科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅢ(サ)/Seminar Ⅲ |
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授業コード /Class Code |
C000871006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTd003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火1(前期)/TUE1(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義、演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目はスポーツサイエンス・ユニットの演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、様々な問題を発見し、それを解決する方策を導く能力を涵養することを目指す。ゼミナールⅠ・Ⅱで学んだ応用スポーツ科学の概念や実験レポートの基本的な作成方法を基にゼミナールⅢでは、さらに進んだスポーツ統計学をEXCELやSPSSを用いて学習し、スポーツ科学(運動学習)の実験を通して完成度の高い実験レポートを作成する。 また、スポーツ科学分野の領域で特に興味・関心を持つテーマを見つけ、先行研究や文献を収集して文献レポートを作成する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
実験課題および個人的なテーマを題材とした実験・文献レポートが作成できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
Dot-Campusを用いて教材や課題を提示する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
Dot-Campus利用のためのインターネット環境を確保すること。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
各授業において配布資料等を用いて事前・事後学習を行うこと(各約30分) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート課題については、授業中に講評及びフィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業中の質疑・発表30%、小テスト30%、課題レポート40% |
テキスト /Required Texts |
使用しない。必要に応じて関連する研究論文、資料等を配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて授業にて随時紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス |
講義の進め方について説明し、シラバスの内容を確認する。 | |
2 | 第2回 | 統計学の基礎とデータ分析 | 記述統計学と推論統計学について概説する。 | |
3 | 第3回 | 統計学の基礎とデータ分析 | エクセルおよびSPSSによる基本統計量の分析と図表作図の方法を確認する。 | |
4 | 第4回 | 統計学の基礎とデータ分析 | エクセルおよびSPSSによる関連2群間T検定の分析と図表作成の方法を学ぶ。 | |
5 | 第5回 | スポーツ科学実験3 | 1) 演習課題の実験実習で取り扱うテーマを紹介し、先行研究による理論やモデルを紹介する。 2) 実験仮説についてのディスカッションを行う。 |
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6 | 第6回 | スポーツ科学実験3 データ分析 | 受講生を対象とした実験を実施し、データの収集を行う。 | |
7 | 第7回 | スポーツ科学実験3 データ分析 |
エクセル、SPSSによる記述統計量、関連2群間T検定の分析、図表の作成を行う。 | |
8 | 第8回 | 実験レポート作成 | 1) 実験課題に関連する先行研究論文の資料を収集する。 2) 文献資料を整理し、概要をまとめる。 |
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9 | 第9回 | 実験レポート作成 | 実験レポートの作成と修正を行う。 | |
10 | 第10回 | 実験レポート提出・発表 | 実験レポートについて発表し、互いに質疑応答を行う。 | |
11 | 第11回 | 文献レポート作成と資料収集 | 文献レポートの書き方について概説する。 |
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12 | 第12回 | 文献レポート作成と資料収集 | スポーツ科学分野の領域で特に興味・関心を持つテーマを見つけ、先行研究や文献を収集する。 | |
13 | 第13回 | 文献レポート作成と資料収集 | 文献レポートを作成する。 | |
14 | 第14回 | 文献レポート発表 | 1) 文献レポートの作成と修正を行う。 2) 文献レポートの発表と質疑応答を行う。 |
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15 | 第15回 | 文献レポート発表 | 1) 文献レポートの作成と修正を行う。 2) 文献レポートの発表と質疑応答を行う。 |