シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2025/07/23 現在 |
|
開講科目名 /Class |
こころの科学/Psychology |
|---|---|
|
授業コード /Class Code |
A001602001 |
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
GENs006 |
|
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
|
開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
|
年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
|
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
|
曜日・時限 /Day, Period |
金4(後期)/FRI4(AUT.) |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
松田 崇志/MATSUDA TAKASHI |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 松田 崇志/MATSUDA TAKASHI | 心理学部/Psychology |
|
授業の方法 /Class Format |
対面授業(遠隔授業になる場合には、事前に連絡を行います。)で実施します。 |
|---|---|
|
授業の目的 /Class Purpose |
本科目は共通教育科目群の講義科目に該当し,全学DPに示された①共通教育等を通じて,広い教養を身につけ,豊かな人間性や社会性を涵養していること,②獲得した知識や技能を活用し,国内外において,価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し,学びを深め,協働して,社会に役立てることができるようになることをめざすものです。 心理学は「こころ」の法則性を科学的に探求していく学問です。「こころ」は私たちの日常生活のあらゆる活動を支えているものであるため,心理学の知見は広く日常生活に活かすことができ,私たちの日常生活をより豊かなものにしてくれると考えられます。本講義では,まず心理学の基礎的な知見(発達,感覚・知覚,注意,記憶,知能・知恵,パーソナリティ,感情,社会関係,精神的健康など)を学び,その知見が私たちの日常生活とどうつながっているのかを考えます。また,講義では,単に心理学の知見を紹介するだけでなく,どのような研究を通じて知見が得られたのかを合わせて解説することで,その心理学的知見について深く理解するとともに,それを疑い,判断していく力を磨いてもらいます。さらに,現在の日本は深刻な超⾼齢社会であり,さまざまな場面で⾼齢者の⼼理や加齢への関⼼が⾼まっています。そこで本講義では,紹介した基礎的な知見の老年期の特徴やそれと関連して高齢者が抱える問題についても学び,加齢や高齢者についての理解も深めていくこととします。 |
|
到 達 目 標 /Class Objectives |
・心理学の主要な用語やトピックについて説明することができる。(知識) ・老年期の心理的特徴や抱える問題について説明することができる。(知識) ・心理学の理論と研究を日常生活と関連づけ,暮らしの中で直面する問題について自ら考えることができる。(態度・習慣技能) ・毎日の暮らしの中で起きている事柄について,自らの力で心理学的に考えることができる。(態度・習慣技能) |
|
授業のキーワード /Keywords |
発達,感覚・知覚,注意,記憶,知能・知恵,パーソナリティ,感情,社会関係,精神的健康,加齢・高齢者 |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義を中心に授業を進めます。出席カードに感想や質問を書いて提出してもらいます。いただいた感想や質問は次回の授業でフィードバックします。 |
|
履修するにあたって /Instruction to Students |
日常生活における身近な出来事や不思議に感じた出来事について,常日頃から「何でだろう」という意識を持って観察してください。また,加齢や高齢者と関連した日常的な問題や社会問題についても関心を持ち,自分なりに調べてみてください。 |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事前学習として,授業計画を参考に,参考図書の該当箇所を読んだり,各回のテーマと関連した内容をインターネットなどで調べるなどして,予習をしておいてください(目安として30分)。また,事後学習として,配布資料を読み返し,きちんと内容が正しく理解できているかどうかを確認し,必要に応じて調べ直すなど復習を行ってください(目安として60分)。 |
|
提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回の授業で出席カードに感想や質問を書いて提出してもらいます。いただいた質問は次回の授業で回答します。この出席カードの提出をもって「出席」と判断します。 |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業回数の2/3以上の出席をもって,単位の認定・評価対象とします。 定期試験(100%)をもって評価します。 |
|
テキスト /Required Texts |
特に指定はしません。必要に応じて授業内で関連書籍を紹介します。 |
|
参考図書 /Reference Books |
鹿取廣人・杉本敏夫・鳥居修晃 『心理学 第5版』 東京大学出版 無藤隆・森敏明・遠藤由美・玉瀬耕治 『心理学』 有斐閣 清水寛之・槙洋一・山本晃輔 『読んでわかる心理学』 サイエンス社 これら以外にも授業時に随時,紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1回 | オリエンテーション | はじめに,授業の進め方,全体的な諸注意,成績評価などについて説明します。 | |
| 2 | 第2回 | 「こころ」とは?心理学とは? | 「こころ」とは何か,心理学がどのような学問かについて概観します。 | |
| 3 | 第3回 | 超高齢社会 | 日本の超高齢社会の現状について学習します。 | |
| 4 | 第4回 | 発達(1) | 乳児期から青年期の各発達段階における心理的特徴について学習します。 | |
| 5 | 第5回 | 発達(2) | 成人期から老年期の各発達段階における心理的特徴について学習します。 | |
| 6 | 第6回 | 感覚・知覚 | 感覚・知覚に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるそれらの特徴について学習します。 | |
| 7 | 第7回 | 注意 | 注意に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるその特徴について学習します。 | |
| 8 | 第8回 | 記憶(1) | さまざまな記憶の種類に関する基礎的な知見について学習します。 | |
| 9 | 第9回 | 記憶(2) | 老年期における記憶の特徴について学習します。 | |
| 10 | 第10回 | 知能・知恵 | 知能・知恵に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるそれらの特徴について学習します。 | |
| 11 | 第11回 | パーソナリティ・性格 | パーソナリティ・性格に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるそれらの特徴について学習します。 | |
| 12 | 第12回 | 感情 | 感情に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるその特徴について学習します。 | |
| 13 | 第13回 | 社会関係 | 対人関係に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるその特徴について学習します。 | |
| 14 | 第14回 | 精神的健康 | うつ病や認知症などを中心に精神的健康に関する心理学の基礎的な知見と老年期におけるそれらの特徴について学習します。 | |
| 15 | 第15回 | ふりかえり | 授業をふり返り,総括を行います。 |