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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
芸術文化実践ⅠA/芸術文化実践Ⅰ/Practical Studies of Arts and Culture ⅠA
授業コード
/Class Code
B509442001
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASc239
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水1(前期)/WED1(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
山下 晃平/YAMASHITA KOUHEI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
山下 晃平/YAMASHITA KOUHEI 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
・対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
・旅行先の景色に魅了される、あるいは身近な町を散策して季節を感じたりする。この時、人にはどのような感性が働いているのでしょうか。本演習では「あじわいの美学実践」というテーマのもと、このような美的な経験を言語化し、感性の意義について考察します。はじめに環境美学について学び、その上で各自が「あじわう」べき対象を選定し、その美的経験について発表、考察を深めます。
・本講義はディプロマ・ポリシー4.5.8に対応しています。
到 達 目 標
/Class Objectives
・美的経験の研究や分析美学の方法論について基礎的な知識を習得する。
・感性と日常経験との結びつきを理解し、環境や日常について批判的に考察する力を身につける。
・芸術作品だけではなく身の周りにある物を「あじわう」感性について自分の言葉で説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
分析美学、環境美学、日常美学、表象文化論、日本文化論
授業の進め方
/Method of Instruction
・本授業は演習の授業になります。
・環境美学や日常美学という20世紀後半の美学を学んだ上で、感性に関する複数の課題に取り組みます。発表では、自由な創作を取り入れることができます。自分の感性的体験の魅力を人に伝えるために創造しましょう。(イラスト、オブジェ、服飾、写真、映像など自由。)
・ディスカッションを通して感性論についての理解を深め、最終的には期末レポートとして発表原稿を精査して提出します。
履修するにあたって
/Instruction to Students
・演習なので積極的な姿勢が求められます。責任をもって課題に取り組み、発表すること。
・通常のプレゼンテーションも可能ですが、創作や物作りに関心があることが望ましい。
・受講するに当たり道具・材料のための費用が多少必要になります。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事前学習(1週あたり60分以上)
・参考文献や関連書籍にあたり、美学的なアプローチ方法について理解を深める。
・発表に向けた準備を進める。
事後学習(1週あたり60分以上)
・他の発表を踏まえながら、分析美学の視点や要点について整理し直す。
・発表後に、意見を踏まえながら、発表原稿を精査する。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・第1課題として、色鉛筆やペン、水彩絵具などを用いた創作を行います。
・第2課題として、テーマに基づいた発表のためのプレゼンテーション準備をします。
・最終課題として、発表で作成した発表資料を提出します。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
・授業参加度(第1課題への取り組み、意見交換)30%
・授業内課題(第2課題のプレゼンテーション)40%
・期末レポート課題(修正原稿の提出)30%
*5回以上欠席すると単位取得はできない。
テキスト
/Required Texts
適宜レジュメ等を配布します。
参考図書
/Reference Books
・ロバート・ステッカー、森功次(訳)『分析美学入門』勁草書房、2018年(第1版第3刷)
・西村清和(編)『日常性の環境美学』勁草書房、2012年。
・青田麻未『「ふつうの暮らし」を美学する』光文社、2024年。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 授業内容や発表課題について説明し、また感性論についてガイダンスを行う。
2 第2回 分析美学入門:環境美学と日常美学 環境美学と日常美学について、図版や資料を通して学ぶ。
3 第3回 実践例:題1課題の説明と事例紹介 第1課題についての説明を聞き、事例を確認する。第1課題のための資料調査を行う。
4 第4回 「感性化」について考える1 第1課題に取り組む。関心のある景色を観察しながら、色彩で感性を表現する。
5 第5回 「感性化」について考える2 第1課題に取り組む。関心のある景色を観察しながら、色彩で感覚を表現する。
6 第6回 「感性化」について考える3 第1課題を発表し、考え方や感性を言語化することについて意見交換を行う。
7 第7回 (コラム)自然と芸術についての考察 環境と感性的体験との関わりについて、図版や映像を通して学び、第2課題の準備をする。
8 第8回 対象をあじわうこと1:テーマの決定 第2課題に取り組む。調査したいテーマと対象を選定し、情報収集を行う。
9 第9回 対象をあじわうこと2:リサーチ 第2課題に取り組む。テーマと対象について情報収集し、考察する。
10 第10回 対象をあじわうこと3:発表準備 第2課題に取り組む。情報を整理し、プレゼンテーションのための準備を行う。
11 第11回 成果発表1:発表とディスカッション 担当者がプレゼンテーションを行う。ディスカッションを通して、美学的な分析手法について考察する。
12 第12回 成果発表2:発表とディスカッション 担当者がプレゼンテーションを行う。ディスカッションを通して、美学的な分析手法について考察する。
13 第13回 成果発表3:発表とディスカッション 担当者がプレゼンテーションを行う。ディスカッションを通して、美学的な分析手法について考察する。
14 第14回 成果発表4:発表とディスカッション 担当者がプレゼンテーションを行う。ディスカッションを通して、美学的な分析手法について考察する。
15 第15回 まとめ:感性を哲学する 演習全体を振り返り、芸術論に取り組むための要点を整理する。レポート作成のための準備を行う。

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