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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
初級韓国語Ⅱa/初級朝鮮(韓国)語Ⅱa 【再・ラ】/Elementary Korean Ⅱa
授業コード
/Class Code
A003522506
ナンバリングコード
/Numbering Code
GENf003
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
共通教育科目/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月2(後期)/MON2(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
李 姃炫/yi junghyun
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
李 姃炫/yi junghyun 共通教育センター
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義・演習)
授業の目的
/Class Purpose
ハングル文字の仕組みと読み書きを学び、日常会話に必要な基本語彙や表現を通して韓国語文法の基礎を理解し、コミュニケーションに必要な最低限の語彙力と表現力を身につけることを目的とする。なお、この科目では、全学のDPに揚げられている「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」ようになることを目指す。 
到 達 目 標
/Class Objectives
1 ハングル文字と発音の変化を理解し、文字の読み書きができる。
2 韓国語の基礎文法を理解し、簡単な文章の読み書きができる。
3 日常会話に必要な基本語彙と表現を覚え、自己紹介と簡単な挨拶ができる。
授業のキーワード
/Keywords
韓国語、ハングル文字、基礎文法
授業の進め方
/Method of Instruction
授業は読み書きを中心にテキストに沿って行われ、日常会話に必要な基本語彙と表現を学ぶ。
毎回、文字と発音の変化など韓国語学習の要になる項目を理解したうえで、基礎文法の学習へと進む。
さらに、練習問題を通して短文読解力と作文力を養い、コミュニケーション能力の向上を図る。
履修するにあたって
/Instruction to Students
初級韓国語は、再履修クラスに限りⅠa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱbそれぞれを単独で履修することが可能である。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
予習をしておけば授業での理解がさらに深まるだろうし,復習をすれば獲得した知識や技能をさらに固めることができる。役に立つ韓国語を身につけたいと思うのであれば,予習・復習を欠かすことはできない。少なくとも30分程度の時間を毎回の予習・復習それぞれに充てて欲しい。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
(1)授業中の質疑・発表や提出された宿題などに対する評価20%
(2)授業中に行なう小テストや確認テストの結果に対する評価20%
(3)定期試験の結果に対する評価60%

授業への出席回数が2/3に満たない,または定期試験を受けなかった者の成績は,「評価なし /」とする。
テキスト
/Required Texts
長谷川由起子『コミュニケーション韓国語 読んで書こうⅠ [改訂版]』白帝社 2013年 2,530円
参考図書
/Reference Books
油谷幸利ほか『小学館 韓日辞典』小学館 2018年 8,580円
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 用言の語幹と語尾、丁寧・並列・逆説の接続語尾 第14課:学校の近くはコンビニもあります
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。
2 第2回 学校紹介の表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。 
3 第3回 対象、場所、手段、限定を表す助詞 第15課:スーパーでアルバイトをしています
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。
4 第4回 日常生活を語る表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。 
5 第5回 羅列の助詞、好み表現、否定表現、比較の基準の助詞 第16課:冷麺はあまり好きではありません
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。
6 第6回 好き嫌いを語る表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。                          
7 第7回 하다用言・陽語幹用言・陰語幹用言、過去形、行き来の目的を表す接続語尾 第17課:昨日、友人たちがうちに遊びに来ました
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。
8 第8回 身近なでき事を語る表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。 
9 第9回 期間・範囲を表す助詞、現在連体形、否定の副詞、予想以下であることを表す助詞 第18課:肌にいい化粧品を買いました
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。
10 第10回 旅行経験を語る表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。  
11 第11回 不可能の副詞、原因・先行動作を表す接続語尾、ㅂ変則用言 第19課:キムチチゲなんかはあまり食べられません
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。
12 第12回 好き嫌いの理由を語る表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。  
13 第13回 希望・進行・転成表現、関連付けの助詞、条件を表す接続語尾 第20課:卒業したら中学の先生になりたいです
新しい「語句」と「学習のポイント」を確認し、「本文」の読解と朗読をする。 
14 第14回 将来の目標を語る表現 「学習のポイント」の用例文と練習問題を通して理解を深め、「総合練習」で習得の程度を確認する。 
15 第15回 まとめ 総復習と確認テスト

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