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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
基礎演習/Basic Seminar |
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授業コード /Class Code |
B505632012 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
HASa102 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
水2(後期)/WED2(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
川上 靖/KAWAKAMI YASUSHI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 川上 靖/KAWAKAMI YASUSHI | 人文学科/Humanities |
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授業の方法 /Class Format |
対面による演習で行われます。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
主にフィールドワークを通して、自然との共生社会を考えるための視点や調査方法の基礎を身につけることを目的とします。具体的には、有瀬キャンパスおよびその周辺の生物(鳥類や昆虫類など)を観察・記録し、人と生物が共生できるキャンパスのあり方と生物多様性の保全について考えます。 本演習は、人文学部の学部共通科目に属し、人文学部DPに示す、4「獲得した知識と体験と技能を活用して、自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導くことができる」、5「相手の意見を正確に理解し、自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現することができる」、6「情報に潜む危険性を認識したうえで、情報通信技術等を用いて情報を適正につかみ、伝えることができる」、7「多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働できる」ことを目指しています。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
1. 身近な環境の調査方法を理解し、実施できるようになる。 2. 調査結果を整理・分析し、考察して発表できるようになる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
フィールドワーク、自然、生物多様性、共生、社会、キャンパス |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
班(グループ)に分かれて、調査対象生物や調査方法を決め、フィールドワークを実施します。調査活動については、教員が適宜サポートします。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
有瀬キャンパスおよびその周辺において、野外での散策や観察などの活動を行う計画です。観察では「見る」だけでなく、鳴き声などを「聞く」ことも予定しています。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
日頃から、環境問題や自然保護、特に人と生物(動物)に関するニュースや本などを意識して見るようにしてください(毎週1~2時間程度)。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
提出物は、フィールド調査の個人レポート、班ごとの発表スライドです。レポートや発表については、授業の中で解説やコメントを行い、議論します。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
レポート(40%)、発表(発表準備含む)(30% )、調査活動の態度(30%)の割合で総合的に評価します。レポートについては、言及(調べる)・論理(繋がり・組立て)・個性(問題提起・結論)の項目ごとに数値化して採点します。 |
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テキスト /Required Texts |
テキストは使用しません。その都度、資料等を配布します。 |
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参考図書 /Reference Books |
メノ・スヒルトハウゼン(翻訳:岸 由二・小宮 繁)『都市で進化する生物たち:ダーウィンが街にやってくる』(草思社) ISBN: 978-4794224590 青木淳一・一ノ瀬大輔・小林宏充『環境学入門-法学・経済学・自然科学から学ぶ』(慶應義塾大学出版会) ISBN: 978-4766429572 ※その他、授業の中で紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション | 演習の目的、内容、計画等を説明し、担当教員と受講生の自己紹介などを行います。 | |
| 2 | 第2回 | 様々な生物調査 | 事業が自然環境や地域生活環境に与える影響を評価する「環境アセスメント」や、絶滅のおそれのある野生生物の状況を記載した「レッドデータブック」などを例に、様々な生物調査の目的や方法などを学びます。 | |
| 3 | 第3回 | 自然観察会 | 調査テーマを検討するための情報収集として、有瀬キャンパス(周辺を含む)において、鳥類、両生類、昆虫類などを中心とした自然観察会を行います。 | |
| 4 | 第4回 | 調査のテーマと計画 | 調査の対象生物、テーマ、目的、計画などを考え、班(グループ)分けを行います。 | |
| 5 | 第5回 | 調査(フィールドワーク)① | 班ごとに調査を行います。 | |
| 6 | 第6回 | 調査(フィールドワーク)② | 班ごとに調査を行います。 | |
| 7 | 第7回 | 中間まとめ:データの扱い方 | 調査結果のまとめ方、具体的にはデータの集計、分析方法などの基礎を学びます。 | |
| 8 | 第8回 | 中間まとめ:図や表の作成 | 図や表による調査結果のまとめ方を演習します。調査の中間結果をふり返り、調査計画の見直しを行います。 | |
| 9 | 第9回 | 調査(フィールドワーク)③ | 班ごとに調査を行います。 | |
| 10 | 第10回 | 調査(フィールドワーク)④ | 班ごとに調査を行います。 | |
| 11 | 第11回 | 調査の結果と考察 | 調査結果をまとめ、考察を行います。 | |
| 12 | 第12回 | レポート作成と発表準備① | 調査の結果と考察をレポートにまとめると同時に、発表の準備をします。 | |
| 13 | 第13回 | レポート作成と発表準備② | 調査の結果と考察をレポートにまとめると同時に、発表の準備をします。 | |
| 14 | 第14回 | 調査結果発表会 | 班ごとに調査報告を発表し、全員で討論を行います。 | |
| 15 | 第15回 | まとめ | 演習全体をふり返り、総まとめを行い、ポートフォリオを作成します。 |