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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/24 現在 |
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開講科目名 /Class |
基礎演習/Basic Seminar |
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授業コード /Class Code |
B300551002 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
ECOb102 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
火2(後期)/TUE2(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
岡本 弥/OKAMOTO HISASHI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 岡本 弥/OKAMOTO HISASHI | 経済学部/Economics |
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授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、経済学部のDP(ディプロマポリシー:学位授与方針)に記載された 2.経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できる 4.自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとる ことに資するものである。 講義の目的は世界現代史への理解を深めることである。高等学校の世界史あるいは日本史の授業では、教科書の最後部に書かれている現代史は大学入試が始まる直前に駆け足で説明がなされる傾向にある。現在のわれわれの生活に甚大な影響を与えるとともに、社会人になったときに知らないければ大いに恥をかくといった側面もある現代史の重要性を踏まえると極めて残念なことである。この演習では、現代史のうち世界現代史に特化して学ぶ。 高等学校までは、歴史は知識を覚えるだけといった受け身的な傾向の強い科目であったかもしれないが、この演習では、歴史上の出来事の間に存在する因果関係やその影響に注目するなど、高等学校までで学習した世界現代史の知識を整理した上で、新たな知見を見出すことに力を注ぎたい。 担当者は、金融機関にて約6年間にわたって融資渉外経験に従事した実務経験を有しており、そこから得た知見や経験に基づき、実践的な見地、とりわけ経済や金融(お金の流れ)という観点に注目しながら世界史の流れを解説することをひとつの狙いとする。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
到達目標は以下の3つである。 ①世界現代史に関する基本的な知識を身につけることができる ②①の知識を組み合わせ、部分的ではあっても、世界現代史の歴史的・空間的な広がりを自分なりにイメージできる(別の言い方をすれば、「時代と地域が異なる出来事がどのような関連をもつのかが想像できるようになる」ということになる) |
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授業のキーワード /Keywords |
世界現代史、各国現代史、東西冷戦 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
毎回、報告当番となったものが担当パートのレジュメを作成してプレゼンテーションを行い、それに対して担当者が適宜コメントを行う。最後に、報告者とそれ以外の者でテーマについてディスカッションを行う。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
「現代」に時代を限定しても、知っておかなければならない事柄は極めて多岐にわたる。先に述べたように、この演習では、世界現代史上の出来事がどのようなつながりをもつのかを理解することを主眼としているため、世界現代史に関する最低限の知識、あるいはそれがなくても、強い関心があることが履修の前提となる。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
全員が議論に参加できるようにするため、次回の報告担当者の報告予定パートを1時間以上かけて読み、意味のある質問を思いつくだけ準備してほしい。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
下記の基準に基づいて成績評価を行う。 ①報告内容(70%) ②質問やディスカッションでの意見表明など、報告以外での授業への貢献(30%) 【特に重要な点】 欠席と遅刻が合計4回以上(遅刻は3回まで)の場合は単位取得できない。体調不良を理由に欠席する場合、医療機関で診断を受けたことを証明できる書類の提出を義務付ける。 |
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テキスト /Required Texts |
①池上彰(2007)『そうだったのか!現代史』 集英社文庫 ②木村靖二・佐藤次高・岸本美緒(2013)『詳説世界史B』山川出版社 ①の各章を読み、レジュメを作成のうえ報告を行う。②は授業において、報告に関連する重要な事件や年号などの歴史的事項を確認するために用いる。理解の役には立つがわざわざ購入する必要はない。 |
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参考図書 /Reference Books |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | イントロダクション | 受講の上での注意点などの説明を行う。 | |
| 2 | 第2回 | 第1章 冷戦が終わって起きた「湾岸戦争」 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 3 | 第3回 | 第2章 冷戦が始まった | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 4 | 第4回 | 第3章 ドイツが東西に分割された | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 5 | 第5回 | 第4回 ソ連国内で信じられないことが スターリン批判 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 6 | 第6回 | 中国と台湾はなぜ対立する? | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 7 | 第7回 | 同じ民族が殺し合った 朝鮮戦争 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 8 | 第8回 | イスラエルが生まれ、戦争が始まった | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 9 | 第9回 | 世界は核戦争の縁に立った キューバ危機 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 10 | 第10回 | 「文化大革命」という壮大な権力闘争 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 11 | 第11回 | アジアの泥沼 ベトナム戦争 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 12 | 第12回 | ポル・ポトという悪夢 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 13 | 第13回 | 「ソ連」という国がなくなった | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 14 | 第14回 | 「電波」が国境を越えた! 「ベルリンの壁」崩壊 | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 | |
| 15 | 第15回 | 天安門広場が血に染まった | 報告担当者が主題に関するプレゼンテーションを実施する。 |