基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	時事・現代用語Ⅰ／Current Topics & Modern Usage Ⅰ
授業コード ／Class Code	A003821502
ナンバリングコード ／Numbering Code	GENl001
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	共通教育科目／
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	水5(前期)／WED5(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	中西　久雄／NAKANISHI HISAO
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
中西　久雄／NAKANISHI HISAO	総合リハビリテーション学部／Rehabilitation

授業の方法 ／Class Format	対面講義で行ないます ただし、学期期間中に社会情勢・大学により講義形式が変更になる事もあります。 必ず指示に従って下さい。 質問等は授業前後もしくはメールにて行ないます メールにはあなたの所属・学籍番号・氏名・講義時間を明らかにして送信して下さい h_nakanishi@ge.kobegakuin.ac.jp 特別警報（すべての特別警報）または暴風警報発令の場合（大雨、洪水警報等は対象外） の本科目の取扱いについて ⇒通常授業時の取扱いと同様に、休講とします。 解除・発令時刻と授業・試験開始時限等、取扱いの詳細については大学ホームページの 以下の場所に記載されているので、確認してください。 大学ホームページで確認
授業の目的 ／Class Purpose	主題： ①時事問題・現代用語の理解を深める ②社会と自分の関連性の理解ができるようになる 時事・現代用語Ⅰでは国内時事問題を中心に講義を行ないます
到　達　目　標 ／Class Objectives	①時事問題・現代用語の時代背景・歴史を修得できるようになる ②他科目での学習に際して、時事問題を理解する事により、習得知識に厚みを持つことができるようになる ③各種資格試験にも対応できる基礎的な知識の修得ができるようになる
授業のキーワード ／Keywords	時事、現代用語、歴史、文化、環境
授業の進め方 ／Method of Instruction	授業のトピックに沿って解説を行ないます。 また、その週に起こった主要な時事案件、もしくは注目する時事案件を題材に解説を行なっていくこともあります。 情報端末を利用した参加型の授業を実施する場合があります。
履修するにあたって ／Instruction to Students	新聞を読んだり、地図を見たりする習慣を身につけてもらいたいが、少なくともテレビのニュースは出来る限り見ておいてほしい。時事・現代用語は、今の問題を扱うので主題のところに書いてある内容以外も、どんどん取り上げていきたい。また、時事・現代用語は、政治・経済・社会のトピックスのみではないので、科学技術、スポーツ、文化などの話題も盛り込んでいきます。このため主題や内容が変更する可能性があります。 ★エントリーシートや履歴書等にも記載できる全国統一評価であるニュース検定の受験を強く推奨します。目標は２級合格です。
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	新聞・ニュース・インターネットニュースなどでの情報収集を必ず行なう事 講義内容の復習・わからなかった言葉は必ず調べること 情報端末を利用した参加型授業を展開する場合は、少し予習を必要とする場合があります。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	授業内に指示し、授業内に提出する課題があります（不定期・事前通知無） オンラインシステムを利用した課題提出を行なう事もあります。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	30%提出課題(授業内・オンライン課題) 70%期末テストとして評価します。 （ニュース時事能力検定の合格者は加点を受けることができる）
テキスト ／Required Texts	使用しません。配布プリントや映像教材などを使用します。
参考図書 ／Reference Books	2024年度版 ニュース検定 公式テキスト 「時事力」発展編（１・２・準２級対応） 2024年度版 ニュース検定 公式問題集　１・２・準２級 2024年度版 ニュース検定 公式テキスト＆問題集　「時事力」基礎編(3級・4級対応）

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	授業オリエンテーション はじめに	ニュースに触れてみよう 新聞、ニュースの見方や各メディアの特徴を学習する
2	第2回	マスコミュニケーションとパーソナルコミュニケーション（１）	コミュニケーションの種類とそれぞれの特徴を学習しよう
3	第3回	マスコミュニケーションとパーソナルコミュニケーション（２）	コミュニケーションの種類とそれぞれの特徴を学習しよう
4	第4回	地球温暖化の問題を考えよう	なぜ今CO２削減と言われているのか、もし何もしなければどうなるのか。 どのような機関、システムが地球温暖化対策を行なっているのか理解しよう
5	第5回	日本の医療を考えよう	我々が受ける事の出来る基本的な医療システムを理解すると共に国民皆保険制度への理解、医師不足の現状などを学習しよう
6	第6回	食の安全を考えよう	産地偽装、食品添加物、残留農薬濃度、BSE、O157など様々な要因で我々の食の安全は脅かされている。過去にあった食に関する事件・事故を振り返り、食の安全について考えてみよ
7	第7回	農業について考えよう	就農の問題、食の自給率の問題など 農業にスポットライトを当てて様々な事を考えてみよう
8	第8回	人口問題・・・・？（１）	日本は現在、少子高齢化が進んでいます。 この状態が続けば、どのような問題が起こるのか。 今までどのような対策がなされていたのか、振り返りながら今後の事を考えてみましょう
9	第9回	人口問題・・・・？（２）	日本は現在、少子高齢化が進んでいます。 この状態が続けば、どのような問題が起こるのか。 今までどのような対策がなされていたのか、振り返りながら今後の事を考えてみましょう
10	第10回	商店街はどうなってる？（１）	空き店舗・商店主の高齢化・跡継ぎ問題などで揺れる商手街。そんな商店街にスポットを当てて、商店街が担ってきたまちでの役割、今後の展開などを考えてみましょう
11	第11回	商店街はどうなってる？（２）	空き店舗・商店主の高齢化・跡継ぎ問題などで揺れる商手街。そんな商店街にスポットを当てて、商店街が担ってきたまちでの役割、今後の展開などを考えてみましょう
12	第12回	住みやすいまちとは	住みやすいまちについてちょっと考えて見ましょう
13	第13回	練習問題練習	様々な時事の練習問題を練習します
14	第14回	2024年上半期振返り	2024年上半期の出来事を振り返ります
15	第15回	まとめ	まとめ講義