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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
基礎演習Ⅰ/Basic Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B600821013
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa304/DSCa304
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金1(前期)/FRI1(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
辻 幸恵/TSUJI YUKIE
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
辻 幸恵/TSUJI YUKIE 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
この時期は基礎科目から専門科目への移行期にあたる。社会をリードする人間になることは本学の目指す姿でもある。この授業の目的のひとつは、構成メンバーがリーダーシップを身につけることであり、誰かに指示されるだけではなく、自ら考えて行動できることを目指す。そして、経営の問題を総合的に分析・解析できる知識と技能を習得することを目標とする。7年間の実務経験がある教員として事例などを示しながら、実際の消費者の行動とマーケティングの理論の合致するところとしないところを説明する。
到 達 目 標
/Class Objectives
1)グローバルで多角的な視点からとらえられることができる。陳列棚に並べられている商品を見て、売れるか否かの予測ができるようになることが到達目標である。これは社会のグローバル化に対応する準備になり、国際社会の一員たる自覚を持つためにも役立つ。また多様な組織の事業計画や経営戦略を理解するたけの素地になる。
2)もしも自分が営業をする立場であれば、どのように陳列をするのか、どのようなキャッチコピーにするのかを考え、自分がやるならばどうしたいのかを考えることができるようになることである。これは経営的な視点からの総合的な合理的な解決をはかる素地をつくることに役立つ。
そのために、経営の問題を総合的に分析・解析できる知識をつける。
3)実際の店舗販売では必要になる技能の初歩もスキルとして身につける。これはアクティブラーニングを通じて身につける。
授業のキーワード
/Keywords
ヒット商品、流行、マーケティング、広告、商品開発
授業の進め方
/Method of Instruction
対面講義を進める。前期の授業において基本的には1コマの授業で一つのテーマをするいわば一話完結になる。13回分のトピックスを習うことになる。時間の最初には、必ず前回の復習をして、全員が基本的な事項を共有してから、本題に入る。教科書にそって授業は実施する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
ヒット商品や流行についてのニュースがあれば気をつけて読んでほしい。また、今、何が流行しているのかを衣食住の中で常に気にしてほしい。ニュースなどは毎日40分~50分程度は関心をもって見てもらいたい。並行してマーケティング論Ⅰの履修が望ましい。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
教科書や必要な教材を指定しているので、課題などをこなすときの参考資料として毎回90分ほどで、よく読んでほしい。また、資料作成時には日経ビジネスなどの雑誌を参考にしてほしい。これはインターネットで配信されているニュースでもかまわない。特にニュースなどは毎日40分らいは目を通すように習慣をつけてほしい。学外での研修に際しては各自が課題についてゼミ時間以外の時間をかけて成果を出すように準備をしてほしい。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
グループ発表をした時の資料や原稿は毎回授業時間内に提出してもらう。また、同時に個人発表の資料や原稿も提出してもらう。提出されたものを元にフィードバックとして、氏名をふせたまま、内容を照会し、どの点が評価されているのかを全体に知らせ、今後の書き方の参考にしてもらう。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
1.初回のガイダンスをのぞいて、2回目から、毎回の授業での態度、発言点、ゼミへの貢献度を点数化する。0点から4点で毎回評価をする。授業が15回なので60点の配点となる。なお、フィードバッグとして前回の復習を毎時間最初に実施する。
2.グループ発表は2回を予定している。0点から10点で毎回評価をする。2回で20点の配点となる。
4.ゼミのアフターケアの点数が20点ある。これは課題に取り組む姿勢や、資料提出など積極的にゼミに参加をしたことに対する点数である。
以上の1から5までの合計を評価点とする。
テキスト
/Required Texts
山本浩二、上野山達哉編著『マネジメント講義ノート』白桃書房、2017年、2750円+税
参考図書
/Reference Books
辻幸恵『こだわりと日本人』白桃書房、2013年、2800円+税
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回 ガイダンス 授業の概要を説明する。授業の進め方、目標、約束事、評価の方法などである。また、自己紹介を各自にしてもらう。
2 2回 マネジメントの全体像について 教科書の序章からはいる。また、マーケティングがどのような時に必要であるのかも説明する。(教科書は序章を参考)
3 3回 現代の課題になっている現象への理解の1回目 現代社会の課題や問題点について考える。経営戦略がうまくいかないと会社としては苦境に陥るなど例示する(教科書は第3章を参考)
4 4回 ヒット商品とは何か、もうかるための工夫 大正・昭和時代のヒット商品を時代背景と共に例示をする。そして儲かるためには、原価と利益との関係を知る必要があるので、教科書を用いて原価についても説明する。(教科書は第1章を参考)
5 5回 マーケティング的な考え方について なぜ製品を買おうと思ったのか、何がそれに影響しているのかについてマーケティングの基本と照らし合わせて考える。(教科書は第8章を参考)
6 6回 消費者の行動について 誰もが知っている彦根城のひこにゃんと熊本県のくまモンはなぜ、有名になったのかを由来をもとに学び、なぜキャラクターを使った商品が消費者に受け入れられるのかを考える。これは、企業が有している企業キャラクター(キョロちゃん、ハム係長、ポンデライオン、ペプシマンなど)にも通じることである。(教科書は第9章を参考)
7 7回 現代の課題になっている現象への理解の2回目 自らか調べたことを起承転結をつけて正確に伝える練習をする。また、問題解決の方向性を探る。(教科書は第8章を参考) 
8 8回 前半の復習とまとめ ヒット商品をテーマにマーケティングの基本についてや、過去と現在のヒット商品などを学んだ。それらを思い出すと共に、今回はビジネスマナーについてふれる。
9 9回 流行させるための戦略について 前半でヒット商品という現実的な事例や現代社会の課題を学んだので、後半の最初に流行させるための戦略について学ぶ。(教科書は第4章を参考)
10 10回 戦略の実現性について 世の中の流行やヒット商品を世に多くだす会社がある。その組織に注目し、戦略を実現するためにはどのような組織が必要かについて学ぶ。(教科書は第5章を参考)
11 11回 流行を生む出す組織内の人間行動    ここでは消費者ではあるが、組織の中では従業員でもあることが現実である。流行を生む組織とそうではない組織内の人間行動について学ぶ。(教科書は第6章を参考) 
12 12回 流行を生む出す人材  流行を生み出す組織とそうではない組織について学んでいるが、組織内の人間行動についてここでは理解する。どのような人材マネジメントが必要かを考察する(教科書は第7章を参考) 
13 13回 これからの消費者行動とマーケットについて考える。全体のまとめ 消費者視点からの今後のマーケットについて考える(教科書は第8章、第9章を参考)
14 14回 流行とブランドについて かつて日本人はブランド志向と言われ、ブランドが流行そのものであった。現在の流行とブランドとの関係について説明する。
15 15回 まとめ これまでの総まとめをおこなう

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