シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
作品解釈Ⅰ/Interpretation of Literary Works Ⅰ
授業コード
/Class Code
B506263001
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASd319
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
木2(前期)/THU2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
中村 健史/NAKAMURA TAKESHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
中村 健史/NAKAMURA TAKESHI 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
 対面授業(講義)。
授業の目的
/Class Purpose
 この科目は、人文学部のディプロマポリシーのうち2、9の達成を目指して実施される科目である。
 この科目は言語・文学科目群に属する専門教育科目であり、「作品解釈Ⅱ」の入門科目として位置づけられる。また、この科目は教職科目(国語)に属する。
 授業では主として『古今集』と『新古今集』について講義する。
 授業の目的は以下の通りである。
 (1)授業で取りあげた作品を正確に解釈・現代語訳する。
 (2)授業で取りあげた作品の主題・表現上の特色を適切に把握する。
 (3)授業で取りあげた作品の文学史的・比較文学的位置づけを学ぶ。
 (4)1~3をまとまった分量の文章で説明する。
到 達 目 標
/Class Objectives
 (1)授業で取りあげた作品を正確に解釈・現代語訳できる。
 (2)授業で取りあげた作品の主題・表現上の特色を適切に把握し説明できる。
 (3)授業で取りあげた作品の文学史的・比較文学的位置づけを理解し説明できる。
 (4)1~3をまとまった分量の文章で説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
国文学、古今集、新古今集
授業の進め方
/Method of Instruction
 講義形式で行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
 履修登録者はこのシラバスを読み、内容に同意したものと見なす。
 授業計画は、実際の授業の進度に応じて順序を変更する場合がある。
 授業中は私語を禁じる。私語が見られた場合、課題を提出する権利を剥奪することがある。
 提出物はフィードバックに利用する場合がある(全体に配布・掲示する場合には、氏名・学籍番号等が分からないように加工する)。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
 授業時間外に必要な学修の目安となる時間は、1回あたり3時間程度である。授業内で計5回程度、小レポートを課すので、それに向けて、前時までの流れを整理し、よく理解しておいてほしい。また、授業内で紹介した参考書を読むことが不可欠である。予習は必要ない。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
 授業時課題及び期末レポート。授業時課題は、提出後、優秀作を提示してフィードバックとする。(したがって、この授業における提出物はフィードバックに利用する場合があることを、受講生はあらかじめ了承しておくこと。なお全体に配布・掲示する場合には、氏名・学籍番号等が分からないように加工する。)
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
 授業時課題を30%、期末レポートを70%として評価する。ともに評価の基準(評価の観点)は、「到達目標」(1)~(5)が達成できているかどうかである。
テキスト
/Required Texts
 プリントを使用する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 はじめに 講義の趣旨、目的、前提となる知識について述べる。「授業の目的」(1)~(4)に対応(以下すべて同じ)。
2 第2回 巻一・春歌上 巻一に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
3 第3回 巻二・春歌下 巻二に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
4 第4回 巻三・夏歌 巻三に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
5 第5回 巻四・秋歌上 巻四に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
6 第6回 巻五・秋歌下 巻五に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
7 第7回 巻六・冬歌 巻六に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
8 第8回 巻十一・恋歌一 巻十一に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
9 第9回 巻十二・恋歌二 巻十二に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
10 第10回 巻十三・恋歌三 巻十三に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
11 第11回 巻十四・恋歌四 巻十四に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
12 第12回 巻十五・恋歌五 巻十五に収められた和歌について、『古今集』と『新古今集』を比較しつつ精読し、それぞれの特色を考える。
13 第13回 古今集の歌論 『古今集』の作品世界を支える理論的基盤を探るため、同書の仮名序を精読する。
14 第14回 新古今集の歌論 『新古今集』の作品世界を支える理論的基盤を探るため、藤原定家『詠歌大概』を精読する。
15 第15回 まとめ 講義全体を振りかえり、あらためて問題点と課題を論じた上で、レポート執筆について説明する。

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