科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
卒業研究Ⅱ(サ)/Graduation Thesis Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
C000901013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTd006 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(後期)/TUE2(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
上谷 聡子/UETANI SATOKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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上谷 聡子/UETANI SATOKO | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目はスポーツサイエンス・ユニットの演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、様々な問題を発見し、それを解決する方策を導く能力を涵養することを目指す。 これまでゼミナール演習で行ってきた研究の総まとめとなる。卒業研究の提出に向けて、個人研究を継続し、研究論文の内容や形式を完成度を高め、高い研究成果を目指す。また、受講生全員が研究成果を発表し、お互いの研究成果について意見交換を行う。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.要件を満たす卒業研究を作成できる 2.卒業研究の内容をわかりやすくプレゼンすることができる 3.卒業研究に必要なパソコンの技術(ワードやエクセル)を扱うことができる 4.卒業研究作成を通じて、合理的な考え方や問題解決能力を身に付ける |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
卒業研究作成に必要な知識や技術について講義を行う。 また、受講生がゼミナールや講義で学んできたことを活かして、主体的に取り組むことが強く求められる。 なお、適宜、それぞれの卒業研究テーマに関する発表や意見交換を行う。 それぞれの進捗状況により、授業計画は変更になる場合がある |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
卒業研究作成におけるそれぞれのプロセスで必要な作業を、「予習」「復習」(それぞれ約1時間ずつ)として各自が十分に準備して授業に臨む必要がある。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
講義中のディスカッションへの貢献度:20% 卒業研究の発表:30% 卒業研究の完成度:50% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 卒業研究提出までのスケジュール確認、夏休みの進捗状況 | |
2 | 第2回 | 中間発表① | 夏休み中に進めたところまでの経過発表と意見交換を行う | |
3 | 第3回 | データのまとめ方① | Excelを用いたグラフや表の作り方 本文への挿入方法 |
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4 | 第4回 | データのまとめ方② | Excelを用いたデータ分析の方法(t検定等) | |
5 | 第5回 | ワードの使い方 | 卒業研究執筆に必要なワード機能について | |
6 | 第6回 | 論文執筆① | 序論の書き方 | |
7 | 第7回 | 論文執筆② | 本論の書き方 | |
8 | 第8回 | 論文執筆③ | 結論の書き方 | |
9 | 第9回 | 論文の推敲 | 推敲の方法について | |
10 | 第10回 | 卒論添削 | これまでに執筆した論文の添削および助言 | |
11 | 第11回 | 最終確認 | 卒論を提出する体裁に整え、最終チェックを行う | |
12 | 第12回 | 卒業研究発表① | 受講生による卒業研究発表を行う(前半) | |
13 | 第13回 | 卒業研究発表② | 受講生による卒業研究発表を行う(後半) 卒業研究発表会の上谷ゼミ代表者を決定する |
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14 | 第14回 | 代表発表準備 | ゼミ代表者の発表練習 より良い発表にするための意見交換 |
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15 | 第15回 | まとめとふりかえり | これまでのゼミナールにおける活動のふりかえり |