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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/24 現在 |
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開講科目名 /Class |
証券市場論 [公共](公共)(総合)/Securities Market Theory |
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授業コード /Class Code |
B301991001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
月3(前期),月4(前期)/MON3(SPR.),MON4(SPR.) |
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単位数 /Credits |
4.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
畠田 敬/hatakeda takashi |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 畠田 敬/hatakeda takashi | 経済学部/Economics |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
ファイナンスは,大きく分けると,金融市場(証券市場),コーポレートファイナンスの分野に分類されます。金融市場は金融資産への投資問題に焦点を向けることで,リターンとリスクの関係,ポートフォリオ選択,資産の価格づけ,リスクマネジメントを明らかにしようとする分野です。本講義では,先ず,それらの内容について詳細に解説を行うことで,伝統的な証券市場論の考え方を理解します。そして,その上で,最近,積極的に議論されている行動ファイナンスの考え方についての解説を行います。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
[1] 投資家の選好を明らかにすることで、証券資産のリターンとリスクの概念を理論的に理解することができる。 [2] ポートフォリオ理論、CAPM、裁定価格理論など証券投資にかかわる基本的かつ重要な項目(伝統的ファイナンス)を理解することができる。 [3] 近年注目されている行動ファイナンスと伝統的ファイナンスとの違いを説明することができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
期待効用理論,ポートフォリオ理論,CAPM,APT,最低価格理論,市場の効率性,行動ファイナンス |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
基本的な道筋は、教科書『 新・証券投資論Ⅰ』 に沿って作成された配布資料を用いて講義を進めるが、受講者が理解度を自分で確認できるように、講義中に練習問題を課すとともに、講義内の小テストを行う場合があります。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
企業ファイナンス論,ミクロ経済学の知識があると望ましい。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
毎回のレポート課題を実施する。解答のためには以下が必要である: (1) 講義で学習した概念について、参考書などを利用して理解を深める。 (2) 授業で学んだ各種計算問題を復習するとともに、その意味を理解する。 毎回の授業時間外に必要な学修時間は30分から1時間くらいである。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
詳細な内容は,授業時に説明する。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
期末試験(筆記) 50% 学習した基本的概念や用語を正しく理解しているかを確認するための記述式問題を出す。また基本的概念の理解を前提として、それらを応用する計算問題を出す。以下の「備考欄」にある通り、期末試験だけでは単位を取得できないので注意すること。 平常点評価 50% 学習した基本的概念や用語を正しく理解しているかについての確認と応用力を培うために、毎回のレポート課題と出席確認を行う。また、以下にある通り、平常点評価だけでは単位を取得できないので注意すること。 平常点評価について [1] 平常点の50点分のうち30点未満の場合、平常点評価は0点とする。その場合、期末試験で満点をとっても60点に満たないので単位は取得できない。 [2] 課題の提出は期限に余裕をもって行うこと。また一旦提出すると後で修正できないので提出時には必ず見直すこと。 |
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テキスト /Required Texts |
講義は以下にあげる図書『新・証券投資論 I 理論編 』、『行動ファイナンスと投資の心理学』の内容をほぼ網羅するが、内容が学部生にはやや難しいことから、教科書の指定としない。但し、指定図書として、購入することを強く推薦する。 |
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参考図書 /Reference Books |
新・証券投資論 I 理論編 / 小林孝雄、芹田敏夫 : 日本経済新聞出版社 ISBN:978-4-532-13372-6 行動経済学入門 / 筒井義郎,佐々木俊一郎,山根承子,グレッグ・マルデワ: 東洋経済新報社 ISBN:978-4-492-31497-5 行動ファイナンスと投資の心理学 / ハーシュ・シェフリン : 東洋経済新報社 ISBN:978-4-492-65348-7 行動ファイナンスの実践 投資家心理が動かす金融市場を読む / ジェームズ・モンティア : ダイヤモンド社、ISBN:978-4-478-21058-1 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 1 | オリエンテーション | ファイナンスを学習に必要とされる金融資産について解説する。 | |
| 2 | 2 | 金融取引と証券市場 | 金融取引と証券市場について解説する。 | |
| 3 | 3 | 株式価値(株価)評価(1) | 株式価値(株価)評価について解説する。 | |
| 4 | 4 | 株式価値(株価)評価(2) | 株式価値(株価)評価について解説する。 | |
| 5 | 5 | 統計・記述統計(1) | ファイナンスを学習に必要とされる統計学について解説する。 | |
| 6 | 6 | 統計・記述統計(2) | ファイナンスを学習に必要とされる統計学について解説する。 | |
| 7 | 7 | 投資家の選好(1) | 投資家の効用関数および期待効用理論について解説する。 | |
| 8 | 8 | 投資家の選好(2) | 投資家のリスク回避、確実性等価について解説する。 | |
| 9 | 9 | 投資家の選好(3) | 平均分散アプローチについて解説する。 | |
| 10 | 10 | ポートフォリオ理論(1) | 投資家が資産を分散して保有する意義について解説する。 | |
| 11 | 11 | ポートフォリオ理論(2) | ポートフォリオ理論の基礎について解説する。 | |
| 12 | 12 | ポートフォリオ理論(3) | 効率フロンティア・分離定理について解説する。 | |
| 13 | 13 | 資産価格理論:CAPM(1) | 均衡資産価格理論であるCAPMについて解説する。 | |
| 14 | 14 | 資産価格理論:CAPM(2) | 均衡資産価格理論であるCAPMについて解説する。 | |
| 15 | 15 | 資産価格理論:CAPM(3) | CAPMの推定を行う。 | |
| 16 | 16 | 資産価格理論:CAPM(4) | CAPMの推定を行う。 | |
| 17 | 17 | 資産価格理論:CAPM(5) | CAPMの限界について解説する。 | |
| 18 | 18 | 資産価格理論:CAPM(6) | CAPMの限界について解説する。 | |
| 19 | 19 | 裁定価格理論(1) | 一物一価の法則と裁定価格理論の考え方を解説する。 | |
| 20 | 20 | 裁定価格理論(2) | 金融派生商品の基礎について解説する。 | |
| 21 | 21 | 裁定価格理論(3) | 状態価格およびアローデブリュー証券について解説する。 | |
| 22 | 22 | 裁定価格理論(4) | コールオプション,プットオプションに価格付けについて解説する。 | |
| 23 | 23 | 裁定価格理論(5) | 先渡,先物の価格付けについて解説する。 | |
| 24 | 24 | 市場の効率性(1) | 効率市場仮説の考え方について解説する。 | |
| 25 | 25 | 市場の効率性(2) | 効率市場仮説が成立しているかについての実証的な検証を行う。。 | |
| 26 | 26 | 行動ファイナンス(1) | 行動ファイナンスの基礎:ヒューリスティックについて解説する。 | |
| 27 | 27 | 行動ファイナンス(2) | 行動ファイナンスの基礎:フレーム依存について解説する。 | |
| 28 | 28 | 行動ファイナンス(3) | 行動ファイナンスの基礎:メンタルアカウンティングについて解説する。 | |
| 29 | 29 | 行動ファイナンス(4) | 行動ファイナンスと効率市場仮説の関係について解説する。 | |
| 30 | 30 | まとめ | これまでの講義内容を振り返ります。 |