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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
基礎演習Ⅰ/Basic Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B600821007
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa304/DSCa304
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金1(前期)/FRI1(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
金澤 拓也/KANAZAWA TAKUYA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金澤 拓也/KANAZAWA TAKUYA 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
この科目は,経営学部のDPにおける「1.経営・経済に関する基礎的な知識や幅広い仕事に求められる作法を修得し,これを土台として企業を始めとした多様な組織の健全な経営に活用できる高度な専門知識と実践的な課題解決力を修得する。」および「3.企業を始めとした多様な組織の事業計画・経営戦略の策定に必要なデータを収集し,意思決定に必要な課題をシステマティックに分析し,合理的な解決を図るのに必要な知識や技能を修得する。」に関係する。

問題を提起し,自分の意見を整理し,根拠を収集し,客観的な形で発表する・プレゼンするというのは社会生活で最も必要とされる力の一つである。そこで本ゼミナールでは,Word/PowerPoint/Teams等のツールを用い,自分の考えを整理して論理的に伝える訓練を行う。前半の題材としては社会データの統計的分析(因果推論)に関する入門的テキストを使用する。後半の題材としてはデータ分析を扱った論文を使用する。論文の選択は受講者が行う。

なお,この科目の担当者は,企業でAIとデータサイエンスの産業応用について研究開発を行った実務経験のある教員である。講義においては経験を生かして実践的な学びへと繋げていきたい。
到 達 目 標
/Class Objectives
・文献の引用の仕方など,報告書作成の基本的な作法を身につける。
・資料を読み解き,自分の言葉で要約できる。
・情報の受け取り手の立場や予備知識を考慮した説明の仕方を選ぶことができる。
・事実と感想を区別できる。
・教科書で不明な点について自分で検索し,理解を深めるための追加情報を入手できる。
授業のキーワード
/Keywords
作文,推敲,論述,要約,フィードバック,グループディスカッション,データ分析,因果推論
授業の進め方
/Method of Instruction
テキストの章ごとに担当を割り当てて,報告用の資料を作成し,報告する。担当者からの報告後,ディスカッションを行う。
またグループに分かれて論文の紹介と批評を行うプレゼンを準備し発表する。
各回の状況に合わせて,講義内容を適宜変更することがある。
履修するにあたって
/Instruction to Students
本科目は対面実施を基本とする。
PCの持参を指定した回には,充電され使用可能な状態のノートPCを必ず持参すること。

講義に関する連絡,資料提供などは主にMoodleを用いる。本科目のMoodleページから転送されるメールを必ず確認すること(確認しないことによって生じる不利益は履修者自身の責任による)。また,授業中に口頭で伝えた連絡事項を自己都合による欠席で聞き逃した場合も,不利益は履修者自身の責任とする。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業の復習30分,テキストの予習1時間が目安である。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
授業中に指示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
ゼミへの参加姿勢や態度=50%,報告内容・レポート内容=50%で評価。

以下のいずれかに該当する場合には,教員の判断により,不可とする。
 ・合理的かつ正当な理由なく,5回欠席した場合
 ・自分が主たる発表者として割り当てられた回を無断欠席した場合
 ・遅刻が頻繁であるなど,ゼミに対する積極性が著しく欠けている場合
 ・ゼミ履修者に対して迷惑行為を行い,改善が見られない場合
 ・恒常的に指導教員の指示に従わない場合

体調不良で2週以上欠席する場合は医師の診断書の提出を必須とする。
20分以上の遅刻は,理由の如何を問わず欠席扱いとする。
最寄りの交通機関が遅延しやすい場合は,余裕をもって早めに家を出る等の対策をとること。
テキスト
/Required Texts
中室牧子,津川友介 『「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法』 ダイヤモンド社 2017年 1,600円+税
参考図書
/Reference Books
・渡邊淳子 『〈改訂版〉大学生のための論文・レポートの論理的な書き方』 研究社 2022年 1,300円+税
・伊藤公一朗 『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』 光文社 2017年 780円+税
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 基礎演習の進め方について説明する。自己紹介をして,相互理解を図る。
2 第2回 ライティングとプレゼンの基礎 論理的な作文のルールやプレゼンのマナーについて,学習および練習をする。
3 第3回 テキスト輪講1 テキストを基に発表およびディスカッション。
4 第4回 テキスト輪講2 テキストを基に発表およびディスカッション。
5 第5回 テキスト輪講3 テキストを基に発表およびディスカッション。
6 第6回 テキスト輪講4 テキストを基に発表およびディスカッション。
7 第7回 テキスト輪講5 テキストを基に発表およびディスカッション。
8 第8回 テキスト輪講6 テキストを基に発表およびディスカッション。
9 第9回 ここまでのまとめ 実証的研究(因果推論)のポイントとプレゼンテーションの実践について,まとめる。
10 第10回 グループワーク1 独立行政法人統計センター(所管:総務省)主催の「統計データ分析コンペティション」について紹介。グループに分かれて,過去のコンペ入賞論文から自分たちの深く読む論文を選択するべく議論を行う。
11 第11回 グループワーク2 グループごとに論文の内容を読解し,分析技術などについて理解できない点を洗い出し,調査をする。
12 第12回 グループワーク3 グループごとにプレゼンを準備する。論文の着眼点と主な発見,その価値,分析方法の長所と改善点などについて掘り下げる。
13 第13回 期末発表1 グループ発表,その後全体で議論。
14 第14回 期末発表2 グループ発表,その後全体で議論。
15 第15回 まとめ 基礎演習の全体の振り返りと総括。

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