シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
人間発達学/Human development |
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授業コード /Class Code |
B700161001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
ROTb103/RPTb103 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
木3(前期)/THU3(SPR.) |
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単位数 /Credits |
1.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
小阪 嘉之/KOSAKA YOSHIYUKI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 小阪 嘉之/KOSAKA YOSHIYUKI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
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授業の方法 /Class Format |
対面(授業) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本授業では、全学のディプロマ・ポリシー(DP)の2.に掲げる専門分野への関心、知識・技能獲得と学科DP2,3に掲げる小児リハビリテーションに関連する専門知識を習得することを目指す。人間発達学は生命の誕生から死に至るまでの人間発達について学ぶ学問である。 医療・保健・福祉の基本的知識である各発達段階の特徴を十分に理解することを目指す。 胎児期から成人・老年まで,人間の生涯における心身の正常発達(変化)について幅広い観点から学び、リハビリテーションと臨床とのつながりをイメージできることを目的とする。なお担当教官はこれまで40年以上小児科医としての診療経験があり、その臨床経験を活かして、理解をより深め、上記目的を達成していきたい。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
上記の目的を達成するため以下の項目を目標とする (1)ヒトと他の動物との相違や特徴を説明できる (2)ヒトの正常発達を理解し、正常発達を妨げる疾患・病態について理解する (3)ヒトの身体的・精神的状況を正しく評価できる (4)そのうえで相手に応じた人間関係を構築できる |
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授業のキーワード /Keywords |
(1) ヒト (2)心身発達 (3)各発達段階 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
原則パワーポイント資料のスライド中心にした講義授業だが、適宜質問は受け付けたい。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
特別な履修要件はありません |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
シラバスは必ず一読しておくこと。次回の授業までに前回に学習したことを復習しておくこと(30分程度以上)が望ましい。なお時間が許せば各授業の冒頭部分に少し前回授業の復習内容に触れる予定である。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業の後半でその授業の理解度を試す小課題を提示する。その課題に対する回答は各自の出席カードに記載していただく。授業終了時以外の提出は認めない。この課題に対する回答は定期試験に加えて評価の対象とする。評価の配分はそれぞれ50%ずつである。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
定期試験と各授業での課題に対する回答で総合的に評価する。評価の配分は、定期試験、全課題回答それぞれを50%ずつとする。 |
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テキスト /Required Texts |
特に定めない |
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参考図書 /Reference Books |
人間発達学 第3版 医学書院 加藤 寿宏 / 松島 佳苗(編) |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーションとヒトの進化 | 今後の授業の進め方説明 人間発達学の概要とヒトの進化について理解する | |
| 2 | 第2回 | ヒトの発達について | 発達の概念を理解し、発達の規定要因についても説明できる | |
| 3 | 第3回 | 認知機能の発達 ピアジュの理論 | 認知機能の発達理論について理解し、ヒトの認知機能について概説できる ピアジュの理論について理解する | |
| 4 | 第4回 | 母児相互作用と心理社会的発達 | 乳幼児期の母子相互作用とそれによる心理社会的発達について概説できる ボウルビーの理論、エリクソンの理論について理解する | |
| 5 | 第5回 | コミュニケーション機能の発達 | 乳幼児期のコミュニケーションの発達の実際や表出言語の発達について概説できる | |
| 6 | 第6回 | 言語、社会性、道徳性の発達 | 幼児期以降の言語、社会性、道徳性の発達の実際や表出言語の発達について概説できる | |
| 7 | 第7回 | 乳児期の姿勢と運動機能の発達 | 乳児期の原始反射を理解し、その消失や四肢運動機能の発達について概説できる | |
| 8 | 第8回 | 幼児期以降の姿勢と移動機能の発達 | 幼児期以降の運動機能の発達について概説できる | |
| 9 | 第9回 | 微細機能の発達 | 乳幼児期の視覚と上肢の協調について理解し、それによる運動機能発達について概説できる | |
| 10 | 第10回 | 子どもの遊び | 子どもの遊びを通してその重要性と発達や臨床との関連について学び理解する | |
| 11 | 第11回 | 食事行動の発達 |
ヒトにとって不可欠な食事摂取の各年齢期における発達を理解する | |
| 12 | 第12回 | 排泄動作の発達 | 乳幼児期の排泄動作に関連する諸機能の発達について理解する | |
| 13 | 第13回 | 発達検査・知能検査 | デンバー式、円城寺式はじめ発達検査について理解し、それぞれについて説明できる | |
| 14 | 第14回 | 成人期以降の発達 | エリクソンの理論に基づき。成人期以降の発達について概説できる | |
| 15 | 第15回 | まとめ | 今回の講義全体について習得した知識を再確認する | 各回授業で時間が足りなかった項目の補填に充てる可能性もあります |