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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
中級韓国語ⅠA/中級朝鮮(韓国)語Ⅰa 【キ】/Intermediate Korean ⅠA
授業コード
/Class Code
A003542002
ナンバリングコード
/Numbering Code
GENf005
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水1(前期)/WED1(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
任 哉玩/LIM JAEWAN
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
任 哉玩/LIM JAEWAN 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義・演習)
授業の目的
/Class Purpose
初級課程で学んだ基礎文法と語彙力をさらに深化させ、中級レベルで必要な文法事項と表現を学び、文章の正確な読解力と表現力を養うことを目的とする。なお、この科目では、全学のDPに揚げられている「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」ようになることを目指す。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.相談や根拠・推測・判断の表現、願望や依頼・やりもらいの表現、禁止や婉曲表現など多様な文表表現を身につけ、使うことができる。
2.様々な接続形や連体形、特殊な活用をする用言などを身につけ、使うことができる。
3.各文法事項と表現に対する理解を深めると共に定着させ、文章の読解・表現やコミュニケーションに活かすことができる。
授業のキーワード
/Keywords
読解力、表現力、コミュニケーション能力
授業の進め方
/Method of Instruction
授業は読み書きを中心にテキストに沿って行われ、日常会話に必要な語彙と表現を学ぶ。
毎回の授業では、各課の新しい文法事項や表現、関連語彙の習得と定着を促す。
さらに、活用練習と文型練習を通して、身近な事柄を表現できる作文能力とコミュニケーション能力の向上を図る。 
履修するにあたって
/Instruction to Students
予めテキストの「韓国語の発音規則(付録3)」を読んで、韓国語の発音の変化を理解しておくこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
原則毎回の授業の冒頭に小テストを行うので、必ず新出語彙と新出表現の復習を1時間以上してから授業に参加すること。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
次の割合で総合的に評価する。
(1)授業中の質疑・発表や提出された宿題などに対する評価20%
(2)授業中に行なう小テストの結果に対する評価20%
(3)定期試験の結果に対する評価60%

授業への出席回数が2/3に満たない,または定期試験を受けなかった者の成績は,「評価なし /」とする。
テキスト
/Required Texts
李昌圭『韓国語を学ぼう 中級』朝日出版社 2007年 2,530円
参考図書
/Reference Books
油谷幸利ほか『小学館 韓日辞典』小学館 2018年 8,580円
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 注文に関する表現 第1課:学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
2 第2回 提案と勧誘、理由の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で習得の程度を確認する。
3 第3回 意志と推量・予告、命令の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
4 第4回 電話に関する表現 第2課:学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
5 第5回 으母音脱落活用と理由の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
6 第6回 電話番号の読み方と못否定文 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
7 第7回 趣味に関する表現 第3課:学習目標と新出語彙・表現を確認し、本文の読解と朗読をする。
8 第8回 連体形の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
9 第9回 仮定形と補助動詞の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
10 第10回 道を尋ねる表現 第4課:学習目標を確認し、新出語彙の発音練習と本文の読解・朗読をする。
11 第11回 話し手の予定や意図、助言や勧誘の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
12 第12回 理由や説明、意志や約束の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
13 第13回 病気や天気に関する表現 第5課:学習目標を確認し、新出語彙の発音練習と本文の読解・朗読をする。
14 第14回 ㅂ、ㅅ不規則活用、前置きと禁止や可能の表現 文法と表現を理解し、用例文と文型練習を通して理解を深め、活用練習で理解の程度を確認する。
15 第15回 まとめ 総復習

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