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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/11 現在 |
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開講科目名 /Class |
ネットワーク論/Studies of Social Network |
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授業コード /Class Code |
B001031001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
CSSc003/CSSd003/CSSg012 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
木3(前期)/THU3(SPR.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
李 文/LI BUN |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 李 文/LI BUN | 現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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授業の方法 /Class Format |
本科目ではテキストに基き、今まで社会学分野における代表的ネットワーク研究を通じてネットワーク論の理論を理解し、ネットワークの視点から家族、集団、友人関係などの社会構造の役割について一緒に考える。さらに、受講生が自分自身や身のまわりの事例にもとづいて、文献で提示された理論で説明できる部分と説明できない部分を検討しながら、ネットワーク論の知識や考え方を実践的に活用できるようになることをめざす。 講義ではテキストの内容について解説するとともに、グループでの共同作業やディスカッションを通じて学生同士で意見や考え方を共有しながら、テキストの内容の理解を深める。また、リアクションペーパーや課題レポートを通じて、教科書の内容と自分の身のまわりの事例の共通点・相違点を文章で説明する練習をおこなう。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
現代社会学科のディプロマ・ポリシーに示す「現代社会における⼈びとの暮らし、仕事と産業、および⽂化の形成に係る諸事象を多⾯的、総合的に理解」するうえで有効な知識と考え方を⾝につけることにある。詳しくいうと、社会における様々な「ネットワーク」に焦点をあてることによって、ネットワークのあり方・機能を考察し、ネットワークを研究対象とする調査方法や分析方法を学ぶこと。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
ネットワークの基本的な理論概念、研究方法について書かれた学術的な文献を、批判的に読み解くことができる。 ネットワークの基本的な理論概念、研究方法を用いて、 ⇒「現代社会における⼈びとの暮らし、仕事と産業、および⽂化の形成」に関する身近な例を説明できる。 ⇒ 自分自身や身のまわりのネットワークに関する諸現象を批判的に検討することができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
紐帯・ネットワーク・集団・家族・人間関係 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
・講義 ・グループワークやディスカッションを通じて受講生同士で意見や考え方を共有し、内容の理解を深める。 ・課題レポートやリアクションペーパー 授業でとりあげた文献で提示されている概念や理論、分析結果と同様の理屈で説明できる事例や、そのように考える理由・根拠など、授業内容に関連した課題を作成する。 ・課題レポートやリアクションペーパーの抜粋 受講生が提示した事例を受講生同士で共有し、内容の理解を深める手がかりとする。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
・事前学習 授業計画の各回で指示された文献(テキスト)の章を読むこと。知らない学術用語の 意味を調べて理解しておくこと。(約1時間) ・事後学習 レポートで各回で学んだ概念や理論、分析結果を活用し、身近な事例をネットワークの考え方の枠組みを使って論理的に説明すること。たとえば、自分自身や家族や友⼈、知り合いにあてはめたり、新聞やテレビ、インターネットの記事で見聞きした社会問題と比較したりして、レポートを作成し、応⽤しながら内容を理解すること。(約1時間) |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・出席:30% (無断欠席5回以上の場合、授業放棄と見なされ、「F 評価」になります。) ・各回の課題レポート、リアクションペーパー:40% ・期末レポート:30% |
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テキスト /Required Texts |
野沢慎司【編】『リーディングネットワーク論』勁草書店 2006年 |
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参考図書 /Reference Books |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 1 | イントロダクション | 授業によってテキストの内容を理解し、ネットワーク理論を学ぶ。さらにグループディスカッションを通じてネットワーク理論の現実生活への応用ができるようになる。 | |
| 2 | 2 | 社会集団、紐帯、階級に置かれたネットワーク(1) | 同上 | |
| 3 | 3 | 社会集団、紐帯、階級に置かれたネットワーク(2) | 同上 | |
| 4 | 4 | 交際圏、分業体制におけるネットワーク(1) | 同上 | |
| 5 | 5 | 交際圏、分業体制におけるネットワーク(2) | 同上 | |
| 6 | 6 | 「ちいさな世界」を可能とする知人ネットワーク(1) | 同上 | |
| 7 | 7 | 「ちいさな世界」を可能とする知人ネットワーク(2) | 同上 | |
| 8 | 8 | 弱い紐帯の社会的凝集性(1) |
同上 | |
| 9 | 9 | 弱い紐帯の社会的凝集性(2) | 同上 | |
| 10 | 10 | コミュニティと親密なネットワーク(1) | 同上 | |
| 11 | 11 | コミュニティと親密なネットワーク(2) | 同上 | |
| 12 | 12 | 人的資本の形成における社会関係資本(1) | 同上 | |
| 13 | 13 | 人的資本の形成における社会関係資本(2) | 同上 | |
| 14 | 14 | 構造的隙間とネットワーク閉鎖性(1) | 同上 | |
| 15 | 15 | 構造的隙間とネットワーク閉鎖性(2) | 同上 |