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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
生涯学習論Ⅰ/Lifelong Learning Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B508233001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
HASc209 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
金1(前期)/FRI1(SPR.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
井上 豊久/INOUE TOYOHISA |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 井上 豊久/INOUE TOYOHISA | 人文学科/Humanities |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義)、アクティブラーニング・体験参画学習であるワークショップを実施する。ワークショップの指導法についても指導する。随時、映像を視聴してイメージできるようにし、内容を可視化しながら深めていく。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
DP「1、複数の分野の基礎知識を教養として身につけている。」と関係する。さらに教職志望者はDP「9、学部教育と融合した教職教育をとおして、学校教育の目的や目標、地域社会の課題を理解し、さまざまな要求や問題解決に取り組み、生徒の知識や技能、主体的・協働的に学習に取り組む態度の育成を図る教員として活躍できる」ことを目指す。生涯学習の基礎的な学びを進め、学生自身が生涯にわたって学習を続けていく礎を築くことを目的とする。生涯学習の担い手であり、学び手となることを目指す。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
1.生涯学習に関する基礎的な知識を習得するとともに、生涯学習に対する自分なりの考えをもつことができる。2.学校教育、社会教育、文化施設での学び、体育施設での学び、町内会での活動、ボランティアなどを生涯学習の視点から考えることができる。3.地域でのフィールドワークにより、主体的に学習に取り組むことができる。4.受講生自身が生涯学習の担い手であり、学び手であるという視点から、学習に主体的に取り組む姿勢を身に付けることができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
生涯学習、学校教育、社会教育、文化施設、体育施設、町内会、地域、フィールドワーク |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
通常の講義にアクティブラーニング・ワークショップを組み合わせて行う。中間試験、最終試験を実施し、ひとりひとりにコメントを含めて返却し、フィードバックを図ることにより学習の深化を求める。各回の授業内容は最新の状況に応じて変更の可能性あり。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
生涯学習の意義を踏まえても、自ら問いを発見し探究しようとする主体性が重要となる。学校教育に伴う受動的な学習のイメージを払拭し、自ら学び続けることの意義を理解し、取り組むことを求める。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
自主的に学習を進めることが求められる。1週あたり2時間以上の予習に取り組み、分からない用語など自主的に調べておくことを求める。次回のテーマについての学習、授業から発展・深化させた学習・研究が求められる。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回、講義終了時にリフレクションテーマを提示する。講義後、リフレクションした内容を提出すること。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
○最終試験50%(15回の講義内容を踏まえ、根拠をもって自分の考えを論じ発展させているかを基準とする。) ○中間試験=20% 〇毎回の講義後のリフレクションカード=30% 評価基準として、1、問題・課題の意図の把握、2.生涯学習に関する基本的な理解、3.多面的・客観的論理性、4.独自性・創造性、5.適切な表現 |
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テキスト /Required Texts |
なし、毎回、フィードバック・授業関係資料を配布する。毎回持参し、必ず保存しておくこと。 |
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参考図書 /Reference Books |
○吉田武男・手打明敏・上田孝典編著(2019)『社会教育・生涯教育』ミネルヴァ書房 ○堀薫夫著(2018)『生涯発達と生涯学習』ミネルヴァ書房 その他、必要に応じて講義時に紹介する。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション・生涯学習とは | 講義について説明する。生涯学習に関する基本的な考え方を講義し、説明する。 | |
| 2 | 第2回 | 生涯学習の思想・歴史と法制及び行政の役割 | 文部科学省の示す生涯学習の紹介と説明を行う。 | |
| 3 | 第3回 | 生涯学習を支えるもの | 生涯学習を支える施設等についての理解を深める。 | |
| 4 | 第4回 | 世界と日本の生涯学習 | ユネスコによる生涯学習への提唱やOECDによる生涯学習政策を理解する。 | |
| 5 | 第5回 | 「開かれた学校」と生涯学習 | 「開かれた学校」が求められるようになった背景を理解し、生涯教育を考える。 | |
| 6 | 第6回 | 地域文化の継承と生涯学習 | 人口減少社会における地域文化の継承を生涯学習の視点から考える。 | |
| 7 | 第7回 | 子どもの居場所と生涯学習 | 放課後の子どもの居場所やこども食堂など子どもの生涯学習の場について検討する。 | |
| 8 | 第8回 | 中間試験 | これまでの復習と授業で配布した資料を使っての中間試験を実施する。 | |
| 9 | 第9回 | 社会教育施設と生涯教育 | 地域の社会教育施設(公民館、図書館など)を検討する。 | |
| 10 | 第10回 | 地域の文化施設 | 地域の文化施設(博物館、美術館など)などについて考察する。 | |
| 11 | 第11回 | ワークショップ1 | ワークショップ全体の説明とアイスブレーキング | |
| 12 | 第12回 | ワークショップ2 | アクティビティ、ブレインストーミングとKJ法によるワークショップ | |
| 13 | 第13回 | ワークショップ3 | 発表とシェアリング、省察を行う。 | |
| 14 | 第14回 | 最終試験 | 変化する生涯学習について、ワークショップやそれぞれの研究を踏まえて試験する。 | |
| 15 | 第15回 | 最終試験のフィードバックと総括 | 14回の最終試験の個々へのコメントを含めての返却、深化・省察を図る。 |