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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
中級韓国語ⅡB/中級朝鮮(韓国)語Ⅱb 【二】/Intermediate Korean ⅡB
授業コード
/Class Code
A003572502
ナンバリングコード
/Numbering Code
GENf008
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
水1(後期)/WED1(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
申 鉉旿/SHIN HYUN OH
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
申 鉉旿/SHIN HYUN OH 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義・演習)
授業の目的
/Class Purpose
前期に引き続き、初級課程で学んだ発音の変化と語彙力をさらに深化させ、中級レベルでの文法事項と表現を学び、正確な発音と豊かなコミュニケーション運用力を養うことを目的とする。なお、この科目では、全学のDPに揚げられている「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」ようになることを目指す。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.相談や根拠・推測・判断の表現、願望や依頼・やりもらいの表現、禁止や婉曲表現など多様な表現のディクテーションができる。
2.シャドウィングを通して様々な接続形や連体形、特殊な活用をする用言を正確に発音できる。
3.日常における身の回りの一通りのことを、関連表現を使い述べることができる。
授業のキーワード
/Keywords
会話のシャドウィングとディクテーション、コミュニケーション能力
授業の進め方
/Method of Instruction
授業は聞く・話すを中心にテキストに沿って行われ、日常会話に必要な基本語彙と表現は書いて学ぶ。
毎回の授業では、シャドウィングとディクテーションを通して正確な発音と聴解の力を高め、コミュニケーション能力の向上を図る。
履修するにあたって
/Instruction to Students
予めテキストの「主要発音規則(付録4)」を読んで、韓国語の発音の変化を理解しておくこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
原則毎回の授業ではディクテーションを行うので、必ずCDを使った予習と復習を1時間以上してから参加すること。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
定期試験は行なわない。次の割合で総合的に評価する。
(1)授業中の質疑・発表や提出された宿題などに対する評価20%
(2)授業中に行なう小テストや確認テストの結果に対する評価80%

授業への出席回数が2/3に満たない者の成績は,「評価なし /」とする。
テキスト
/Required Texts
李昌圭『韓国語をはじめよう 中級』朝日出版社 2011年 2,640円
参考図書
/Reference Books
油谷幸利ほか『小学館 韓日辞典』小学館 2018年 8,580円
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 前期の復習、動詞語幹+状況や事実に対する話し手の推測や判断を表す 前期学習内容のおさらいと第15課の学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
2 第2回 形容詞語幹+状況や事実に対する話し手の推測や判断を表す 第15課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
3 第3回 前置きや状況説明、理由、逆接などの意を表す 第16課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
4 第4回 ㅅ不規則活用、意図や意志の表明を表す 第16課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
5 第5回 仮定や譲歩、許容や許可、禁止や制限の意を表す 第17課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
6 第6回 15課・16課・17課の復習 第18課:「文型練習」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認し、「復習問題」を完成させる。
7 第7回 条件を満たす、確認や同意を求める、ある事実に対する説明や根拠を述べる 第19課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
8 第8回 当然に必要な行為や条件の表現、状態の変化の表現 第20課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
9 第9回 르不規則活用、決定や決心、約束の意を表す 第21課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
10 第10回 19課・20課・21課の復習 第22課:「文型練習」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認し、「復習問題」を完成させる。
11 第11回 可能や不可能、能力の有無を表す 第23課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
12 第12回 過去の経験の有無、ある行為や状態の途中変化を表す 第24課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
13 第13回 伝聞、願望や希望、能力や可能、方法の理解を表す 第25課:学習項目を確認し、「用例」と「表現」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で理解と習得の程度を確認する。
14 第14回 23課・24課・25課の復習 「文型練習」の和訳とシャドウィングの後、ディクテーション及び和訳で習得の程度を確認し、「復習問題」を完成させる。
15 第15回 まとめ    総復習と確認テスト

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