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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/11 現在 |
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開講科目名 /Class |
近現代史/Modern History |
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授業コード /Class Code |
BA00021001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
CSSa001/SDMa001 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
月3(後期)/MON3(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
太田 出/OTA IZURU |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 太田 出/OTA IZURU | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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授業の方法 /Class Format |
講義形式 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目では、学部のディプロマ・ポリシーが掲げる(1)現代社会の多面的、総合的な理解、(3)グローバルな視野と豊かな教養による社会への貢献を行うことができる社会人の育成をめざしている。「近現代史」を含む人類の歴史がどのように発展してきたのかを、時代区分という方法を用いて解説しながら基礎的な知識を養い、それを踏まえたうえで、担当者がこれまで歩いてきた中国の都市・農村を事例として、社会主義社会と資本主義社会の有り様について、図版・写真を用いたヴィジュアルな手法で解説する。フィールドワーク(現場)と文献(理論)を結びつける新しい歴史学を体験してもらいたい。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
①近現代史の世界史における位置づけを知る(基礎的な知識の整理)。②われわれ日本人が暮らす資本主義社会の特色と、隣国中国のような社会主義社会のそれとを比較しながら理解する(応用)。③フィールドワークを疑似体験することで、現実から過去を再理解する(新たな挑戦)。 |
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授業のキーワード /Keywords |
伝統社会、資本主義社会、社会主義社会、フィールドワーク |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
授業は教科書とPPTを用いておこなう。教科書のみ持ち込み可とする小テストを3回程度実施する。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
教科書をできるかぎり購入し、毎回指定されたところを読んで参加して欲しい。理解度が深まる。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
教科書の指定された部分を読む(30分程度)。講義を聴いた後に内容を復習する(1時間程度)。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎授業の終わりにリアクションペーパーを提出する。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
リアクションペーパー(40点)+小テスト3回(60点)の合計100点で評価する。なお、欠席は3回まで。 |
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テキスト /Required Texts |
太田出『中国農漁村の歴史を歩く』(京都大学学術出版会、学術選書、2021年) |
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参考図書 /Reference Books |
授業中に提示する。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 1回 | ガイダンス |
この授業の目的や内容を簡単に説明する。また評価の基準についても解説する。 |
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| 2 | 2回 | 時代区分 |
マルクスの時代区分論と「古代」から「中世」までを理解する。 |
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| 3 | 3回 | 近世の登場 |
「近現代」の前に位置づけられる「近世」について知る。 |
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| 4 | 4回 | 市民革命と資本主義社会 |
近代資本主義社会の特色について整理する。 |
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| 5 | 5回 | 社会主義革命と社会主義社会 |
社会主義社会の特色について考える。 |
1回目の小テストを実施する。 |
| 6 | 6回 | 近現代史とフィールドワーク |
歴史を現代にフィールドワークする方法について解説する。 |
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| 7 | 7回 | 近現代史のなかの都市 |
北京、上海、東京、台北、ソウルなどアジアの都市の発展について概観する。 |
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| 8 | 8回 | 近現代史のなかの農村 |
経済発展から取り残された農村の問題について理解する。 |
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| 9 | 9回 | 近現代史と家族 |
近現代に残る「伝統社会」について家族をキーワードに考える。 |
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| 10 | 10回 | 近現代史と民間信仰 |
一神教の世界と多神教の世界について人びとの生活から見直してみる。 |
2回目の小テストを実施する。 |
| 11 | 11回 | 近現代史のなかの漁村 |
農村とは異なる漁村に生きる人びとの近現代史に焦点をあてる。 |
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| 12 | 12回 | 近現代史と感染症 |
感染症が近現代史に与えた影響を振り返る。 |
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| 13 | 13回 | コロナ・パンデミック |
2020~22年における新型コロナ・ウイルス感染症のパンデミックを歴史に位置づける。 |
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| 14 | 14回 | 近現代史とコロナ |
コロナでつながる世界を考える。 |
3回目の小テストを実施する。 |
| 15 | 15回 | まとめ |
本授業で解説してきたことを整理する。 |