科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
ゼミナールⅡ(サ)/Seminar Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
C000861004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTd002 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
火3(後期)/TUE3(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
演習、講義(対面) 課題等は、Moodleを使用します。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目はスポーツサイエンス・ユニットの演習科目である。全学ディプロマポリシーに示す、様々な問題を発見し、それを解決する方策を導く能力を涵養することを目指す。ゼミナールⅠで学んだ応用スポーツ科学の概念や実験レポートの基本的な作成方法を基にゼミナールⅡでは、前半に実験レポート作成に必要となる統計的分析の基礎や図表作図の方法をEXCELやSPSSを用いて学習する。後半では、スポーツ科学の実験課題を通じて関連する理論やモデルを学習し、さらに洗練されたデータ分析を含む実験レポートの作成の方法を学習する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
実験課題を題材として、関連研究資料を収集し、まとめることができる。実験データの統計的分析を含めた実験レポートを作成できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
少人数のグループワークを取り入れます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
Moodle利用のためのインターネット環境を確保すること。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
各授業において配布資料等を用いて事前・事後学習を行うこと(各約30分) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
実験、統計等の演習課題レポート。授業中に課題についての講評とフィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業中の質疑・発表30%、小テスト30%、課題レポート40% |
テキスト /Required Texts |
使用しない。必要に応じて関連する研究論文、資料等を配布する。 |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて授業にて随時紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 講義の進め方について説明し、シラバスの内容を確認する。 | |
2 | 第2回 | 統計学の基礎とEXCEL, SPSS | 1) 記述統計学と推論統計学について概説する。 2) エクセルおよびSPSSによる基本統計量の分析と図表作図の方法を学ぶ。 3) エクセルおよびSPSSによる独立2群間T検定の分析と図表作図の方法を学ぶ。 |
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3 | 第3回 | 統計学の基礎とEXCEL, SPSS | 1) 記述統計学と推論統計学について概説する。 2) エクセルおよびSPSSによる基本統計量の分析と図表作図の方法を学ぶ。 3) エクセルおよびSPSSによる独立2群間T検定の分析と図表作図の方法を学ぶ。 |
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4 | 第4回 | 統計学の基礎とEXCEL, SPSS | 1) 記述統計学と推論統計学について概説する。 2) エクセルおよびSPSSによる基本統計量の分析と図表作図の方法を学ぶ。 3) エクセルおよびSPSSによる独立2群間T検定の分析と図表作図の方法を学ぶ。 |
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5 | 第5回 | 統計学の基礎とEXCEL, SPSS | 1) 記述統計学と推論統計学について概説する。 2) エクセルおよびSPSSによる基本統計量の分析と図表作図の方法を学ぶ。 3) エクセルおよびSPSSによる独立2群間T検定の分析と図表作図の方法を学ぶ。 |
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6 | 第6回 | 統計学の基礎とEXCEL, SPSS | 1) 記述統計学と推論統計学について概説する。 2) エクセルおよびSPSSによる基本統計量の分析と図表作図の方法を学ぶ。 3) エクセルおよびSPSSによる独立2群間T検定の分析と図表作図の方法を学ぶ。 |
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7 | 第7回 | スポーツ科学実験2 | 1) 演習課題の実験実習で取り扱うテーマを紹介し、先行研究による理論やモデルを紹介する。 2) 実験仮説についてのディスカッションを行う。 |
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8 | 第8回 | スポーツ科学実験2 | 1) 演習課題の実験実習で取り扱うテーマを紹介し、先行研究による理論やモデルを紹介する。 2) 実験仮説についてのディスカッションを行う。 |
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9 | 第9回 | スポーツ科学実験2 データ分析 | 1) 受講生を対象とした実験を実施し、データの収集を行う。 2) エクセル、SPSSによる記述統計量、独立2群間T検定の分析、図表の作成を行う。 |
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10 | 第10回 | スポーツ科学実験2 データ分析 | 1) 受講生を対象とした実験を実施し、データの収集を行う。 2) エクセル、SPSSによる記述統計量、独立2群間T検定の分析、図表の作成を行う。 |
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11 | 第11回 | 実験レポートの作成1 | 1) 実験課題に関連する先行研究論文の資料の収集方法を学ぶ。 2) 図書館にて資料の収集を行う。 |
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12 | 第12回 | 実験レポートの作成1 | 1) 実験課題に関連する先行研究論文の資料の収集方法を学ぶ。 2) 図書館にて資料の収集を行う。 |
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13 | 第13回 | 実験レポートの作成2 | 1) 文献資料の整理の仕方や概要のまとめ方について説明する。 2) 実験レポートの構成について確認する。 3) 実験レポートの作成と修正を行う。 |
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14 | 第14回 | 実験レポートの作成2 | 1) 文献資料の整理の仕方や概要のまとめ方について説明する。 2) 実験レポートの構成について確認する。 3) 実験レポートの作成と修正を行う。 |
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15 | 第15回 | レポート発表・提出 | 実験レポートについて発表し、互いに質疑応答を行う。 |