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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
スポーツ科学演習A (バレーボール)/Seminar on Sport Science A
授業コード
/Class Code
A004182003
ナンバリングコード
/Numbering Code
GENx004
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火3(後期)/TUE3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
東 祐希/HIGASHI YUKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
東 祐希/HIGASHI YUKI 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
講義、実技
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、スポーツ科学分野の一つである。全学ディプロマポリシーに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養することを目指す。 スポーツ科学演習は、実技の理論を講義で学び、講義の内容を実技で実践する形式をとっている。科目の構成は、個人的・集団的活動に関する実践的理解が中心となる。身体運動の実践による技能の向上と競技規則および戦術などを理解する。 Aでは多様なスポーツ経験を養う機会となっている。スポーツ種目の競技特性を主体的に理解し、スポーツの楽しさや喜びを味わう。個人的・集団的活動の中で自主性・自律性を養うことができる。
到 達 目 標
/Class Objectives
技能を向上させるとともに競技規則および戦術を理解する。
スポーツを通じて仲間とのコミュニケーションを図ることができる。
運動習慣を身につける。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
対面授業。基本的に実技授業を中心におこないます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
①毎回、授業開始時に出席をとる。
②遅刻は授業の特性上、他の出席者に迷惑がかかるので慎むこと。
③用具・器具等の準備・後片付け等は積極的に行うこと。
④出席状況によっては、単位を認定できない場合がある。
⑤実技ではスポーツウェア、室内用シューズを必ず着用する。服装違反者は受講させない場合がある。
⑥貴金属類(アクセサリー・ピアス・時計等)は着用しないこと。
⑦授業計画は、履修者の状況によって変更する場合がある。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
バレーボールの特性を理解するために、積極的に卓球の試合を視聴しておくこと。また、ルールを調べておくこと。授業終了後には、各自の反省点を見つけ技能を高めるための対策を考えて次回の授業へ備えること。(60分)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業への態度・意欲40%、実技試験30%、レポート30%で評価する。
競技種目などによって評価基準が異なることもある。
テキスト
/Required Texts
適宜プリント配布します。
参考図書
/Reference Books
適宜紹介します。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス(講義) 授業の評価方法や内容、進め方について説明を行う
2 第2回 バレーボールの基礎知識(講義) バレーボールの競技特性とルール・審判法を理解する
3 第3回 基礎技術の習得① コートづくりとボールハンドリングパス技術・レシーブとトス技術の獲得、簡易ゲーム
4 第4回 基礎技術の習得② サーブ・サーブレシーブ技術の獲得、簡易ゲーム
5 第5回 基礎技術の習得③ スパイク・ブロック技術の獲得、簡易ゲーム
6 第6回 様々なバレーボール① (講義) 様々なバレーボール (9人制、ピーチバレー、パラバレーボール等)について学ぶ
7 第7回 様々なバレーボール② パラバレーボールのフットワークやパス練習
8 第8回 様々なバレーボール③ パラバレーボールの試合
9 第9回 組織プレイの習得① 少人数のミニゲーム
10 第10回 組織プレイの習得② コンビネーション攻撃を使った6対6のゲーム
11 第11回 大会運営と審判技術の獲得 (講義) 大会運営についてと審判員の役割について理解する
12 第12回 運営計画と実践①(講義) グループで運営計画を立てる
13 第13回 運営計画と実践② グループによる試合及び試合運営
14 第14回 運営計画と実践③ グループによる試合及び試合運営
15 第15回 まとめ 授業の総括、実技テスト及びレポー卜課題

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