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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
スポーツ科学演習B (卓球)/Seminar on Sport Science B
授業コード
/Class Code
A004192501
ナンバリングコード
/Numbering Code
GENx006
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月2(前期)/MON2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
東 祐希/HIGASHI YUKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
東 祐希/HIGASHI YUKI 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
講義、実技
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、スポーツ科学分野のひとつである。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。
スポーツ科学演習は、実技の理論を講義で学び、講義の内容を実技で実践する形式をとっている。科目の構成は、個人的・集団的活動に関する実践的理解が中心となる。身体運動の実践による技能の向上と競技規則および戦術などを理解する。
Bでは、主体的により高い技能の習得を目指し、競技規則を理解し、攻防の仕方を考えてゲームを行えるようにする。個人的・集団的活動の中で協調性・責任感を養うことができる。
到 達 目 標
/Class Objectives
技能を向上させるとともに競技規則および戦術を理解する。
スポーツを通じて仲間とのコミュニケーションを図ることができる。
運動習慣を身につける。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
対面授業。基本的に実技授業を中心におこないます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
①毎回、授業開始時に出席をとる。
②遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。
③用具・器具等の準備・後片付け等は積極的に行うこと。
④出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。
⑤実技ではスポーツウェア、室内用シューズを必ず着用する。服装違反者は受講させない場合がある。
⑥貴金属類(アクセサリー・ピアス・時計等)は着用しないこと。
⑦授業計画は、履修者の状況によって変更する場合がある。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
卓球の特性を理解するために、積極的に卓球の試合を視聴しておくこと。また、ルールを調べておくこと。授業終了後には、各自の反省点を見つけ技能を高めるための対策を考えて次回の授業へ備えること。(60分)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業への態度・意欲40%、実技試験30%、レポート30%で評価する。
競技種目などによって評価基準が異なることもある。
テキスト
/Required Texts
適宜プリント配布します。
参考図書
/Reference Books
適宜紹介します。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス(講義) 授業の評価方法や内容、進め方について説明を行う
2 第2回 卓球の基礎知識(講義) 卓球の競技特性とルール・審判法を理解する
3 第3回 卓球の基本技術 卓球道具に慣れる。基本動作の説明。卓球に必要とさせるトレーニングの紹介。
4 第4回 基礎技術の習得① ラリー練習+フォアハンド打法の習得
5 第5回 基礎技術の習得② サービス練習+バックハンド打法の習得
6 第6回 基礎技術の習得③ スマッシュ練習+ゲーム(シングルス)
7 第7回 様々な卓球① 様々な卓球競技を体験する
8 第8回 様々な卓球②(講義) グループワークにて新しい卓球競技の創造と提案
9 第9回 様々な卓球③(講義) グループワークにて考えた新しい卓球競技の発表
10 第10回 シングルスゲーム 競技レベルごとに分かれシングルスのゲームを行う
11 第11回 ダブルスゲーム グループ内でペアを組み、他のグループのペアとダブルスのゲームを行う
12 第12回 運営計画と実践①(講義) 対戦表の作成、順位決定方法を理解する
13 第13回 運営計画と実践② 対戦表から実際の競技運営および試合
14 第14回 運営計画と実践③ 対戦表から実際の競技運営および試合
15 第15回 まとめ 授業の総括、実技テスト及びレポー卜課題

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