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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
臨床免疫検査学実習 【臨検】(2022年度入学生~)/Practice in Clinical Immunology |
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授業コード /Class Code |
B103641001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
NMTi003 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
栄養学部/Nutrition |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
火3(前期),火4(前期)/TUE3(SPR.),TUE4(SPR.) |
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単位数 /Credits |
0.3 |
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主担当教員 /Main Instructor |
井上 裕行/INOUE HIROYUKI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 井上 裕行/INOUE HIROYUKI | 栄養学部/Nutrition |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(実習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
◎ディプロマ・ポリシーとの関係 1. 免疫系のしくみを学修し、科学的根拠に基づいて人の健康について考察できることを目的とする。 2. 専門分野に高い関心を持ち、専門領域の課題を考察し、解決するための知識や技能を身につけることを目的とする。 ◎免疫と疾患の関わりを学習し、多くの免疫学的検査法の機序と特徴を学習する。 ◎使用する検体等は感染性の危険性があるものと認識して、実験衣は清潔にし、実習態度に十分な配慮を行う。また、感染性廃棄物の処理や清掃について修得する。 検体および検査結果の取り扱いについて、守秘義務や倫理規定を学修する。 ◎なお、この授業の担当者は、実務経験のある教員であるので、より実践的な観点から臨床免疫学の重要性と検査技術を解説するものとする。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
1. 各種病態に応じた免疫学的検査を選別できる。 2. 免疫学的検査の各方法について測定原理を説明できる。 3. 免疫学的検査の各方法について準備・操作・判定ができる。 4. 各免疫学的検査の基準値を述べることができる。 5. 得られた検査データの解釈と評価の重要性を説明できる。 6. 基準値外の検査データに対して、その後の対処法について説明できる。 7. 検査に使用した検体管理の重要性を説明できる。 8. 検査データの管理の重要性を説明できる。 9. 検査に関する守秘義務や倫理規定を遵守することができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
酵素免疫測定法、梅毒血清学的検査、補体価検査、肝炎ウイルス関連検査 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
班ごとに分かれ協力して実習を進めて下さい。 疾患の診断に関わる有用な免疫学的検査について、検査方法を解説して円滑に実習を進め、期待された結果を導き出します。 手技で不明な点があれば担当教員に指導を受けて確認のうえ進めて下さい。 実習後には結果の解釈について解説します。 受講生へ質問し、解答を求める場合があります。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
臨床免疫学の講義内容を関連付け、事前に予習と復習をしておくこと。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業計画の各回で指示された内容について、教科書・実習書の該当部分を読んでから授業に臨んで下さい。(目安として約30分) 実習は臨床免疫学の知識を前提にして進められるので、それらの講義内容を復習した上で実習に臨んで下さい。 実習後は各回の実習内容を、レポートにまとめて下さい。(目安として約2.5時間) |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回実習のレポート提出を求める。実習のレポートは、目的・方法・結果・考察でまとめる。レポートは確認した上で返却し、復習に活用してもらう。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
レポート(70%)と実習への積極性(30%)を総合的に評価する。出席を前提とする。 |
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テキスト /Required Texts |
『最新臨床検査学講座 免疫検査学/輸血・移植検査学 第2版』窪田哲朗他共著/医歯薬出版 |
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参考図書 /Reference Books |
『ポケットマスター臨床検査知識の整理 臨床免疫学』坊池義浩他著/医歯薬出版株式会社 『臨床検査技師イエロー・ノート3rd edition』坊池義浩他著/メジカルビュー社 『免疫検査学 実習書』加藤亮二編著/医歯薬出版株式会社 『輸血・移植検査学 実習書』永尾暢夫編著/医歯薬出版株式会社 『臨床免疫検査技術教本』日本臨床衛生検査技師会監修/丸善出版 『輸血・移植検査技術教本』日本臨床衛生検査技師会監修/丸善出版 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | 酵素免疫測定法(EIA)を用いた抗体価測定 | EIAを用いて血中ヘリコバクター・ピロリ抗体価測定を実習する。EIAの原理や特徴を学習する。 | |
| 2 | 第2回 | 梅毒血清学的検査 | 抗脂質抗体検査(RPR)と抗梅毒トレポネーマ抗体検査(TPPA)を実習し、両法の検査結果から病態を考察する。それぞれの検査法の特徴を学習する。 | |
| 3 | 第3回 | 血清補体価検査 | 用手法による血清補体価(CH50)測定を実習する。CH50の原理や補体価測定の意義を学習する。 | |
| 4 | 第4回 | 肝炎ウイルス関連検査 | 血中HBs抗原の有無をイムノクロマトグラフィを用いて判定し病態を考察する。肝炎ウイルス関連検査の特徴を学習する。イムノクロマトグラフィの原理を学習する。 |