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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
実践演習Ⅰ/Practical Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B509201018
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASa203
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火2(前期)/TUE2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
赤井 敏夫/AKAI TOSHIO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
赤井 敏夫/AKAI TOSHIO 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
演習(対面授業)
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、人文学部のDPに示す、「少人数ゼミ教育において積極的な学習力と行動力を養い、体験学習やフィールドワークをとおして一般社会との連携・協同を学び、連携・協同を進める社会的実践能力」を涵養し、同時に「社会的な場において自らの専門的知識を活用し、創造性や表現力を発揮すること」ができるようにする。

本演習の主題を「映画から文化の特性を読み取る」に定める。

各文化圏の民族映画には独自の文化特性が表されている。映画を単なる1ストーリーとして楽しむだけではなく、そこに表現されている文化特性を作品の多様な相から読み取り、異文化理解のためのテキストとしてとらえる視点を養う。 
到 達 目 標
/Class Objectives
1本の映像作品(映画)をキャラクター設定、ストーリー展開、映像表現など多様な相から分析し、そこに表出されている文化特性を理解できるようにする。
映画に表現されている特異性と普遍性がどのように融合しているかを理解し、自文化と異文化の相違点と共通点を確認できるようにする。
そこからさらに進んでグローバルな共同体の一員としての各文化圏の相対位置を確認し、異文化理解の基礎知識を身につける。
授業のキーワード
/Keywords
映像学、映画製作論、インド映画
授業の進め方
/Method of Instruction
担当教員によるレクチャーと受講者による研究発表、およびそれに対する全員による相互批評。
履修するにあたって
/Instruction to Students
未知の文化の映像表現に対する積極的な関心を持つことが必要。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
図書館やレンタルショップなどから得た作品を中心に積極的にインド映画を鑑賞し、その映像表現の様式に親しむ。(目安として1時間ほど)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
発表のまとめ2回(チーム毎)、講義ノート2回(各人)、レポート1回(各人)
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
チーム発表2回(30%)、全体ディスカッションの積極性(20%)、講義ノートの提出2回(30%)、レポート1回(20%)
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 本演習の運営方法を説明する。あわせて次週に行う自己紹介のモデルを示し、そこで取り上げるべき映画の書誌的情報の提示の仕方を示す。
2 第2回 受講生による自己紹介 単なる自己紹介だけではなく、ここでは「自分が勧めるこの映画」と関係させて紹介を行う。紹介する映画の書誌学的情報や鑑賞ポイントなど、説得的なプレゼンテーションを行うことが求められる。
3 第3回 チーム編成と映画を「読み取る」鑑賞方法の学習#1 受講生全員を4チームに分けて構成する。「読み取る」映画のサンプラーとしてインド映画の作品をとりあげ、前半60分は文化特性が表象されている特有の映像表現を確認してゆく。後半の30分はチーム毎に読み取れた特徴をディスカッションして記録に留める。
4 第4回 チーム編成と映画を「読み取る」鑑賞方法の学習#1  受講生全員を4チームに分けて構成する。「読み取る」映画のサンプラーとしてインド映画の作品をとりあげ、前半60分は文化特性が表象されている特有の映像表現を確認してゆく。後半の30分はチーム毎に読み取れた特徴をディスカッションして記録に留める。 
5 第5回 チーム編成と映画を「読み取る」鑑賞方法の学習#1  受講生全員を4チームに分けて構成する。「読み取る」映画のサンプラーとしてインド映画の作品をとりあげ、前半60分は文化特性が表象されている特有の映像表現を確認してゆく。後半の30分はチーム毎に読み取れた特徴をディスカッションして記録に留める。 
6 第6回 全体のディスカッション#1 
各チームから代表がチーム内の前3回のディスカッションの内容をまとめて発表し、全体で内容を吟味して深化する。担当者からの批評もふくめる。 
7 第7回 演習室・研究室訪問1 2年次生全員が、次年度の専攻演習を選択する際の参考にするため、次年度専攻演習を担当する予定の教員から直接話を聴く機会とする。自分が関心をもった専攻演習担当教員の演習室や研究室を訪問し、それぞれの専攻演習の内容に関する理解を深めるようにする。
8 第8回 演習室・研究室訪問2 2年次生全員が、次年度の専攻演習を選択する際の参考にするため、次年度専攻演習を担当する予定の教員から直接話を聴く機会とする。自分が関心をもった専攻演習担当教員の演習室や研究室を訪問し、それぞれの専攻演習の内容に関する理解を深めるようにする。
9 第9回 映画を「読み取る」鑑賞方法の学習#2  「読み取る」映画の第2のサンプラーとして別のインド映画の作品をとりあげる。運用方法は第3〜5回に同じ。 
10 第10回 映画を「読み取る」鑑賞方法の学習#2 「読み取る」映画の第2のサンプラーとして別のインド映画の作品をとりあげる。運用方法は第3〜5回に同じ。 
11 第11回 映画を「読み取る」鑑賞方法の学習#2 「読み取る」映画の第2のサンプラーとして別のインド映画の作品をとりあげる。運用方法は第3〜5回に同じ。 
12 第12回 全体のディスカッション#2 
運用方法は第6〜7回に同じだが、これまで学習した知識をもってより深い内容のディスカッションが求められる。 
13 第13回 全体のディスカッション#2 運用方法は第6〜7回に同じだが、これまで学習した知識をもってより深い内容のディスカッションが求められる。 
14 第14回 ミニ・レクチャーと問題点の調査 担当者から映画製作の背景もふくめたミニ・レクチャーを行う。その後ゼミ生はネット情報を中心にディスカッションの問題点となったポイントに関して調査を行う。 
15 第15回 総合批評への準備 
演習で取り上げた映画と既知の映画との映像表現上での相違点を確認し、文化的特性の評価を行う。

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