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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
健康・医療心理学Ⅰ(健康)/健康心理学(健康・医療心理学)/Health Psychology
授業コード
/Class Code
BC00582001
ナンバリングコード
/Numbering Code
PSYb103
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
心理学部/Psychology
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火4(前期)/TUE4(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
定政 由里子/SADAMASA YURIKO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
定政 由里子/SADAMASA YURIKO 心理学部/Psychology
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義)
授業の目的
/Class Purpose
本科目は、心理学部1年次生を対象に開講される専門講義科目であり、公認心理師養成カリキュラムに含まれる基礎的科目です。心理学部のDP1「心理学の専門知識を習得し、医療・福祉・教育・産業・司法などの分野で専門知識を生かすことができる」、DP5「心理学の専門知識や研究成果を第三者に適切に伝えることができる」の習得を目指します。

健康・医療心理学は新しい学問であり、日々急速な発展を遂げてきています。誰もが病気を患うことは望まず、健康を手に入れたい、維持したいと思っていますが、どのようにすれば私たちは健康でいられるのでしょう。この授業では、健康とは何か、健康心理学の基礎理論、健康を維持するために必要な生理的メカニズム、ストレス理論とストレスへの対処法、健康とパーソナリティとの関係、健康行動と生活習慣、健康とソーシャルサポート、災害時の心理支援、チーム医療と多職種連携などの内容を通して公認心理師になるための基礎的な知識を獲得することを目的としています。
なお, 本授業の担当者は公認心理師・臨床心理士であり、福祉・医療・教育の現場で15年以上の実務経験がある教員です。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.健康を維持するために必要な生理的メカニズムや生活習慣について、基本的な説明ができる。(知識)
2.ストレスやその反応による心身の影響について、基本的な説明ができる。(知識)

3.医療現場における心理社会的課題やそこで行われる支援について、基本的な説明ができる。(知識)
4.災害時等に必要な心理に関する支援について、基本的な説明ができる。(知識)
5.チーム医療や多職種連携について、その課題と支援について基本的な説明ができ、心理学的観点から考えることができる(知識、態度・習慣)。
授業のキーワード
/Keywords
健康、ストレス、ストレスマネジメント、ヘルスケア、生活習慣病、ライフスキル、予防、ソーシャルサポート、多職種連携
授業の進め方
/Method of Instruction
講義を中心として進行します。その中で個人で行うワークを取り入れながら自らについて考え、それを他者に伝えるためにレポート作成を課題とします。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事後学習として各回の配布資料を用いた復習を行うこと(目安として60分)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎回の授業で、その授業に対する理解や感想を小レポートとして提出をしていただきます。授業の中で行った個人ワークに関して、毎回の感想とは別にレポートを作成して、提出していただきます。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
全授業回数の2/3以上の出席をもって評価対象とします。公的な欠席届を提出した場合は原則として出席として扱いますが、その上限は2回までとします。
①期末課題(50%)、②個人ワークのレポート(30%)、③授業への積極性(各回の授業に関する理解や感想:20%)をもって評価します。
テキスト
/Required Texts
なし。
参考図書
/Reference Books
◯宮脇稔, 大野太郎, 藤本豊, 松野俊夫. 公認心理師カリキュラム準拠 健康・医療心理学. 医歯薬出版株式会社. 2018.
◯島井哲志 長田久雄 小玉正博. 健康・医療心理学 入門 -- 健康なこころ・身体・社会づくり. 有斐閣アルマ. 2020.
〇日本健康心理学会編.健康心理学概論 健康心理学基礎シリーズ①.実務教育出版.2002.
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 講義の枠組みの説明、健康・医療心理学に関して概略を説明します。
2 第2回 健康心理学・医療心理学について 健康とは何か、健康にまつわる心理学について健康概念の変遷、健康心理学の成立と発展について学びます。
3 第3回 健康心理学の基礎理論1 健康心理学の成立と発展を支える諸理論について学びます。
4 第4回 健康心理学の基礎理論2 健康心理学の成立と発展を支える諸理論について学びます。
5 第5回 健康・医療心理学のアセスメントと支援 心身の健康や適応状態などをどのように把握するのか、アセスメントの意義と役割について学びます。
6 第6回 健康維持の生理学的メカニズム 自律神経系や免疫系などの働きが、健康や疾病とどのように結びついているのかについて学びます。
7 第7回 ストレスと健康 ストレスとは何かを理解し、健康との関係ついて学びます。
8 第8回 健康とパーソナリティ 健康に関わる心理・行動様式を身に着けることに関するパーソナリティについて学びます。
9 第9回 健康行動と生活習慣 病気の予防や回復のために行う健康習慣と生活習慣の形成について学びます。
10 第10回 健康心理学と疾病予防 健康増進および疾病予防に影響する諸要因について学びます。
11 第11回 ソーシャルサポートと健康1 社会的つながりが、どのように健康に関係しているのかについて学びます。
12 第12回 ソーシャルサポートと健康2 社会的つながりが、どのように健康に関係しているのかについて学びます。
13 第13回 災害による健康リスクとその支援 災害時に生じる健康のリスクやそれを支援する心理的なケアについて学びます。
14 第14回 医療におけるコミュニケーションと課題 コミュニケーションとは何かについて考え、チーム医療や多職種連携で求められることについて学びます。
15 第15回 まとめ これまで学んできた内容を振り返る課題を行っていただきます。

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