基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	スポーツ科学演習Ｂ （バドミントン）／Seminar on Sport Science B
授業コード ／Class Code	A004192506
ナンバリングコード ／Numbering Code	GENx006
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	共通教育科目／
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	火1(前期)／TUE1(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	山下　新樹／YAMASHITA ARAKI
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
山下　新樹／YAMASHITA ARAKI	共通教育センター

授業の方法 ／Class Format	対面授業（講義、実技）
授業の目的 ／Class Purpose	この科目は、スポーツ科学分野のひとつである。全学ディプロマポリシーに示す。広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。 　スポーツ科学演習は、実技の理論を講義で学び、講義の内容を実技で実践する形式をとっている。科目の構成は、個人的・集団的活動に関する実践的理解が中心となる。身体運動の実践による技能の向上と競技規則および戦術などを理解する。 　Bでは主体的により高い技術の習得を目指し、スポーツの楽しさや喜びを味わう。個人的・集団的活動の中で、自主性・自律性なども養うことができる
到　達　目　標 ／Class Objectives	・技能を向上させるとともに競技規則および戦術を理解する。 ・スポーツを通じて仲間とのコミュニケーションを図ることができる。 ・運動習慣を身につける。
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	実技と講義で進める。
履修するにあたって ／Instruction to Students	①授業開始時に出席をとる ②運動に適した服装・シューズでの参加に限る ③準備・ゲーム参加・片づけ等積極的に行うこと ④私服での見学は認めない（見学には理由が必要）
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	ＴＶ中継や実際の試合会場等でバドミントンの試合観戦をする機会を積極的に設け、ゲームの進行状況や特性、選手の動き、審判のジャッジについて興味をもって観察する(60分程度)
提出課題など ／Quiz,Report,etc	講義で説明したことの中からレポート提出を義務づける。 学生へのフィードバックとしてレポート内容が課題にそっているものであるか否かをまず採点し、レポート内容の全体評価後、教員からのコメントを添えて返却する。学生はその後の授業で自己の課題を見つけより積極的に授業に取り組む意欲を養いたい
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	授業への態度・意欲40％、実技試験30％、レポート30％にて評価する。（種目によって評価基準が異なることもある。）
テキスト ／Required Texts	適宜プリント（資料）を配布する。
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	（講義）	・授業の進め方について説明　 ・競技に必要な施設、用具等
2	第2回	（講義）	・バドミントンの基礎技術と用語について説明
3	第3回	（実技）	・前授業で説明した基礎技術、ラケットの使い方、サービスの打ち方、フライトの種類等をペアで練習する
4	第4回	（実技）	・基礎技術の練習①
5	第5回	（実技）	・基礎技術の練習②
6	第6回	（講義）	審判法とゲーム運営の理解
7	第7回	（実技）	・簡易ゲーム①
8	第8回	（講義）	・ゲームの進め方と主なルールについて説明する
9	第9回	（実技）	・実践ゲーム　シングルス①
10	第10回	（実技）	・実践ゲーム　シングルス②
11	第11回	（実技）	・実践ゲーム　ダブルス①
12	第12回	（実技）	・実践ゲーム　ダブルス②
13	第13回	（実技）	・実践ゲーム　ミックスダブルス①
14	第14回	（実技）	・実技テスト
15	第15回	（講義）	・総論