シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2025/07/23 現在 |
|
開講科目名 /Class |
地域学講義ⅠC/観光学講義Ⅰ(地域創生と観光)/Regional Studies ⅠC |
|---|---|
|
授業コード /Class Code |
A004302501 |
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
GENv006 |
|
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
|
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
|
年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
|
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
|
曜日・時限 /Day, Period |
火2(後期)/TUE2(AUT.) |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
竹内 利江/TAKEUCHI TOSHIE |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 竹内 利江/TAKEUCHI TOSHIE | 経営学部/Business Administration |
|
授業の方法 /Class Format |
「講義」「演習」(対面授業) |
|---|---|
|
授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、全学DPに示す、広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養し、自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができることを目指す。観光は、交流人口や関係人口を増加させ、地域社会や地域経済の活性化に貢献し、訪日外国人旅行者の増加は、全国各地でグローバルな観光地域づくりを進展させている。本授業では、国の観光地域づくり政策や地域観光の現状と課題を学び、地域資源の観光活用、観光関連企業の経営戦略といった個別の事例を通して、持続可能な観光への理解を深めることを目的とする。 |
|
到 達 目 標 /Class Objectives |
・観光庁の主要な観光地域づくり政策について説明できる。 ・地域資源を活用した観光地の現状と課題を理解する。 ・兵庫県内の自治体の観光振興について調査し、施策に対して意見を述べることが できる。 ・グループワークを通してコミュニケーション力とプレゼンテーション力を養う。 |
|
授業のキーワード /Keywords |
観光地域づくり、温泉、文化遺産、遺産制度、MICE |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
・講義を中心に進めます。 ・授業の後半に、少人数によるグループワークを行います。 そのため、履修人数によって授業計画を修正する場合があります。 ・テキストは用いません。レジュメと資料は配布します(参考資料は配信のみ)。 |
|
履修するにあたって /Instruction to Students |
・地域学入門C(現代観光論)を履修していることが望ましい。 履修していない場合は、参考書『入門 観光学』第10章までを読んでおくことを 勧めます。 ・グループワークへの積極的な参加を求めます。 |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
・毎回の予習・復習で2時間程度。 ・レポート作成15時間程度。グループ発表の資料作成15時間程度。 ・国際観光、国内観光、観光地や地域の観光振興に関わるニュースに関心を持って ください。 |
|
提出課題など /Quiz,Report,etc |
・授業内で小テストを2回実施し、正答について解説します。 ・兵庫県内の自治体の観光に関する調査レポートを提出してもらいます。 初回の授業で、調査内容について説明します。 ・グループで作成した発表資料とグループ発表に対するコメントを提出して もらいます。 グループ発表の後、コメントを共有し、全体的な講評を行います。 |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
小テスト 30% レポート 40% 発表資料 20% グループワークへの参加態度も含め総合評価します。 コメント 10% |
|
テキスト /Required Texts |
|
|
参考図書 /Reference Books |
・竹内正人・竹内利江・山田浩之編著『入門観光学[改訂版]』ミネルヴァ書房、 2024年。 ・高橋一夫著『DMO 観光地経営のリノベーション』学芸出版社、2017年。 ・西村幸夫『観光まちづくり まち自慢からはじまる地域マネジメント』 学芸出版社、2009年。 その他、参考文献や参考サイトは授業中に適時紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | ガイダンス 地域創生と観光 |
授業の進め方やレポートの作成内容等を確認し、地域における観光の役割を通して授業のテーマを理解する。 | |
| 2 | 第2回 | 旅行市場と観光政策Ⅰ | 観光庁の主要な観光地域づくり政策を学び、『観光白書』等で旅行市場の現状を確認する。 | |
| 3 | 第3回 | 旅行市場と観光政策Ⅱ | 訪日旅行の地方誘客の現状を含め、都道府県別の観光の状況を学ぶ。 | |
| 4 | 第4回 | 兵庫の観光 | 兵庫観光の強みと弱みを理解し、レポート作成に向けて、事例として姫路市の観光振興を学ぶ。 | |
| 5 | 第5回 | 温泉と温泉地 | 温泉の歴史や温泉の定義を学び、温泉利用の現状と温泉地が抱える課題を理解する。 | |
| 6 | 第6回 | リゾートの開発・破綻・再生 | リゾート開発の歴史を踏まえ、破綻リゾートの再生で注目された「星野リゾート」の経営戦略を学ぶ。 | |
| 7 | 第7回 | 宿泊施設と地域観光 | 地域における宿泊施設の役割と課題、民泊の課題等、事例を通して理解を深める。 | |
| 8 | 第8回 | 和の食文化とフードツーリズム | 無形文化遺産に登録された和食や日本酒など、日本の食文化の特徴を掴み、フードツーリズムの展開を学ぶ。 | |
| 9 | 第9回 | 文化遺産と観光 | 日本の文化財行政やユネスコの世界遺産を学び、観光の視点から文化遺産を継承する重要性を理解する。 | |
| 10 | 第10回 | 観光まちづくりとまち歩き観光 | 地域の自然、歴史や文化、産業等を活かした観光まちづくりとまち歩き観光の動きを学ぶ。 | |
| 11 | 第11回 | 博覧会とMICE | MICE(マイス)とはビジネスイベントの総称。MICEの一種である博覧会の歴史を紐解き、重要な施策であるMICE誘致を学ぶ。 | |
| 12 | 第12回 | 兵庫の観光振興Ⅰ | レポートをもとに少人数でグループワークを行う。自治体の観光振興について意見交換し、発表資料を作成する。 | |
| 13 | 第13回 | 兵庫の観光振興Ⅱ | グループ発表を行い、各地方自治体の観光振興について理解を深め、コメントを提出する。 | |
| 14 | 第14回 | 兵庫の観光振興Ⅲ | 前回に続き、グループ発表を行い、コメントを提出する。 | |
| 15 | 第15回 | 持続可能な観光に向けて | グループ発表と授業を振り返り、地域における持続可能な観光について考える。 |