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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
異文化コミュニケーション研究Ⅱ/Studies in Cross-Cultural Communication Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B506801001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
HASd312 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
木4(後期)/THU4(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
家口 美智子/YAGUCHI MICHIKO |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 家口 美智子/YAGUCHI MICHIKO | 人文学部/Humanities and Sciences |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
言葉を使ったコミュニケーションに関して、語用論の知見を援用し、理解を深めることを目的とする。人文学部人文学科のディプロマポリシーで言うと、2「人間の行動や文化に関する専門知識と技能を総合的、体系的に身につけている」、5「相手の意見を正確に理解し、自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現することができる」、7「多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働できる」に相当する。異文化コミュニケーションという用語は様々な解釈が可能だが、価値観の異なる者同士のコミュニケーションは異文化コミュニケーションだ考えることができる。この授業では、そのような人と人とのコミュニケーションに関して、男女間のコミュニケーションも異文化コミュニケーションであろう。また、性別とは関係なく、人は自分とは縁のない生き方、宗教、思考方法。それに社会的・美学的な文化形態に対し、嫌悪を示すことを、意識的・無意識的にやってのけている。そのような否定的感情・評価が言語使用にどのように反映されるのかという問題も取り上げる。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
1.男性と女性のそれぞれに見られる言葉の使い方の典型的な違いを理解することができる。2.言語使用の男女差が生じる理由の諸側面を理解できる。3.言葉の文字通りの意味に加えて、用語に込められた価値観、差別意識などの含みについて理解できる。3.無意識の言語使用の背後ではたらいている仕組みを理解し、より言葉に敏感になり、適切な言語使用ができるようになる。言語・文学科目軍の卒業研究を執筆する際に、自分の収集した言語データの分析に応用できる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
男言葉、女言葉、蔑視語、ヘイトスピーチ、婉曲問題、LGBTQをめぐる所説 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
授業では、全員で自分の言語体験から得た知見を共有する。言語は社会を反映したものであることを学ぶ。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
言葉が好きな人、ぜひ受講してください。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業の最後に内容確認テストを行う。予習と復習にかける時間は週に3~4時間とする。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
内容確認テスト、中間報告、期末レポート |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
内容確認テスト12回×3=36点、出席カードへのコメント14回×1=14点、中間報告10点、期末レポート40点 |
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テキスト /Required Texts |
授業でハンドアウトを配布する |
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参考図書 /Reference Books |
『社会言語学入門』 東昭二著、研究社 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション | 授業の概要を説明する | |
| 2 | 第2回 | 女言葉の特徴 | 男言葉と女言葉の特徴を考える | |
| 3 | 第3回 | 女言葉に対する別の見方 | 支配説と相違説について考える | 小テスト |
| 4 | 第4回 | 支配説と相違説による見方の比較 | 英語と日本語の違いを考える | 小テスト |
| 5 | 第5回 | ジェンダー差別を含む言葉 | 英語と日本語に潜む性差別の言葉を考える | 小テスト |
| 6 | 第6回 | ジェンダー差別を含む言葉 | 女性を揶揄する言葉を考える | 小テスト |
| 7 | 第7回 | ジェンダーに対する固定概念を表す言葉 | ステレオタイプに根差した言葉を考える | 小テスト |
| 8 | 第8回 | まとめ 1 | 2回から7回の授業の復習及び中間報告 | 小テスト |
| 9 | 第9回 | 言語に込められた価値観 | 言葉がどう話者の価値観を表しているかを考える | 小テスト |
| 10 | 第10回 | 用語にこめられたマイナス思考 | 英語と日本語のマイナス思考の言葉を探る | 小テスト |
| 11 | 第11回 | ヘイトスピーチ | ヘイトスピーチを分析して、言論の自由の枠組みから離れているかを考える | 小テスト |
| 12 | 第12回 | 婉曲表現をめぐる問題 | 物事を遠回しに言うことの機能を考える | 小テスト |
| 13 | 第13回 | LGBTQについて(1) | lGBTQの歴史的な背景を考える | 小テスト |
| 14 | 第14回 | LGBTQについて(2) | lGBTQの記述において、どのような変遷を経てきたのかを考える | 小テスト |
| 15 | 第15回 | まとめ 2 | 期末レポートの書き方について説明する |