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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
専攻演習Ⅰ/Advanced Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B509221004
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASa305
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水3(前期)/WED3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
大西 慎也/OONISHI SHINYA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大西 慎也/OONISHI SHINYA 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
DP4の「獲得した知識と体験と技能を活用して、自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導くことができる。」」「5、相手の意見を正確に理解し、自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現できる。」「6、情報に潜む危険性を認識したうえで、情報通信技術等を用いて情報を適正につかみ、伝えることができる。」「7、多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働できる。」を目指す。そのために、自分自身がこれまで経験してきた被教育体験を踏まえ、現代の学校教育が抱える問題点について履修者全員で対話し、自分なりの解決策を探っていく。さらに、他者の意見をクリティカルに捉え、自分の考えを成長させ、自分なりの問いを立てることを目指す。繰り返しレポートを作成することで、卒業論文執筆に向けた準備を進めることを目的とする。可能であれば、フィールドワークを実施し、地域素材を活用した実践を協働で開発したい。
担当者は、兵庫県公立小学校教諭として18年の実務経験がある。実務経験のある教員として教育課題に関する議論について、教育現場の実態を踏まえたコメントをするものとする。
到 達 目 標
/Class Objectives
〇現代の学校教育が抱える問題点についての実態を理解し、解決策を自分なりに考えることができる。
〇他者との対話に積極的に参加することができる。
〇他者の意見をクリティカルに捉え、自身の考えを主張することができる。
〇自分自身が探究したいオリジナリティのある問いを立てるることができる。
〇卒業論文執筆にむけたレポート作成に取り組むことができる。
〇地域素材を活用した実践を協働開発することができる。
授業のキーワード
/Keywords
学校教育、教育課題、地域素材、対話、探究、論述、実践開発
授業の進め方
/Method of Instruction
前半は、全員が指定図書を読み、分担して順にレポートを作成発表し、その内容に応じて対話することに取り組む。クリティカルな意見を出し合えることを目標とする。
後半は、それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成する。一人ひとりのレポートに対してグループでのディスカッションを通して対話することに取り組む。作成されたレポートに対しては、担当者からも一人ひとりに改善点の指導を行い、次のレポート作成に活かすことを目指す。
1度はフィールドワークを行い、地域素材を活用した実践開発を行いたい。
履修するにあたって
/Instruction to Students
全員が、これまでも、これからも教育に関わる立場であることを意識して参加すること。また、自分自身が探究したい、オリジナリティのある問いを立てることを目指して演習に参加すること。
質問がある人は、sonishi@human.kobegakuin.ac.jpまで。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
1回あたり3時間程度の時間をかけて、指定図書や事前に提示した資料内容について理解し、自分なりに調査したり、レポートを作成したりする事前学習に取り組む必要がある。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
〇指定図書の自分が担当となった箇所のレポート
〇自分で立てた問いを解決する内容のレポート
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
〇指定図書の自分が担当となった箇所のレポート30%
〇自分で立てた問いを解決する内容のレポート70%
テキスト
/Required Texts
〇苅谷剛彦(2005)『学校って何だろう 教育の社会学入門』筑摩書房(必読書)
〇内山節(2007)『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』講談社現代新書(演習内で指示)
参考図書
/Reference Books
〇上野千鶴子(2018)『情報生産者になる』ちくま新書
〇上野ゼミ卒業生チーム(2021)『情報生産者になってみた 上野千鶴子に極意を学ぶ』ちくま新書
〇ガート・ビースタ著/藤井啓之・玉木博章訳(2016)『よい教育とはなにか 倫理・政治・民主主義』白澤社
〇アナスタシア・P・サマラス著/武田信子監訳、セルフスタディ翻訳プロジェクトチーム(2024)『教師のためのセルフスタディ入門-協働的な問いによる実践の改善-』学文社
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 演習の進め方、発表の割り当てなどを確認する。
2 第2回 教員による発表 指定図書及びそれぞれが立てた問いに関するレポート作成と発表を範例として教員が行う。
3 第3回 指定図書① 担当箇所を分担してレポートを作成発表し、その内容に応じて対話する。
4 第4回 指定図書② 担当箇所を分担してレポートを作成発表し、その内容に応じて対話する。
5 第5回 キャリア形成支援行事 全ゼミ合同でおこなわれるキャリア支援に関する説明会に参加する。今後のゼミ活動・インターンシップ・就職活動についての大まかなスケジュールを把握するとともに、大学での学習と結びつけつつ将来設計を確認する。
6 第6回 指定図書③ 担当箇所を分担してレポートを作成発表し、その内容に応じて対話する。
7 第7回 指定図書④ 担当箇所を分担してレポートを作成発表し、その内容に応じて対話する。
8 第8回 地域素材の探究 大学近隣のフィールドワークをとおして、地域の様々な事象を探究する。フィールドワークを行いながら、教育実践の開発について対話し考えを深める。
9 第9回 それぞれの立てた問い① それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成発表し、グループで対話する。
10 第10回 それぞれの立てた問い② それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成発表し、グループで対話する。
11 第11回 それぞれの立てた問い③ それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成発表し、グループで対話する。
12 第12回 それぞれの立てた問い④ それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成発表し、グループで対話する。
13 第13回 それぞれの立てた問い⑤ それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成発表し、グループで対話する。
14 第14回 それぞれの立てた問い⑥ それぞれが問いを立て、その解決に向けた情報を収集し、レポートを作成発表し、グループで対話する。
15 第15回 まとめ ポートフォリオの作成と今後の取組についての確認。

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