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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
アートマネジメント/舞台芸術研究Ⅲ/Art Management |
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授業コード /Class Code |
B506184001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
HASc327 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期)/TUE3(SPR.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
山下 晃平/YAMASHITA KOUHEI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 山下 晃平/YAMASHITA KOUHEI | 人文学科/Humanities |
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授業の方法 /Class Format |
・対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
・芸術表現は、様々な場所や人との関わり合いを通して社会と結びついている。そのような芸術・文化と社会との関係やその間を仲介するコーディネーターの役割について学びます。 ・講師は、大学ギャラリーの運営、ギャラリーで展覧会企画、アートプロジェクトの事務局を経験してきました。また研究では様々な芸術実践の現場を調査しています。そのような経験を踏まえ、芸術活動を推進し、社会的価値を高めるために必要なマネジメント(管理・運営)の知識について理解を深めます。 ・本講義はディプロマ・ポリシー2.8に対応しています。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
・アートマネジメント業務の基礎的な知識を習得する。 ・芸術活動と社会・制度との関係について説明することができる。 ・芸術活動の意義や魅力について考察することができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
アートマネジメント、文化施設、文化政策、芸術と社会 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
・視聴覚機器を用いながら、講義形式で行いますが、テーマに基づいたワークショップやゲストを招いてのディスカッションも行います。適宜、授業でコメントシートを活用し、受講生同士の関心・問題意識を共有し、授業内容にも反映することで考察を深めます。マネジメントの現場に携わっている方を招聘したレクチャーも検討します。 ・最終的には授業内容を踏まえたレポートを作成します。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
芸術鑑賞や文化施設に興味があり、企画制作や運営に携わりたいと考えている学生が受講することが望ましい。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
参考図書に目を通し、各講義の論点について考察しておきましょう。(1週につき1時間以上) また講義で配布するレジュメを復習し、また紹介する参考文献を通して、様々な芸術表現について客観的に考察する習慣を身につけていきましょう。また文化施設やイベントへのインターンシップや訪問を通して、運営側の視点を積極的に培いましょう。(1週につき1時間以上) |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
・授業で使用したワークシートの提出(2回) ・期末レポート課題(テーマに対する考察力と論述力をみます。) |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・授業参加度(コメントシート作成):20% ・ワークシートへの取り組み:30% ・期末レポート(授業理解度、考察力):50% コメントシートは次回授業で全体に対してフィードバックを行います。期末レポートは、提出後に、全体講評を通知します。 |
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テキスト /Required Texts |
適宜レジュメを配布します。 |
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参考図書 /Reference Books |
松本茂章(編)『はじまりのアートマネジメント』水曜社、2021年。 とびらプロジェクト(編)『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト』青幻舎、2018年。 橋本敏子『地域の力とアートエネルギー』学陽書房、1997年。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション:アートマネジマント考 | アートマネジメントについて概観し、授業内容や課題、成績評価についてガイダンスを行う。 | |
| 2 | 第2回 | アートマネジメントとは1:人やモノ | アートマネジメントに関わる人の役割や現場との関係について学ぶ。 | |
| 3 | 第3回 | アートマネジメントとは2:組織や制度 | 文化施設の管理や運営がどのような制度や組織によって成り立っているのかについて、事例を踏まえて学ぶ。 | |
| 4 | 第4回 | 芸術活動をプロデュースする1:ワークショップ | グループワークを通して、企画立案のために必要な情報や準備について考察します。 | ワークシート作成 |
| 5 | 第5回 | マネジメントの現場1 | (予定)アートと社会をつなぐ活動に携わっている方を招聘し、マネジメントの実際について学ぶ。 | |
| 6 | 第6回 | マネジメントの現場2:公立文化施設を見る | 劇場や芸術センターなど公立文化施設を事例として、組織、企画、運営のあり方について学ぶ。 | |
| 7 | 第7回 | マネジメントの現場3:NPO法人の活動 | 今日ではNPO法人(特定非営利活動)の文化活動も活発化している。NPO法人の取り組みや特徴について学ぶ。 | |
| 8 | 第8回 | 芸術活動を伝えること1:広報・宣伝、マーケティング | 芸術活動を市民や社会に伝えるために必要な業務が広報となる。広報活動の基本やメディアについて学ぶ。 | |
| 9 | 第9回 | 芸術活動を伝えること2:BEPPU PROJECTの取り組み | 広報や宣伝業務について、NPO法人の活動にも目を向け、多様で創造的な活動があることを学ぶ。 | |
| 10 | 第10回 | 芸術活動をプロデュースする2:ワークショップ | グループワークを通して、広報や宣伝に必要な情報やメディアについて考察します。 | ワークシート作成 |
| 11 | 第11回 | 芸術と社会1:NPO活動の現場から | (予定)アートと社会をつなぐ活動に携わっている方を招聘し、マネジメントの実際について学ぶ。 | |
| 12 | 第12回 | 芸術と社会2:創造都市論を学ぶ | 芸術活動と地域振興、街づくりとの関係について、創造都市論を参照して考察します。 | |
| 13 | 第13回 | 芸術と社会3:まちに出るアート | 芸術活動には様々なサポーターや市民が担い手として関わっている。そのような芸術活動と地域コミニュティとの関係について学ぶ。 | |
| 14 | 第14回 | 芸術活動と情報 | 芸術活動や運営双方に様々なデジタル技術が関わってきている。そのような芸術表現と情報、あるいは運営とSNSとの関係について考察する。 | |
| 15 | 第15回 | まとめ:アートマネジメントの未来 | これまでを総括し、アートマネジメントの社会的役割とその魅力について考察することで、期末レポート執筆のための準備とする。 |