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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/07/08 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
エビデンスに基づいた薬物治療Ⅰ[19~24]/Evidence Based Medicine Ⅰ
授業コード
/Class Code
B411821001
ナンバリングコード
/Numbering Code
PHMf007
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
薬学部/Pharmaceutical Sciences
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他,他/OTHERS,OTHERS
単位数
/Credits
0.5
主担当教員
/Main Instructor
橋本 保彦/HASHIMOTO YASUHIKO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
橋本 保彦/HASHIMOTO YASUHIKO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
授業の方法
/Class Format
対面授業(「講義・演習」)。
学生は講義を聞くだけではなく、演習や実技、グループワークを行う。
事前課題についての発表も行う。
授業の目的
/Class Purpose
この授業の担当者は薬学部所属であり、この科目は、選択科目(実践医療薬学演習)であり5年次に配当している。
この科目は、学部のDPに示す8項目のうち、1,4,6を目指す。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
薬学の専門知識を基礎として身につけ、常に患者や社会が求めるニーズに目を向けることを学習します。また日進月歩する医療を生涯にわたって学び、最適な医療を提供することによって社会に貢献できるようになるために、必要なこころ構えを身につけます。 
なお、この授業の担当者は病院で薬剤師を5年間以上経験している実務経験のある教員であり、より実践的な観点から臨床薬学について解説する。 
到 達 目 標
/Class Objectives
この科目は、5年次に配当されている選択科目(実践医療薬学演習)である。
この科目の到達目標として、以下の各SBOsを挙げる。学生がこれらを学び使えるように講義を進めていく。
E3-(1)-③-1 目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択し、必要な情報を検索、収集できる。
E3-(1)-③-2 MEDLINEなどの医学・薬学文献データベース検索におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、検索できる。
E3-(1)-③-3 医薬品情報の信頼性、科学的妥当性などを評価する際に必要な基本的項目を列挙できる。
E3-(1)-③-4 臨床試験などの原著論文および三次資料について医薬品情報の質を評価できる。
E3-(1)-④-1 EBMの基本概念と実践のプロセスについて説明できる。
E3-(1)-④-3 臨床研究論文の批判的吟味に必要な基本的項目を列挙し、内的妥当性(研究結果の正確度や再現性)と外的妥当性(研究結果の一般化の可能性)について概説できる。
E3-(1)-④-4 メタアナリシスの概念を理解し、結果を説明できる。
E3-(1)-⑥-8 介入研究の効果指標(真のエンドポイントと代用のエンドポイント、主要エンドポイントと副次的エンドポイント)の違いを、例を挙げて説明できる。
E3-(1)-⑥-9 臨床研究の結果(有効性、安全性)の主なパラメータ(相対リスク、相対リスク減少、絶対リスク、絶対リスク減少、治療必要数、オッズ比、発生率、発生割合)を説明し、計算できる。
AD-E3-②-1臨床上の問題を定式化し、その解決のための情報を収集・評価し、それに基づいて解決法を提案できる。
授業のキーワード
/Keywords
エビデンス、薬物治療、文献検索、批判的吟味、論文の質の評価 
授業の進め方
/Method of Instruction
授業計画に従って4回の講義を行ないます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
これまでに習った医薬品情報学の復習が必要です。
オフィスアワー:随時。事前にメールをしてください。
メールアドレスはyhashi@pharm.kobegakuin.ac.jp(橋本) 。メールをする時は、タイトル欄に学籍番号と名前を入力すること。 
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事前学習としてこれまで学んだ医薬品情報の復習をしておいてください(1.5時間)。事後学習として新しく学んだ部分は自分で批判的吟味ができるようにしてください(2時間)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
講義の中で指示する。課題提出時にフィードバックを行う。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
全日程出席することが、評価の条件となる。
講義中の課題やレポートに基づいて評価する。
また講義中の態度、演習に積極的にできているかを評価の対象とする。
評価は態度50%、課題、50%ととする。
テキスト
/Required Texts
なし。必要な資料は作成し、配布する。 
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 EBMの考え方と文献検索 EBMの必要性を理解し、EBMの詳細な実践方法を学ぶ。
目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択し、必要な情報を検索、収集できる。
MEDLINEなどの医学・薬学文献データベース検索におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、検索できる。
医薬品情報の信頼性、科学的妥当性などを評価する際に必要な基本的項目を列挙できる。
臨床試験などの原著論文および三次資料について医薬品情報の質を評価できる。
EBMの基本概念と実践のプロセスについて説明できる。
臨床研究論文の批判的吟味に必要な基本的項目を列挙し、内的妥当性(研究結果の正確度や再現性)と外的妥当性(研究結果の一般化の可能性)について概説できる。
介入研究の効果指標(真のエンドポイントと代用のエンドポイント、主要エンドポイントと副次的エンドポイント)の違いを、例を挙げて説明できる。
E3-(1)-③-1 
E3-(1)-③-2
E3-(1)-③-3
E3-(1)-③-4
E3-(1)-④-1
E3-(1)-④-3
E3-(1)-⑥-8
2 第2回 システマティックレビュー(SR)を評価する① 収集した文献(システマティックレビュー)を評価する。
メタアナリシスの概念を理解し、結果を説明できる。
臨床研究の結果(有効性、安全性)の主なパラメータ(相対リスク、相対リスク減少、絶対リスク、絶対リスク減少、治療必要数、オッズ比、発生率、発生割合)を説明し、計算できる。
臨床上の問題を定式化し、その解決のための情報を収集・評価し、それに基づいて解決法を提案できる。
E3-(1)-④-4
E3-(1)-⑥-9
AD-E3-②-1
3 第3回 臨床疑問を定式化し、文献を(SR)を検索する 自らが感じた臨床疑問について、問題を定式化し、文献検索を行う。
目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択し、必要な情報を検索、収集できる。
MEDLINEなどの医学・薬学文献データベース検索におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、検索できる。
E3-(1)-③-1
E3-(1)-③-2
4 第4回 システマティックレビュー(SR)を評価する② 収集した文献(システマティックレビュー)を評価し、問題の解決方法を提案する。
臨床研究の結果(有効性、安全性)の主なパラメータ(相対リスク、相対リスク減少、絶対リスク、絶対リスク減少、治療必要数、オッズ比、発生率、発生割合)を説明し、計算できる。
臨床上の問題を定式化し、その解決のための情報を収集・評価し、それに基づいて解決法を提案できる。
E3-(1)-⑥-9
AD-E3-②-1

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