科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
トレーニング実習Ⅰ(サ)②/Practice of Training Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
C001221004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTb008 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
月3(前期)/MON3(SPR.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
東 祐希/HIGASHI YUKI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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東 祐希/HIGASHI YUKI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
講義、実技 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの実習科目のひとつである。全学ディプロマポリシーに示す、生涯にわたって学び続け、獲得した知識や技能を社会に役立てることができる能力を涵養することを目指す。|本講義は、トレーニング実習Ⅱ・Ⅲの前段階と位置づけ、様々なトレーニングを体験することを目標とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・身体作りの本質と筋力の重要性を認識し、トレーニングの効果や原理・原則を理解する。|・効果的で安全にトレーニングをおこなうための正しい姿勢やフォーム、スピードや呼吸法を身に付ける。|・自らの身体と向き合う習慣をつけ、自分で主体的に身体のマネジメントがおこなえるような手法(目的にあった種目選択やトレーニング手順の立案)を身につける。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
対面授業。基本的に実技授業を中心におこないます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
①毎回、授業開始時に出席をとる。|②遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。|③用具・器具等の準備・後片付け等は積極的に行うこと。|④出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。|⑤実技ではスポーツウェア、室内用シューズを必ず着用する。服装違反者は受講させない場合がある。|⑥貴金属類(アクセサリー・ピアス・時計等)は着用しないこと。|⑦授業計画は、履修者の状況によって変更する場合がある。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
トレーニングの効果を理解するために、積極的にトレーニング方法を調べておくこと。実際にトレーニングをおこなうため、コンディショニングは整えておくこと。(60分) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への態度・意欲40%、実技試験30%、レポート30%で評価する。|競技種目などによって評価基準が異なることもある。 |
テキスト /Required Texts |
適宜プリントを配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
適宜紹介します。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス(講義) | 授業の評価方法や内容、進め方について説明を行う | |
2 | 第2回 | ストレッチング①(講義) | ストレッチングとウォーミングアップ・クーリングダウンの目的と効果を理解する | |
3 | 第3回 | ストレッチング② | ストレッチ及びウォーミングアップ・クーリングダウンの実践 | |
4 | 第4回 | ストレッチング③ | ペアストレッチング及びウォーミングアップ・クーリングダウンの実践 | |
5 | 第5回 | トレーニング理論(講義) | 効果的なトレーニングをおこなうための体力要素及びトレーニングの原理・原則を理解する | |
6 | 第6回 | 有酸素運動① | 運動強度について理解し、設定方法を学ぶ | |
7 | 第7回 | 有酸素運動② | 自転車エルゴメーター等を活用し効果的な運動成果を得る方法を学ぶ | |
8 | 第8回 | 有酸素運動③ | トレッドミル等を活用し効果的な運動成果を得る方法を学ぶ | |
9 | 第9回 | 筋カトレーニング①(講義) | 筋カトレーニングの種類及び目的と効果について | |
10 | 第10回 | 筋カトレーニング② | 自重を用いるトレーニング(上肢、下肢、体幹) | |
11 | 第11回 | 筋カトレーニング③ | 器具を用いるトレーニング(上肢、体幹) | |
12 | 第12回 | 筋カトレーニング④ | 器具を用いるトレーニング(下肢、体幹) | |
13 | 第13回 | トレーニング計画(講義) | 目的に応じたトレーニングの立案 | |
14 | 第14回 | トレーニング計画の実践① | 立案したトレーニング計画の実践 | |
15 | 第15回 | トレーニング計画の実践② | 立案したトレーニング計画の実践 |