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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
日本伝統芸能論/舞台芸術研究Ⅳ/Japanese Traditional Performing Arts |
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授業コード /Class Code |
B504295001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
HASc328 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
人文学部/Humanities and Sciences |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
水1(後期)/WED1(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
山下 晃平/YAMASHITA KOUHEI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 山下 晃平/YAMASHITA KOUHEI | 人文学科/Humanities |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
・日本の伝統芸能とはどのような種類があるでしょうか。例えば能や歌舞伎などもあれば、華道や茶道、あるいは雅楽や講談などもあります。授業では、主要な伝統芸能の特色を学び、現代へと継承している技と思想について考察します。その上で、伝統と前衛との狭間で模索しながら、それぞれの表現を発展させて、隣接領域(現代美術やコンテンポラリーダンスなど)との関係も深めていく日本伝統芸能の現代の諸相を捉えます。 ・本講義はディプロマ・ポリシー2.4に対応しています。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
・伝統芸能について基礎的な知識と習得する。 ・表現の展開と社会的制度や歴史との関係を理解し、説明することができる。 ・伝統芸能の思想を踏まえながら、今日の多様な表現とを比較し考察するリテラシーを身につける。 |
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授業のキーワード /Keywords |
芸能史、日本文化、制度論、比較文化 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
・視聴覚機器を用いて、具体的な事例を紹介しながら講義を行います。適宜、コメントシートを活用し、履修者同士の関心・問題意識を共有し、また授業内容にも反映することで考察を深めます。 (受講者数を考慮した上で、グループワークも検討します。) |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
・古典芸能の基礎的な知識や特徴に興味がある方、また伝統芸能の歴史的な変遷や現代に関心のある方が受講することが望ましい。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
・参考図書に目を通し、各講義の論点について考察しておきましょう。(1週につき1時間以上) また講義で配布するレジュメを復習し、紹介する参考文献を通して、授業で得た視点やキーワードについてさらに考察し、知識を習得しましょう。授業を踏まえ、可能な限り能や狂言、舞台芸術など舞台鑑賞の機会も設け、知識と実体験とを重ねていきましょう。(1週につき1時間以上) |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
・授業時のコメントシート作成と提出。 ・授業内課題として、中間小レポートを実施します。(7回か8回に1回実施) ・期末レポート課題(テーマに対する考察力と論述力をみます。) 中間小レポートは次回授業で全体に対してフィードバックを行います。期末レポートは、提出後に、全体講評を通知します。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・授業参加度(コメントシート作成)20% ・中間小レポート20% ・期末レポート課題(テーマに対する課題整理と考察力や論述力をみます。)60% |
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テキスト /Required Texts |
適宜レジュメを配布します。 |
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参考図書 /Reference Books |
・藤澤茜『伝統芸能の教科書』文学通信、2023年。 ・阪口弘之(監修)『日本芸能史』京都造形芸術大学、2006年第2版。 ・安田次郎『寺社と芸能の中世』山川出版社、2009年。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | イントロダクション:伝統芸能とは | 授業ガイダンスを行います。また導入として、日本の古典芸能のジャンルについて概説します。 | |
| 2 | 第2回 | 能の世界 | 能の歴史とその変遷を押さえた上で、技法の特色を学びます。 | |
| 3 | 第3回 | 能と思想 | 複数の演目を通して、能の物語とその世界観について考察します。 | |
| 4 | 第4回 | 伝統芸能と文化施設 | 古典芸能が上演される文化施設を取り上げ、演目の特色や継承のための活動について学びます。 | |
| 5 | 第5回 | 狂言の世界 | 狂言の歴史とその変遷を押さえた上で、技法の特色を学びます。 | |
| 6 | 第6回 | 歌舞伎、人形浄瑠璃の世界 | 歌舞伎の型と演技に注目しながら、近世の歌舞伎の歴史や特色について学びます。人形浄瑠璃の技法的特色についても概観します。 | |
| 7 | 第7回 | 芸能と思想 | これまでの芸能を踏まえながら、一方の芸能史を辿り、芸能と思想・暮らしとの関係を考察します。 | |
| 8 | 第8回 | 芸能と宗教:雅楽と社 | 中世の武家社会と祭り・祝いとの関係を辿り、芸能の継承や発展について考察します。 | |
| 9 | 第9回 | 芸能と身体1:茶道の空間 | 芸能には茶道も含まれます。出会いの場としての茶室空間と人の営みについて感性論から考察します。 | |
| 10 | 第10回 | 芸能と身体2:華道や書道の前衛 | 華道や書道の特色や技法、その創造性を身体との関係から考察します。また伝統と前衛という視点も取り上げます。 | |
| 11 | 第11回 | 芸能と文化?限界芸術論? | これまでに取り上げた芸能の思想を踏まえながら、芸能の美的価値を日本文化の構造から考察します。 | |
| 12 | 第12回 | 芸能の現代1?芸能とデジタルメディア? | 「伝統」は革新や前衛をはらみながら継承されていきます。ここでは芸能の現代とデジタルメディアとの関係について考察します。 | |
| 13 | 第13回 | 芸能の現代2?芸能とパフォーマンス? | 演劇性をテーマとして、日本の古典芸能と欧米由来のコンテンポラリー・ダンスやパフォーマンスとを比較し、考察します。 | |
| 14 | 第14回 | 野外美術展と芸能 | 劇場ではない野外での上演や活動の歴史的系譜を取り上げることで、伝統芸能が持つ地域性や土着性を捉えます。 | |
| 15 | 第15回 | まとめ?古典芸能を観ること? | これまでに取り上げた芸能のジャンルを再整理し、技法・信仰・思想という点から日本の美意識について考察します。 |