、個人的要因および環境的要因について理解する。 | |
11 | 第11回 | 危機管理体制の整備と指導者の責任① | スポーツ事故におけるスポーツ指導者の責任について理解する。 | |
12 | 第12回 | 危機管理体制の整備と指導者の責任② | スポーツ事故におけるスポーツ指導者の責任について理解する。 | |
13 | 第13回 | スポーツと人権① | スポーツ指導者のモラルや虐待およびハラスメントなどについて理解する。 | |
14 | 第14回 | スポーツと人権② | スポーツ指導者のモラルや虐待およびハラスメントなどについて理解する。 | |
15 | 第15回 | スポーツと人権③ | スポーツ指導者のモラルや虐待およびハラスメントなどについて理解する。 |