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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/11 現在 |
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開講科目名 /Class |
犯罪心理研究/Criminal Psychology |
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授業コード /Class Code |
BA01481001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
SDMg010 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期集中/SPRING INTENSIVE |
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曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
入山 茂/IRIYAMA SHIGERU |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 入山 茂/IRIYAMA SHIGERU | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義、演習) 【日程】 8/22(金) 1~4限 8/23(土)1~4限 8/24(日)1~4限 8/25(月)1~3限 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業は、現代社会学部のディプロマ・ポリシー(DP)に示す、(1)現代社会の多面的、総合的な理解すること、(2)諸課題の発見・把握およびその解決策の探求と実践を行うことを目指します。 この授業は、社会防災学科の専門教育科目のひとつで、社会防災学科DPの1.「知識・技能」、2.「思考力・判断力・表現力等の能力」に関連します。 犯罪という現象は、加害者、被害者に加え、犯罪を目撃したり、未然防止に取り組む社会の人々、司法制度や空間要因(場所、時間)などの要素が複雑に組み合わさることにより、形作られます。そして、これらの要素について心理学の知見と手法を活用して研究し、犯罪の理解、予測、抑止を目指す学問が犯罪心理学です。この授業では、犯罪心理学が明らかにしてきたさまざまな知見を学び、社会で起こる犯罪について心理学的な観点から分析し、犯罪を防ぐための方法について、他者と建設的な議論ができるようになることを目的とします。 なお、この授業の担当者は、犯罪心理学の研究に従事しながら、航空業界で航空貨物の輸送リスクマネジメントや空港の安全に関わる業務にも17年間従事した、実務経験のある教員であります。犯罪心理学の知見を学ぶと、社会人として仕事をする時にどのように役立つのかについても、分かりやすく解説します。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
1. 犯罪心理学の基本的な概念(理論や専門用語)について説明できます。(知識) 2. 犯罪心理学の基本的な概念を活用して、社会で起こる犯罪について、心理学的に考察をすることができます。 3. 心理学的な考察をもとに、社会で起こる犯罪を防ぐための方法について、他者と建設的な議論ができます。 |
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授業のキーワード /Keywords |
犯罪の原因、犯罪行動の分析、犯罪者プロファリング、防犯、目撃者証言、被害者心理 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
講義、グループワークやキャンパス内のフィールドワークなどを組み合わせ、担当教員と受講生が相互にコミュニケーションを取りながら授業を進めます。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
最近、新聞、テレビ、インターネットやSNSなどで報道、あるいは取り扱われた犯罪につい興味関心を抱いておいて下さい。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業支援システム上で、授業で使用する資料を配布します。 事前学習として、資料を読んできて下さい。(目安として1時間) 事後学習として、資料やメモを読み返し、授業で学んだことについて振り返って下さい(目安として1時間)。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業の中で、複数回、小レポートの提出を課します。提出された小レポートは、どの点が良かったのかについて、評価のポイントを個別にフィールドバックします。 授業の最終回には、総括レポートの提出を課します。 相互のコミュニケーションを重視して授業を進めますので、受講生は、気軽に意見や疑問点について発言して下さい。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
小レポート課題:45%、総括レポート課題:55%の割合で、総合的に評価します。 課題内容に対して,①犯罪心理学の理論や専門用語を正しく理解し、②犯罪に関わる現象について分析でき、③犯罪を防ぐための方法について、自らの考えや必要な事項を述べられているかどうかを評価します。 |
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テキスト /Required Texts |
テキストの指定はありません。 |
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参考図書 /Reference Books |
「悪いヤツらは何を考えているのか:ゼロからわかる犯罪心理学入門」 桐生正幸 2020年 SBクリエイティブ |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | ガイダンス:犯罪心理学とは |
授業の進め方について説明します。また、講義を通じて、犯罪心理学の概要について学びます。 |
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| 2 | 第2回 | 犯罪の原因とは |
講義を通じて、犯罪の原因について学びます。 |
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| 3 | 第3回 | 犯罪行動の特徴とは |
講義を通じて、強盗や窃盗などのさまざまな犯罪行動の特徴について学びます。 |
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| 4 | 第4回 | 犯罪行動分析演習 |
グループワーク形式で、犯罪行動の分析について演習をします。 |
小レポート① |
| 5 | 第5回 | 捜査心理学とは |
講義を通じて、心理学の知見を活用した犯罪捜査の支援について学びます。 |
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| 6 | 第6回 | 犯罪者プロファリング① |
講義を通じて、FBI方式の犯罪者プロファリングについて学びます。 |
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| 7 | 第7回 | 犯罪者プロファリング② |
講義を通じて、統計的な犯罪者プロファリングについて学びます。 |
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| 8 | 第8回 | 犯罪者プロファリング演習 |
グループワーク形式で、犯罪医者プロファイリングについて演習をします。 |
小レポート② |
| 9 | 第9回 | 防犯心理学とは |
講義を通じて、防犯心理学の知見について学びます。 |
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| 10 | 第10回 | キャンパス内のフィールドワーク① |
キャンパス内をフィールドワークし、防犯リスク評価をします。 |
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| 11 | 第11回 | キャンパス内のフィールドワーク② |
グループワーク形式で、防犯リスク評価について分析します。 |
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| 12 | 第12回 | 分析結果の報告と議論 |
防犯リスク評価の分析結果について、グループ発表します。 |
小レポート③ |
| 13 | 第13回 | 法と心理学とは |
講義を通じて、目撃証言の正確性などの法と心理学の知見について学びます。 |
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| 14 | 第14回 | 被害者心理学とは |
講義を通じて、被害者の心理的な問題などの被害者心理学の知見について学びます。 |
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| 15 | 第15回 | まとめ |
授業で学んだことについて、総括レポートを提出してもらう。 |
総括レポート |