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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
卒業研究演習Ⅰ 【後期開講】/Graduation Research Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B508511051
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASa407
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
土1(後期)/SAT1(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
大西 慎也/OONISHI SHINYA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大西 慎也/OONISHI SHINYA 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
演習(対面)
授業の目的
/Class Purpose
 「卒業研究演習I」は、「卒業研究(4単位)」と併せて履修し、論文作成上の助言を受けることに主眼を置いた授業である。原則として前期科目の卒業研究演習Iと同じクラス編成で同じ担当者(指導教員)が引き続いて担当する。後期の演習では、前期に決めたテーマに沿って進めた調査や研究を、論文の形式に執筆して卒業研究を仕上げること、またその成果を卒業研究発表会等で発表し、共有、議論することを目的とする。
 論文には特有の形式と構成があるため「どう進めていけばよいのかわからない」、「きちんと書けるか不安」に感じる人も多いはずである。この演習では研究内容に加え、そうした従わなくてはならない決まり(書式や構成)、約束事(研究倫理等)についても、ゼミの指導教員から指導や助言を受けながら卒業研究を進める。
 授業はゼミ形式で行なわれ、適宜、グループ指導や個別指導が加わる。さらに、2、3年次生や他のゼミ生を交えた中間発表会が開催される場合もある。
 卒業研究の作成にあたっては、学生が能動的に学修・研究を進めることが重要である。
本授業は、人文学部のDP4「獲得した知識と体験と技能を活用して、自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導くことができる」、5「相手の意見を正確に理解し、自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現できる」、6「情報に潜む危険性を認識したうえで、情報通信技術等を用いて情報を適正につかみ、伝えることができる」、7「多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働できる」に関連する科目である。
到 達 目 標
/Class Objectives
・ 論文の組み立て方を理解できる。
・ 議論をどう展開していくかについて理解できる。
・ 論文を書くために知っておかなければならないことばのルールを理解できる。
・ 資料の整理と利用の仕方を理解できる。
・ 卒業研究を完成させる。
授業のキーワード
/Keywords
論理的分析、研究手法・方法論、オリジナリティ、論文執筆、アクティブラーニング
授業の進め方
/Method of Instruction
各自の研究テーマにそって指導が行われる。個別発表や中間発表、卒業研究発表会ではアクティブラーニングをとりいれ、学生相互及び教員との双方向的な議論を行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
指導教員と連絡を取りながら進めること。また重要事項の掲示や学内情報サービスのアナウンス等があるため、定期的に確認すること。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
 授業時間外に必要な学修の目安となる時間は、1回あたり3時間程度である。
 受講生は、発表を担当する場合には、以下の予習が必要である。すなわち、発表の準備として、まず適切な研究題目を設定した上で丁寧に調査を行い、指示された方法によって分析を加える。さらに全体の表現、論理構成を整え、わかりやすくレジメにまとめる。一人で努力するだけでなく、ほかの受講生や教員に積極的に質問し、関わりを持ちながら予習を進めてゆくことも重要な要素となる。
 また、発表を担当しない場合には、他者の発表を自分なりに分析し、意見・助言を行う必要がある。
 発表後は卒業研究中間報告書の作成に向けた作業を、復習として行う必要がある。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
担当者が適宜指示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
評価基準の詳細は担当者が授業で示すが、レポートなどの提出物、中間発表や授業における発表、授業への出席状況・積極性などをあわせて総合的に評価する。
テキスト
/Required Texts
担当者が適宜指示する。
参考図書
/Reference Books
担当者が適宜指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 卒業研究テーマの決定 授業の方法、グループ、個別指導の計画などを紹介し、評価方法について理解する。担当者により進め方が異なるため、指導教員の指示に従う。
2 第2回 研究の展開その1 ゼミ形式で、個別発表と質疑応答を行う。
3 第3回 研究の展開その2 ゼミ形式で、個別発表と質疑応答を行う。
4 第4回 研究の展開その3 ゼミ形式で、個別発表と質疑応答を行う。
5 第5回 研究の展開その4 ゼミ形式で、個別発表と質疑応答を行う。
6 第6回 中間発表その1 卒業研究の中間発表を行う。
7 第7回 中間発表その2 卒業研究の中間発表を行う。
8 第8回 論文の構成その1 参考文献、図版などの選定方法や、書式や構成をはじめとする原稿の形式面、および内容面での指導を受け、原稿を整える。
9 第9回 論文の構成その2 参考文献、図版などの選定方法や、書式や構成をはじめとする原稿の形式面、および内容面での指導を受け、原稿を整える。
10 第10回 論文の構成その3 7人目の受講生が、自分の選んだテーマに基づいて、テーマの概要、先行研究、問題設定、研究・調査手法、今後の計画等について発表を行う。その内容は、先行研究を踏まえた上でさらなる新知見を提示するものでなくてはならない。発表後、必要に応じて、発表者以外の受講生全員で発表内容について意見参考文献、図版などの選定方法や、書式や構成をはじめとする原稿の形式面、および内容面での指導を受け、原稿を整える。
11 第11回 原稿の確認その1 執筆した原稿について最終チェックを行う。
12 第12回 原稿の確認その2 執筆した原稿について最終チェックを行う。
13 第13回 事後確認その1 口頭試問についてなど、卒業研究提出後に関する指導を受ける。
14 第14回 事後確認その2 口頭試問についてなど、卒業研究提出後に関する指導を受ける。
15 第15回 研究成果の共有 ゼミ形式で、個別発表と質疑応答を行う。
16 第16回 卒業研究発表会 卒業研究発表会に出席し、質疑応答に参加する。卒業研究発表会は1月下旬に補充授業として実施される。

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