科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅣ(サ)/Seminar Ⅳ |
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授業コード /Class Code |
C000881009 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTd004 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火1(後期)/TUE1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
上谷 聡子/UETANI SATOKO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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上谷 聡子/UETANI SATOKO | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、様々な問題を発見し、それを解決する方策を導く能力を涵養することを目指す。 本演習では、卒業論文執筆に必要な知識や技術を身に付けることを目的とする。まず、ブレーンストーミングなどの方法を用いて、卒論で取り組むテーマを具体化する。次に、明らかにしたいことを明確にするために、どのような調査方法があるかについても学ぶ。これらの過程を経て、研究計画書を作成し、論文執筆に必要な資料収集や精読も行っていく。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1.卒論のテーマを具体化することができる 2.卒業論文の書き方の基本を習得する |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
それぞれの作業ごとに、適宜発表を求める。 また、必要に応じて少人数のグループワークを行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
それぞれの段階で要求されている課題は、授業時間内で完成させることは難しい。したがって、授業時間前後での学習をそれぞれ30分以上は行うこと。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への意欲・態度 50% 課題発表 40% 課題レポート 10% |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス 卒論執筆へ向けての説明 |
卒業論文執筆までのスケジュール説明 | |
2 | 第2回 | 個別ワーク① | 卒論テーマの模索(ブレーンストーミングやKJ法の実施) | |
3 | 第3回 | 個別ワーク② | 卒論テーマの決定。 「明らかにしたいこと」を文章と口頭とで説明することができる。 |
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4 | 第4回 | テーマ発表および意見交換 | 卒論テーマを発表し、それに対してゼミ生同士による意見交換を行う。 | |
5 | 第5回 | 研究の方法① | 質問紙調査、インタビュー調査、フィールド調査について概説する。 | |
6 | 第6回 | 研究の方法② | 実験、実践研究、資料分析について概説する。 | |
7 | 第7回 | 個別ワーク③ | 研究計画書の作成 | |
8 | 第8回 | 卒論の用件・フォーマット説明① | 卒論の構成(目次)について | |
9 | 第9回 | 個別ワーク④ | 卒業論文の構成(目次の作成) | |
10 | 第10回 | 中間発表① | 調査方法や目次に関する発表と意見交換 | |
11 | 第11回 | 卒論の要件・フォーマット説明② | 参考・引用文献の書き方や論文執筆に必要な文章の書き方についての説明。 | |
12 | 第12回 | 文献収集 | 卒論に必要な先行研究や文献、資料を集める。 | |
13 | 第13回 | 文献精読 | 卒論に必要な先行研究や文献、資料を読み込む。 | |
14 | 第14回 | 中間発表② | これまでの進捗状況発表と意見交換 | |
15 | 第15回 | 中間発表③とまとめ | これまでの進捗状況の発表と意見交換。 春休み中に進めておくべき課題についての説明。 |