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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/02/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
教育方法論 (資格)/Methodology of Teaching
授業コード
/Class Code
G000961001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
資格用科目/
年度
/Year
2026年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火2(後期)/TUE2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
小嵜 麻由/OZAKI MAYU
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小嵜 麻由/OZAKI MAYU 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義、演習)
授業に関する情報提供、課題の指示や提出は、学内システムMoodleを使用する。
必要に応じて教育支援システム「ロイロノート」を使用することがある。
「ロイロノート」のIDは履修者確定後配布する。
授業の目的
/Class Purpose
本講座は教員免許取得に必要な資格授業科目であり、これからの社会を担う中学・高校の生徒たちに求められる資質・能力を育成するために必要な教育の方法を理解し、目的に適した指導技術を身に付ける。特に協同学習の理論に基づき、小集団を使った学習方法のワークショップを通して今後の教育方法のあり方をを考える。また、文部科学省が進めるICT教育についても考察する。最終的には学習指導案と学習教材を作成し提出する。これは本学ディプロマ・ポリシーの「獲得した知識や技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して、社会に役立てることができる」学生の育成につながるものである。なお、この授業の担当者は、教育現場で20年以上の実務経験のある教員である。
到 達 目 標
/Class Objectives
1)教育方法の基礎的理論と実践を説明することができる
2)単元作り、授業作り、学習目標、指導と評価などについて説明できる
3)協同学習の理論に基づいた多様な学習方法を学び、それらを実践的に活用する力を獲得できる
4)ICT活用教育の実際を知り、実際に使用して自身の模擬授業に生かすことができる
5)設定した目標に沿った授業と教材を創造することができる
4)グループワークを通して、様々な視点を持つ他者と協同する経験を持ち自分の考えを伝えることができる
授業のキーワード
/Keywords
教育方法・単元学習・学習目標・指導と評価の一体化・協同学習・教育の情報化
授業の進め方
/Method of Instruction
講義形式とともにグループワークを取り入れて授業を行う。
学習指導案と教材の作成を求め、授業中に相互評価を行う。
講義の最後に出席カードを記入し、次の時間に感想や意見を共有する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
小集団でのグループワークや議論に積極的な参加を求める。
学習支援システム「ロイロノート」を使用したICT活用授業を体験的に学ぶ授業を行う。この時、自分のディバイスに「ロイロノート」のアプリを事前にインストールする必要がある。「ロイロノート」のIDは履修者確定後配布する。
学習指導案と教材の作成を課し、Moodleもしくは「ロイロノート」を使って提出する。
教職教育サポート室を積極的に利用すること。相談員の先生と面談して作成するレポートを課すこともある。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
レポート課題①②は目安として3時間
レポート課題③④は指導案と教材作り。目安として5時間。ただし教職教育サポート室の訪問はそれ以外で約1時間程度必要。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
レポート課題は講座の前半にレポート①、中頃にレポート②、後半にレポート③④を課す予定である。①は教育方法の歴史について、レポート②はICT活用授業について。レポート③は指導略案、レポート④は指導略案にそって、独自の教材を作成して提出する。期期日を守って提出すること。
レポート課題の期日や内容の詳細は授業中で指示する。提出されたレポートは授業で相互評価する場合がある。
課題によっては、教職サポート室の相談員の先生のアドバイスを求めることを必須とする。
出席カードに講義内容についての感想を必ず記入して提出すること。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
感想やコメント30%、レポート70%(定期試験は実施しない)
テキスト
/Required Texts
適宜プリントを配布
参考図書
/Reference Books
ジョンソン,D.W ほか『学習の輪 学び合いの協同教育入門 改訂新版』二瓶社
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション
講義の目標、内容と方法、評価の説明、自己紹介
「高等学校までの授業の中で印象に残っている教材、または授業」というテーマで作文を書く
2 第2回 教育方法の歴史① 現在の教育方法にいたる歴史を理解する。
3 第3回 教育方法の歴史② 現在の教育方法にいたる歴史を理解する。
4 第4回 現代の教育方法① 主体的・対話的で深い学び、問題解決学習、アクティブラーニングなど今求められる学びについて理解する。
5 第5回 現代の教育方法② 主体的・対話的で深い学び、問題解決学習、アクティブラーニングなど今求められる学びについて理解する。
6 第6回 新しい学力観と学習指導案 現行の学習指導要領における学力観や令和の日本型学校教育について知り、単元構想や授業作りにつなげる。
7 第7回 主体的・対話的で深い学びと評価 主体的・対話的で深い学びとは何かについて考察する。また評価の在り方や指導と評価の一体化について考察する。
8 第8回 発問と板書 生徒の思考を促すような授業を行うための発問や板書の在り方について考察する。
9 第9回 教育の情報化 GIGAスクール構想、教育の情報化、ICT活用授業などについて理解する。
10 第10回 思考ツール ホワイトボードで思考ツールを使った授業実践を紹介したのち、ICTのシンキングツールを活用した授業を体験することで、効果的な思考ツールの使い方について考察する。
11 第11回 協同学習の理論 アクティブ・ラーニングとは何か理解し、協同学習の理論を協同学習の手法で学ぶ。
12 第12回 協同学習の実践 協同学習の理論を用いた実践をワークショップ形式で体験し、効果的なアクティブ・ラーニングについて考える。
13 第13回 ジグソー法 ジグソー法を用いた実践をワークショップ形式で体験し、効果的なアクティブ・ラーニングについて考える。
14 第14回 授業の創造と教材作り 指導略案を書き提出する。またその授業で使用する教材を作成し提出する。それらについて相互にプレゼンテーションする。
15 第15回 本講座のまとめ 本講座の総括を行い、自分の学びについて論述する。

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