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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
重度障害者の理解と実践/Understanding and practicing forpatients with severe motor and intellectual disabilities
授業コード
/Class Code
B704871001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
木2(後期),木3(後期)/THU2(AUT.),THU3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
加口 大輔/KAGUCHI DAISUKE
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
加口 大輔/KAGUCHI DAISUKE 総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義)、対面授業(演習)、対面講義(実習)、対面講義(実技)
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、総合リハビリテーション学部のDPに示す、以下のことを目指す。社会福祉の広範かつ専門的な知識・技能・態度とともに、人々を取り巻く生活環境に関する知識・技能を修得すること、また保健・医療・福祉の現場および地域社会、企業等における課題を解決し、チーム医療や総合的福祉、地域社会開発の担い手となることである。
障がい者の生活支援を行える上で求められる、高い倫理観や責任ある行動、生活課題の発見・把握、対応のための思考力・判断力、社会問題への関心等を得ることを目的とする。
なお、この科目の担当者は障がい者支援の活動を20年間以上の経験があり、現在も障がい者支援を行う法人にて勤務する実務経験のある教員である。
ゆえに、必要に応じて具体的な実践事例を交えて、より分かりやすく障がい者支援について解説したい。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.障がい者の生活支援を実践する上で必要な職業倫理を持つことができる。(態度・習慣)
2.障がい者の生活支援を実践する上で必要な基礎的な介護技術を獲得できる。(技能)
3.障がい者の生活支援を実践する上で必要な障害福祉に関する制度やサービス、医療的ケア等に関する知識を学ぶことができる。(知識)
4全ての講義に出席し指定された課程を修了することで重度訪問介護従業者の資格を取得することができる。(技能・知識)
授業のキーワード
/Keywords
障がい者支援、重度訪問介護、基礎的な介護技術、コミュニケーション技術、障害者総合支援法
授業の進め方
/Method of Instruction
講義中心で進めるが、発問に答えてもらったり、グループワークや実技も行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
特段の事前学習は求めない。障がい者の生活支援と言う性質上、講義への遅刻や受講態度には留意が求められる。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事前に資料の配布があった場合は、読み込んでおく(目安30分)。
事後学習として、当該日の講義内容に即した資料を再確認しておく(目安30分)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎講義時に、出席カードに講義のまとめ・感想・意見を記入し提出してもらう。カードの記載内容については、必要に応じて次回講義時に回答や総評を行う。
当該日の講義内容の習熟度について把握するために、小テストを数回行う。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
小テスト(50%)
レポート(50%)
テキスト
/Required Texts
特定のテキストは使用しない。毎講義時に必要な資料を配布する。
参考図書
/Reference Books
特に指定しない。必要に応じて適宜紹介する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 障害の理解及び介護にあたる者の職業倫理(60分)
重度訪問介護の制度とサービス(30分)
・重度肢体不自由者(児)の障害・疾病の理解
・重度肢体不自由者(児)の社会参加
・重度訪問介護従業者としての倫理
・重度訪問介護業務においてとるべき基本的態度
・障害者福祉の背景と動向
・障害者自立支援法の概要
・重度訪問介護の制度と業務
2 第2回 重度訪問介護の制度とサービス(30分)
基礎的な介護技術に関する講義(60分)
・障害者福祉の背景と動向
・障害者自立支援法の概要
・重度訪問介護の制度と業務
・介護の目的、機能と基本原則
・介護ニーズと基本的方法
・在宅介護の特徴とすすめ方
・福祉用具の基礎知識と活用
・介護者の健康管理
3 第3回 コミュニケーションの技術に関する講義(90分) ・言語障害の種類と特徴
・コミュニケーションの姿勢
・コミュニケーションの種類(言語コミュニケーションとそれ以外のコミュニケーションツール)
・コミュニケーションの技術
4 第4回 コミュニケーションの技術に関する講義(30分)
基礎的な介護技術に関する講義(60分)
・言語障害の種類と特徴
・コミュニケーションの姿勢
・コミュニケーションの種類(言語コミュニケーションとそれ以外のコミュニケーションツ
ール)
・コミュニケーションの技術
・介護の目的、機能と基本原則
・介護ニーズと基本的方法
・在宅介護の特徴とすすめ方
・福祉用具の基礎知識と活用
・介護者の健康管理
5 第5回 医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の障害及び支援に関する講義(90分) ・肢体不自由者(児)の原因疾患(脳性まひ、
脳血管障害、頸椎損傷など)及び症状の理解
・日常的な医療的ケアの方法
・医療関係制度の基礎知識
6 第6回 医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の障害及び支援に関する講義(90分) ・肢体不自由者(児)の原因疾患(脳性まひ、
脳血管障害、頸椎損傷など)及び症状の理解
・日常的な医療的ケアの方法
・医療関係制度の基礎知識
7 第7回 医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の障害及び支援に関する講義(60分)
緊急時の対応及び危険防止に関する講義(30分)
・肢体不自由者(児)の原因疾患(脳性まひ、
脳血管障害、頸椎損傷など)及び症状の理解
・日常的な医療的ケアの方法
・医療関係制度の基礎知識
・緊急時の対応
・事故防止のための留意点
・事故時の対応
・安全な食事介助
・介助者自身の身体の保護
8 第8回 緊急時の対応及び危険防止に関する講義(30分)
基礎的な介護と重度の肢体不自由者とのコミュニケーションの技術に関する実習(60分)
・緊急時の対応
・事故防止のための留意点
・事故時の対応
・安全な食事介助
・介助者自身の身体の保護
・食事の介助
・衣服着脱の介助
・排泄の介助
・入浴の介助
9 第9回 基礎的な介護と重度の肢体不自由者とのコミュニケーションの技術に関する実習(90分) ・食事の介助
・衣服着脱の介助
・排泄の介助
・入浴の介助
10 第10回 基礎的な介護と重度の肢体不自由者とのコミュニケーションの技術に関する実習(90分) ・食事の介助
・衣服着脱の介助
・排泄の介助
・入浴の介助
11 第11回 基礎的な介護と重度の肢体不自由者とのコミュニケーションの技術に関する実習(60分)
外出時の介護技術に関する実習(30分)
・食事の介助
・衣服着脱の介助
・排泄の介助
・入浴の介助
・車いすの取扱い方
・車いすへの移乗及び抱きかかえの方法
・平地での移動
・階段における移動
・エレベーター、エスカレーターの利用
・公共交通機関(電車・バス等)の利用
・雨の日の移動支援
12 第12回 外出時の介護技術に関する実習(90分) ・車いすの取扱い方
・車いすへの移乗及び抱きかかえの方法
・平地での移動
・階段における移動
・エレベーター、エスカレーターの利用
・公共交通機関(電車・バス等)の利用
・雨の日の移動支援
13 第13回 重度の肢体不自由者の介護サービス提供現場での実習(90分) ・介護提供現場における同行実習
14 第14回 重度の肢体不自由者の介護サービス提供現場での実習(90分) ・介護提供現場における同行実習
15 第15回 振り返り/総括(90分) ・学習内容の振り返り
・まとめ

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