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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
国際福祉論/Introduction to International Welfare
授業コード
/Class Code
B702412001
ナンバリングコード
/Numbering Code
RSRc207
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期集中/AUTUMN INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他/OTHERS
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
佐野 光彦/SANO MITSUHIKO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐野 光彦/SANO MITSUHIKO 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
対面の講義形式で進める予定である。
学生の参加を促すために、グループで一つの国およびテーマを決めて発表を行う時間を設ける。
ゲストを招き、国際的視野を広げる機会をつくる。

授業の目的
/Class Purpose
 この講義科目は、学科DPに掲げる広範な知識を得て、専門を深めていく上での思考力・判断力を持つことを目指している。さらには人権への意識を高め、主体的に行動できる力の必要性に気づいてもらう。
 日本は世界に類をみない超高齢・少子社会であり、人口に占める高齢者の割合は増え続け、人口減少もつづいていく。このため社会保障のあり方も変革を余儀なくされ、その対応の成果は世界から注目されている。
 そこでこの授業では、まず大まかな日本の変化を押さえ、日本と世界の国々の比較を行う知見を得ることが目的である。その前提としての、情報やデータの取得方法、活用術についても知り、世界の国々の動きへの関心を高めていく。

担当者は、国内外のNGOのアドバザーを20年以上勤めており、国際会議などの運営にも携わった実務経験がある。
到 達 目 標
/Class Objectives
①日本の少子高齢化の実情について概説できる。
②社会保障制度の大枠について説明できる。
③世界の国々の状況を知るために情報を集めることができる。
④日本と他の国を比較し、共通点、相違点、それぞれにとって役立つ情報を解説できる。
授業のキーワード
/Keywords
国際比較、日本の特徴、格差社会、発展途上国、情報収集と活用
授業の進め方
/Method of Instruction
講義、参加型(発表)授業の組み合わせで進める予定である。
必要に応じて資料を配布、また動画なども教材として活用する。
アクティブラーニング:ゲストスピーカーを招いて、ディスカッションを行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
世の中の動きを知るためにも、新聞、雑誌、ニュースなどを見ておいて下さい。共通教育科目の時事現代用語を並行して履修してほしい。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
専門科目をあまり履修していない中で、広範な知識に触れることになる。専門用語はじめ、制度の変遷など社会背景も知る必要がある。事後学習の時間を毎回1時間程度はとり学習を進めてもらいたい。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
レポートを予定している。(内容は、講義の中で発表する)課題例:あなたは、どんなNPOをつくって見たいですか?事前にレポートの書き方などを伝え、提出してもらったレポートは、評価をし返却する。書いてもらった講義のコメントペーパーは、次週の講義のはじめにコメントする。 
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
講義中の質疑・発表(10%)、講義内での意見メモ(コメントカード・10%)、レポート20%(2回実施予定)、定期テスト(60%:今年度はレポート試験を予定)として評価する。
テキスト
/Required Texts
使用しません。配布プリントやビデオを教材に用いる。
参考図書
/Reference Books
授業中で適宜紹介する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 本講義の目的 
 日本の国際化を知る
授業の進め方について説明
国際的視点をもつ必要性を知る。
2 第2回 日本における国際化対応への試み 先進的取り組み事例の紹介を通じ、成功のポイントを知る。
3 第3回 日本に暮らす他国の人々 日本に暮らす他の国々の人の生活課題を知る。
4 第4回 日本における暮らしの変化 半世紀の間に変化したくらしについて理解を深める。
5 第5回 少子高齢化の現状と課題 日本の人口動態とその影響について理解を深める。
6 第6回 社会保障の仕組みと対応の課題 社会保障の概要を知り、何に対応し、課題はなにかについて考察する。
7 第7回 データからみる世界の国々① 海外の国々との寿命や健康指標の比較を通して何が見えるか考える。
8 第8回 データからみる世界の国々② 海外の国々との教育や労働の指標の比較を通して見えることを考える。
9 第9回 データからみる世界の国々③ 海外の国々とのソーシャルワークの取り組みの比較を通して日本のソーシャルワークとの差異について考える。
10 第10回 世界の高齢化社会への取り組み① 具体的な取り組み事例をみて、何に対応しようとしているかを考える。
11 第11回 海外の社会保障の取り組みに触れる 国外から講師を招き、他国の社会保障の現状について知る。(今年度は台湾の状況について学ぶ予定)
12 第12回 SDGsとソーシャルワーク 先進国における少子化対策の具体的取り組み事例について知る。
13 第13回 学生発表①
 こんな国に関心を持ちました
グループで調べた国、およびテーマの情報をまとめ、発表を行う。
他のグループの発表を聞き、疑問点があれば積極的に質問する。
14 第14回 学生発表②
 こんな国に関心を持ちました
グループで調べた国、およびテーマの情報をまとめ、発表を行う。
他のグループの発表を聞き、疑問点があれば積極的に質問する。
15 第15回 まとめ
 視野を広げるために
若者による国際交流や協力の取り組みについて知り、何ができるかを考える。

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