科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
スポーツ実技実習A(サ)(バレーボール)/Technical Practice of Sports A |
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授業コード /Class Code |
C001112004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTb001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
金2(後期)/FRI2(AUT.) |
単位数 /Credits |
1.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
番平 守/BANDAIRA MAMORU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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番平 守/BANDAIRA MAMORU | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
講義、実技 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの実習科目のひとつである。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。 元バレーボール全日本代表コーチの経験がある教員から、バレーボールの基本技術習得の基礎練習法及びゲームを通じての練習方式を学ぶ。 また、コートの設営方法やゲームの企画・運営力及び審判法の理解を深め専門知識の習得を図る。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
バレーボール競技を通して、ネット型ゲームの理論を説明することができる。 また、ゲーム実践に求められ得る個人の基礎技能の習得および仲間との協力関係における集団技能の習得、そして円滑なゲーム運営に関する審判法を身に付ける。さらに、バレーボール競技の特性を理解しながら、自らがバレーボール競技の楽しさについて触れる機会を増やし、自発的に学習に取り組むことができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
対面授業(実技)を基本に行います |
履修するにあたって /Instruction to Students |
①毎回、授業開始時に出席をとる。 ②遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。 ③ボール、ゼッケンの準備・後片付け等を積極的に行うこと。 ④出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。 ⑤実技ではスポーツウェア、室内用シューズを必ず着用する。服装違反者は受講させない場合がある。 ⑥授業計画は、履修者の状況によって変更する場合がある。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
バレーの特性を理解するために、積極的にバレーボールゲームの観戦及び審判のジャッジに注目する。また、ルールブック(ルールとシグナル)を熟読すること。授業終了後には、各自の反省点を見つけ技能を高めるための対策を考えて次回の授業へ備えること。(60分) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・授業態度(積極的参加)による評価(50%) ・実技テスト(30%) ・レポート課題(20%) |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
「わかりやすいバレーボールのルール」(成美堂出版) 「バレーボール6人制競技規則」(財団法人日本バレーボール協会) |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション(講義) | 授業の進め方、評価、注意事項 | |
2 | 第2回 | バレーボールの歴史と発展(講義) | 歴史的側面からバレーボール競技の特徴を理解する | |
3 | 第3回 | 様々なバレーボール(講義) | 様々なバレーボール(9人制、ビーチバレー、シッティングバレーボール)について学ぶ | |
4 | 第4回 | 基礎技能の理解と習得① | コートづくり ボールハンドリング | |
5 | 第5回 | 基礎技能の理解と習得② | パス技術の獲得とその練習法及び指導法 簡単なパスゲーム | |
6 | 第6回 | 基礎技能の理解と習得③ | サーブ・サーブレシーブ技術の獲得とその練習法・指導法 簡易ゲーム | |
7 | 第7回 | 基礎技能の理解と習得④ | スパイク技術の獲得とその練習法 簡易ゲーム | |
8 | 第8回 | 基礎技能の理解と習得⑤ | レシーブとトス技術の獲得とその練習法 簡易ゲーム | |
9 | 第9回 | 基礎技能の理解と習得⑥ | スパイクレシーブとブロック技術の獲得とその練習法 簡易ゲーム | |
10 | 第10回 | 戦術の理解と習得①(講義) | 試合による集団技術(6人制):様々な戦術の理解とICT機器の活用方法 | |
11 | 第11回 | 戦術の理解と習得② | 試合による集団技術(6人制):チームの課題発掘 | |
12 | 第12回 | 戦術の理解と習得③ | 試合による集団技術(6人制):作戦作り | |
13 | 第13回 | 運営計画と審判技術の獲得(講義) | 主審・副審・線審の役割 | |
14 | 第14回 | 大会運営の実際①(戦術と戦略) | グループによる試合及び試合運営 | |
15 | 第15回 | 大会運営の実際②(戦術と戦略) | グループによる試合及び試合運営/実技テスト及びレポート提出 |