シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
歴史文化論Ⅱ/仕事の文化史(資格)/Theories of History and Culture II |
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授業コード /Class Code |
B507214002 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
HASe348 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
木2(後期)/THU2(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 大原 良通/OHARA YOSHIMICHI | 人文学科/Humanities |
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授業の方法 /Class Format |
講義 |
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授業の目的 /Class Purpose |
歴史がどのように記録されているかを知ることで、情報収集能力を高める(学部DP:思考力・判断力)。 人類がどのように役割分担をおこない、さらにこれからどのような仕事や経済活動が行われていくのかを歴史的に考察する。(人文DP:知識・技能)。 また、こうした異なる価値観を理解できるようになる(学部DP:主体性を持って多様な人々と共同して学ぶ態度)(人文DP:主体性・協働性)。 卒業研究作成にあたって、研究をどのように進め、論を組み立てていくのかその実例の一つを理解する。 同じく、資料とは何か、研究とは何かについても理解してほしい。 歴史が単なる情報ではなく、そこから自らに必要な情報を選び出し、活用できることを理解してほしい(人文DP:知識・技能)。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
物事を客観的に捉えることができるようになる。 歴史研究が普段の生活にとって、有意義であることを知ることができる。 人類が仕事や職業としてどのような役割果たしてきたかについて、説明できる。 まだ、歴史からどのような先人の知恵を学ぶことができるのか実例を知ることができる。 自分が卒業研究作成するときに、論文の課題選択から作成、完成への道筋の一つのを学ぶことができる。 歴史論文作成のための論の組み立て方を知ることができる。 歴史研究における資料の信憑性を測る方法を知ることができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
職業・仕事・役割 論文作成方法 資料批判 情報収集 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
資料を提示しながら、講義します。 授業の始めに、前回の復習と確認を兼ねて小テストもしくは小レポートの提出を行う予定です。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
ノートを取るようにしてください。 授業説明は必ず受講ください。皆さんの学習状況を判断しながら、シラバスの内容を調整します。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
復習に2時間程度。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
ほぼ毎回の授業で、小テストもしくは小レポートを提出してもらいます。 授業の中頃と最後で、授業の振り返りレポートを提出してもらう予定です。 これらの結果は成績に反映させます。 レポートの内容は授業で私が述べた内容であり、インターネット等からの私の授業以外の内容はマイナス評価とします。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
小テストと小レポートを40%、中間と最後に出してもらうレポートを60%で計算しその合計点を100点満点に換算して成績とします。 特に授業内容で話していない内容のレポートはマイナス評価とします。あくまでも私の授業を理解しているかどうかで判断します。 授業中に授業とは関係のない行為などを見つけた場合は、基本的にその場で注意することはありませんが、学籍番号などを注記し、成績評価に反映させます。 |
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テキスト /Required Texts |
なし。 |
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参考図書 /Reference Books |
適宜、紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | 導入 | 授業方法やどのようなことを学ぶのかについて説明します。 遠隔授業を予定しています。授業の内容はdotCampusにあります。 |
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| 2 | 第2回 | 歴史とはなにか | 「歴史」という言葉の意味を考えます。 | |
| 3 | 第3回 | 歴史の書き方 | 編年体、紀伝体、章節体など、歴史の書体について説明します。 | |
| 4 | 第4回 | 歴史を学ぶ意義 | 歴史資料から現代につながる社会のしくみについて、説明考察します。 | |
| 5 | 第5回 | 歴史資料と何か | 考古資料、文献資料、伝承資料について解説します。 | |
| 6 | 第6回 | 保存と移譲 | 保存するとはどういうことか、また、それらに携わる人々の仕事に対する姿勢を考えます。 | |
| 7 | 第7回 | 仕事と社会発展 | 『家族・私有財産・国家の起源』から、人の役割発展について考えます。 | |
| 8 | 第8回 | これからの仕事 | 2024年のノーベル経済学賞を受賞した二人の理論から国家の衰亡について考えます。 | |
| 9 | 第9回 | 思い込み 学芸員や歴史家の仕事 |
『土偶を読む」』やジンギスカン義経説などから思い込みについて考えます。 | |
| 10 | 第10回 | 偽書・贋作 新聞記者の仕事 |
東日流外三郡誌事件やガンダラー仏事件から偽書・贋作について考えます。 | |
| 11 | 第11回 | 盗作・剽窃 | マルコポーロをめぐる謎やきりん事件から、盗作論文について考えます。 | |
| 12 | 第12回 | 資料批判 | 資料を扱う上での注意点について、例をあげて解説します。 | |
| 13 | 第13回 | ネゴシエーター | 遣唐使や近代日英同盟やチベットとの関係を概観し、ネゴシエーターについて考えます。 | |
| 14 | 第14回 | 情報収集 | 明治から昭和にかけて、日本が東アジアでどのような役割を果たしたかについて考えます。 | |
| 15 | 第15回 | まとめと復習 | 皆さんの質問に答え、授業を復習し、まとめます。 |