科目一覧へ戻る | 2024/07/19 現在 |
開講科目名 /Class |
海外実習(サ)/Overseas Fieldwork |
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授業コード /Class Code |
C000032001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
SPTa003 |
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
学際教育科目/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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津田 真一郎/TSUDA SHINICHIROU | 共通教育センター |
山下 新樹/YAMASHITA ARAKI | 共通教育センター |
授業の方法 /Class Format |
実習、講義 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、スポーツサイエンス・ユニットの主要実習科目の一つである。全学ディプロマポリシーに示す、幅広い知識に基づいて、他者及び異文化を理解すし、獲得した知識や技能を社会に役立てることができる能力を涵養することを目指す。 世界のスポーツ文化先進国、アメリカは、その競技力の源をカレッジスポーツに委ねている。世界的な知的レベルを有する著名なカレッジも、文武両道を掲げてスポーツを経営の柱の一部に位置付けているのである。 本講義および実習では、アメリカのカレッジにおいて学生募集の必須条件となってる一般学生を対象としたレクリエーショナルスポーツプログラムを管轄するスチューデント・レクリエーショナル・サービスおよび学生アスリートを支援するアスレチックデパートメントのマネジメントシステムについて実習調査を行う。事前授業によって得られた知識に加え、現地で得られた「体験知」に基づいて日米のスポーツ文化の相違を理解し、自分なりの視点を持つことを目的とする。 今回の実習ではハワイ大学マノア校に赴き、最新のトレーニングジム、トレーナールーム、1万人超収容の体育館等のスポーツ施設の見学も主要な授業の目的とする。又、異文化(外国)の地において、現地の人々との交流を通じたコミュニケーション能力の啓発も図りたい。バスケットボールやアメリカンフットボール等のNCAA ディビジョン1の公式ゲームをライブで観戦し、本場アメリカンのカレッジスポーツの醍醐味と興奮を現地の人々と楽しんでもらいたい。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1. アメリカの大学におけるアスレチックデパートメントの運営と役割を説明出来る。(知識) 2. アメリカの大学におけるイントラムラルスポーツの運営と役割を説明出来る。(知識) 3. 日米のスポーツ文化の相違について理解し、自分なりの意見を述べることができる。(知識・技能) |
授業のキーワード /Keywords |
NCAA(全米大学体育協会)、NCAA レギュレーション、ディビジョン1スクール、スカラーアスリート、タイトルⅨ、アスレティックデパートメント、スチューデント・レクリエーション・サービス、トラミュラルスポーツ(学内スポーツ) |
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義、実習調査、報告書作成及びプレゼンテーションで進めます。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
訪問地及び訪問先:アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市 ハワイ大学マノア校 日程:2024年2月中旬 約7日間 費用:25万円程度(食費別)+旅行保険 *実習先および日程については変更もありうる。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業のキーワードについて事前に学習しておくこと(各50分)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
海外実習時に見聞した事柄や様々な体験等をまとめ、報告書を作成する。また、その報告書に基づいてプレゼンテーションを行う。 授業中に講評及びフィードバックを行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
事前・事後授業及び実習への取り組み姿勢(50%)、報告書(30%)及びそのプレゼンテーション(20%)をもとに総合評価を行う。 |
テキスト /Required Texts |
適宜授業で紹介する |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 海外実習の進め方について説明する | |
2 | 第2回 | 海外実習へ向かっての事前講義 | アメリカの大学内のスポーツ文化政策を担っているアスレチックデパートメントについて | |
3 | 第3回 | 海外実習へ向かっての事前講義 | アメリカの大学内のスポーツ文化政策を担っているアスレチックデパートメントについて | |
4 | 第4回 | 海外実習へ向かっての事前講義 | アメリカの大学内のスポーツ文化政策を担っているイントラミュラルスポーツについて | |
5 | 第5回 | 海外実習へ向かっての事前講義 | アメリカの大学内のスポーツ文化政策を担っているイントラミュラルスポーツについて | |
6 | 第6回 | 海外実習の理論と実際 | ・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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7 | 第7回 | 海外実習の理論と実際 | ・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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8 | 第8回 | 海外実習の理論と実際 |
・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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9 | 第9回 | 海外実習の理論と実際 | ・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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10 | 第10回 | 海外実習の理論と実際 | ・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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11 | 第11回 | 海外実習の理論と実際 | ・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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12 | 第12回 | 海外実習の理論と実際 | ・アスレチックデパートメントの運営、役割からトップアスリート育成について ・イントラムラルスポーツ(学内)スポーツの運営とその役割について ・ハワイ大学卒業生や地元企業からの大学への寄付金について |
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13 | 第13回 | プレゼンテーションⅠ | 海外実習で学んだことについての発表 | |
14 | 第14回 | プレゼンテーションⅠ | 海外実習で学んだことについての発表 | |
15 | 第15回 | 海外実習の今後への課題 | 報告書作成及び報告会 |