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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/11 現在 |
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開講科目名 /Class |
メンタルヘルスの基礎/Basics of Mental Health |
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授業コード /Class Code |
BA01841001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
SDMe016 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
金3(前期)/FRI3(SPR.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
稲田 靖子/INADA YASUKO |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 稲田 靖子/INADA YASUKO | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義、演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
現代社会は多様で複雑な健康課題を抱えている。この社会にあって過不足なく他者とコミュニケーションを交わし、健康な人間関係を維持していくことは決して容易なことではない。 本科目は、現代社会学部のDP2(思考力・判断力・表現力等の能力)とDP3(主体性を持って多様な人びとと共同して学ぶ態度)に関連する科目である。 ①正しいメンタルヘルスの知識を知る ②自身の健康に関心をもち、セルフケアできる ③対人関係能力を身につけ周囲の人々と豊かに暮らす ④危機的な災害・非常時において相応しい対応ができる ことを目的とした。受講生の興味、関心に合わせて講義を進める。 授業の担当者は、臨床心理士、公認心理師の資格を有しており、NPO法人、児童福祉施設、教育相談機関、病院などで実務経験のある教員である。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
・メンタルヘルスの基礎知識を習得することができる。 ・物事の捉え方や考え方によりストレスが変化していく身体のメカニズムが理解できる。 ・自らのストレスの状況・状態を把握し、不調を早期に発見し、自らケアを行い、必要であれば、助けを求めることができる。 ・上手にストレスと付き合うストレスコーピングを習得することができる。 ・ものの見方や捉え方をひろげることができる。 ・災害、危機的な状況において他者を支援できる力を培うことができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
・メンタルヘルス ・自己理解 ・対人関係 ・ストレス・コーピング ・認知行動療法 ・ソーシャルスキルトレーニング ・セルフケア |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
講義では、グループワーク等も取り入れながら、受講生に自発的な発言を求める。 双方向の授業を重視する。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
・積み上げ授業のため、全日程の参加が望ましい。 ・主体的な参加が必須である。 ・状況により日程、授業内容を変更する場合あり。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
・授業で得た知識や体験を日常の対人関係の中で意識化して身につける姿勢を求める。 ・授業の内容を整理して、理解が不十分であると感じた事項は教員に質問すること。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
・授業中のグループ課題、発表 ・出席カードのコメント ・授業内レポート |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・授業に取り組む姿勢70% (授業に積極的な参加、グループワークへの取り組み、発表など) ・課題レポート30% を総合的に評価する |
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テキスト /Required Texts |
なし |
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参考図書 /Reference Books |
大阪商工会議所 「メンタルヘルス・マネージメント 検定試験 公式テキスト ラインケアコース」 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | オリエンテーション | ・授業の進め方 ・全体的な諸注意 ・成績評価 |
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| 2 | 2 | 現代社会とストレス | ・ストレッサーとストレス反応 ・ストレスチェック ・働く人のストレス、新しい働き方 |
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| 3 | 3 | メンタルヘルスの知識① | ・ストレッサーの種類 ・ライフサイクルとストレス |
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| 4 | 4 | メンタルヘルスの知識② | ・うつ病、統合失調症 ・メンタルヘルス不調に対する誤解や偏見 |
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| 5 | 5 | メンタルヘルスの知識③ | ・依存症 ・メンタルヘルス不調に対する誤解や偏見 |
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| 6 | 6 | メンタルヘルスの知識④ | ・パニック障害、適応障害、発達障害 ・メンタルヘルス不調に対する誤解や偏見 |
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| 7 | 7 | 青年期特有のストレス | ・青年期特有のさまざまなストレス | |
| 8 | 8 | 高齢期の心理 | ・認知症 | |
| 9 | 9 | 健康と睡眠 | ・不眠のメカニズム ・質の良い睡眠を得るために |
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| 10 | 10 | ハラスメントとメンタルヘルス | ・さまざまなハラスメント ・ハラスメント対策 |
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| 11 | 11 | コミュニケーションの技 | ・伝えるコミュニケーション ・アサーション ・ソーシャルスキルトレーニング |
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| 12 | 12 | アンガーマネージメント | ・「怒り」を知る ・ネガティブな感情をコントロールする考え方 |
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| 13 | 13 | 問題解決法 | ・認知行動療法 ・問題解決法 |
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| 14 | 14 | 災害、危機の メンタルヘルスと支援 |
・災害、危機のメンタルヘルス ・ボランティア活動をする人、支援者のメンタルヘルス ・「聴く」「対話する」 |
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| 15 | 15 | まとめ | ・学習内容の整理と確認、振り返り ・授業内レポート課題 |