シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
トレーニング実習Ⅰ(サ)①/Practice of Training Ⅰ
授業コード
/Class Code
C001221001
ナンバリングコード
/Numbering Code
SPTb008
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
学際教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金4(後期)/FRI4(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
小林 義樹/KOBAYASHI YOSHIKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小林 義樹/KOBAYASHI YOSHIKI 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面式授業(講義、実習)
授業の目的
/Class Purpose
本科目は、スポーツサイエンス・ユニットの専門科目のひとつである。トレーニングには、競技力向上を目的としたアスリートを対象したもの、一般人が健康増進を目的にしたもの、病気や怪我からの機能回復を目的としたものまで様々ある。効果的で安全にトレーニングを行なうために、正しい姿勢や動作範囲•スピード•呼吸法などを学び理解することが重要である。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。  
到 達 目 標
/Class Objectives
本講義は、トレーニング実習Ⅱ•Ⅲの前段階と位置付け、様々なトレーニングを体験することを目標とする 
                                                                  
•トレーニングやストレッチの効果や原理•原則を理解する。
•トレーニングの正しいフォームを身につける。
•トレーニングを生涯スポーツのひとつとして理解し継続的に取り組んでいくこと。 
授業のキーワード
/Keywords
トレーニング•ウォーミングアップ•レジスタンストレーニング•トレーニング実技実習  
授業の進め方
/Method of Instruction
実技実習と課題形式を組み合わせて進めます。  
履修するにあたって
/Instruction to Students
実際の現場にあるとよいもの
1、水分
2、体操服
3、タオル

キネシオテープの講習を2回行います。その際は、テープ代の1100円(税込)を徴収します。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
週に数回のストレッチなど身体を動かす機会を設けることが好ましい。
授業前後に1時間程度
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎回、一言感想をお願いします。(オンライン、オンデマンド授業の時のみ)
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
遠隔授業の場合、一言感想を期限内に提出したら出席とみなす。
ただし3分の2以上の課題提出が期限内にない場合は、評価の対象としない。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス  トレーニングトレーナーの仕事について説明をします。
2 第2回 マシントレーニング マシンの使い方を学ぶ
3 第3回 マシントレーニング マシンの使い方を学ぶ
4 第4回 マシントレーニング  マシンの使い方を学ぶ
5 第5回 マシントレーニング  マシンの使い方を学ぶ
6 第6回 フリーウエイト 主にスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの方法を学ぶ
7 第7回 フリーウエイト  主にランジ、ワンハンドロウ、ショルダープレスについて学ぶ
8 第8回 フリーウエイト  主にダンベルカール、トライセプスエクステンション、フレンチプレスについて学ぶ
9 第9回 フリーウエイト  主にローテーターカフを鍛える方法を学ぶ
10 第10回 フリーウエイト  主にリストカール、リストエクステンション等前腕部を鍛える方法を学ぶ
11 第11回 有酸素運動 有酸素マシンの使い方を学ぶ
12 第12回 フィジオボール フィジオボールを使用したトレーニングを学ぶ
13 第13回 ストレッチポール ストレッチポールの使用方法を学ぶ
14 第14回 SAQトレーニング スピード、アジリティ、クイックネストレーニングの方法を学ぶ
15 第15回 SAQトレーニング スピード、アジリティ、クイックネストレーニングの方法を学ぶ 

科目一覧へ戻る