シラバス参照
シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2024/04/16 現在 |
|
開講科目名 ／Class |
教育実習事前・事後指導 (資格)／Special Seminar on Teaching Practice |
|---|---|
|
授業コード ／Class Code |
G000991002 |
|
ナンバリングコード ／Numbering Code |
|
|
開講キャンパス ／Campus |
有瀬 |
|
開講所属 ／Course |
資格用科目／ |
|
年度 ／Year |
2024年度／Academic Year |
|
開講区分 ／Semester |
通年集中／FULL-YEAR INTENSIVE |
|
曜日・時限 ／Day, Period |
他／OTHERS |
|
単位数 ／Credits |
1.0 |
|
主担当教員 ／Main Instructor |
井上 豊久／INOUE TOYOHISA |
|
遠隔授業 ／Remote lecture |
No |
|
教員名 ／Instructor |
教員所属名 ／Affiliation |
|---|---|
| 井上 豊久／INOUE TOYOHISA | 人文学科／Humanities |
| 小嵜 麻由／OZAKI MAYU | 共通教育センター |
| 道城 裕貴／DOJO YUKI | 心理学部／Psychology |
| 深田 將揮／FUKADA MASAKI | グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication |
| 水谷 勇／MIZUTANI ISAMU | 人文学科／Humanities |
| 水野 千恵／MIZUNO CHIE | 栄養学部／Nutrition |
|
授業の方法 ／Class Format |
講義、実習、演習 |
|---|---|
|
授業の目的 ／Class Purpose |
中等教育学校教員免許状を取得するために必要な教育実習の事前説明会、教職課程ガイダンス、教育実習事後反省会などを通して、本学DPに示された教育現場に通用する教員としての専門的知識とスキル、そして相互に協同して主体的に学ぶ態度が身につくようにする。担当教員は、国立教育政策研究所にての20年以上の教育実践と理論研究に関する実務経験を生かし、教員に関する理論的・実証的な研究成果を本講義に反映させていく。 |
|
到 達 目 標 ／Class Objectives |
〈目標〉１．事前指導では、教育実習担当教員による全般的説明と具体的説明により,教科指導ならびに教科外指導及び生徒指導の教育技術などを学ぶことで、教育実習に必要な知識や技術を身につけることができる。２．事後指導では、教育実習の経験を踏まえて、学校教育の実態についての反省的思考を深め、今後の進路選択について決定することができる。 |
|
授業のキーワード ／Keywords |
教育実習 教員免許状 学校 教材研究 生徒指導 校務 勤務 |
|
授業の進め方 ／Method of Instruction |
多くの教員による講義と演習を実施する。講義については多くは教育実習に関わる知識とスキルを学び、心構えについて考える機会となる。演習については免許状の教科ごとに授業実践力を高める。また教育実習を振り返り、反省を行う。 |
|
履修するにあたって ／Instruction to Students |
教育実習に参加する者を対象とした授業であり、実習参加要件を満たしていることが必要である。 |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class |
3日間の集中講義を行う予定であるので、前日に1時間程度の予習をしておくことが望ましく、 講義後は、1時間程度でその日の講義内容をまとめること。 |
|
提出課題など ／Quiz,Report,etc |
簡単なレポートの提出を求める。毎回小レポートを課し、次の授業でフィードバックする。実施するまとめレポートはフィードバックして学習を多面的に深く考察する。 |
|
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria |
各種の授業・説明・ガイダンスへの参加意欲や態度、提出物を考慮して総合的に評価する。各回のミニッツレポートでの評価を80%、総轄レポート20％で評価する。 |
|
テキスト ／Required Texts |
資料『教育実習について』神戸学院大学教職課程編 |
|
参考図書 ／Reference Books |
特になし |
| No. | 回 ／Time |
主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | 教育実習オリエンテーション | オリエンテーションの実施 ①挨拶と心構え ②教務上の注意 | |
| 2 | 第2回 | 教育実習に向けて① | 教育実習に向けて準備すること | |
| 3 | 第3回 | 教育実習に向けて② | 教育実習生としての心構え① | |
| 4 | 第4回 | 教育実習中の教材研究準備① | 教材研究の方法① | |
| 5 | 第5回 | 教育実習中の教材研究準備② | 教材研究の方法② | |
| 6 | 第6回 | 教育実習中の生活① | 教育実習中の過ごし方① | |
| 7 | 第7回 | 教育実習中の生活② | 教育実習中の生活と行動 | |
| 8 | 第8回 | 教育実習に向けて③ | 教育実習生としての心構え② | |
| 9 | 第9回 | 生徒指導について① | 中学校での校務としての生徒指導 | |
| 10 | 第10回 | 教育実習に向けて④ | 教育実習生としての心構え③ | |
| 11 | 第11回 | 教育実習に向けて⑤ | 学校組織と校務分掌の理解と活用 | |
| 12 | 第12回 | 教育実習に向けて⑥ | 教育実習中の特別活動 | |
| 13 | 第13回 | 教育実習中の生活② | 教育実習中の過ごし方② | |
| 14 | 第14回 | 生徒指導について② | 高等学校での校務としての生徒指導 | |
| 15 | 第15回（7月上旬予定） | 教育実習の事後反省 | 教育実習の事後報告と反省 |