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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
文章表現Ⅰ 【(イ)[法]】/Writing Technique Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
A000592502 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
GENj001 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
水3(前期)/WED3(SPR.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
新田町 義尚/NITTAMACHI YOSHINAO |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 新田町 義尚/NITTAMACHI YOSHINAO | 法学部/Law |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義と演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この科目は、全学(学部)のDPに示す「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」「獲得した知識や技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して、社会に役立てることができる」の達成に特に欠かせないものであり、共通教育科目リテラシー科目群基礎思考分野に属している。大学で学ぶために必要な文章表現能力の基本を習得する。 身近な文章を題材にして、わかりにくい文章はなぜわかりにくいのか、わかりやすい文章を書くためにはどのようなことに気をつけたらよいのかを実践的に学ぶ。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
【コミュニケーションの基礎】 ・敬語の基本的な体系を理解し、説明することができる。(知識、技能) ・メールや手紙などの文章では、立場をわきまえた表現で、必要なことを過不足なく伝えることができる。(知識、技能) 【アカデミック・ライティングの基礎】 ・客観的な情報をわかりやすく説明し伝えるために、事実と意見を区別し、書き分けることができる。(技能) ・初歩的なアカデミック・ライティングのルールに従い、ある程度まとまった文章を書くことができる。(知識、技能) |
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授業のキーワード /Keywords |
文章表現 敬語 アカデミック・ライティング グループワーク |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
毎回のテーマについて教員が解説し、個人あるいはグループで練習問題に取り組む形を基本とします。 毎時間、教科書の各章の「課題」(不適切な文章例の訂正が主)を学生のグループワークを中心に協働作業で解答作成して、模範解答をプレゼンテーションとして発表、意見交換して共有します。その後、作成した解答を各自が持ち帰り、共同討議の成果をふまえたうえで仕上げて、オンラインで提出(学習システムMoodleへのレポート提出)して、これを成績評価の基礎点とします。学生の自主性・主体性を軸とするアクティブラーニング方式を目指しています。これによって学生の皆さんの実践的な文章力育成と「伝える力」の向上を図ります。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
・グループワーク等、授業内での活動への協調性、積極的な参加を求めます。 ・環境(いままで感染症の流行などあった際に一部オンライン授業に変更等)、進度によって、授業計画が前後・変更することがあります。 ・遅刻、早退は累積3回で欠席1回とみなします。 本授業は「文章表現の基本」を習得すること、法学部生として求められる「論理的な考え方」の基礎を身につけることを目標にしています。毎週、1つ新聞記事を読んで400字作文を書いてみる、段落の要旨をまとめてみるという国語の基本作業を続けていきます。自分は文章力がない、という国語苦手な人も、よく本を読んでいて国語が得意だ、さらに高い論理的思考力をつけたいという人でも、その両方にとって等しく大事な基本を学ぶ時間とします。教員の講義型ではなく、とにかく実際に文章を読み、書いてみる実践の時間にしますので、積極的に「自分の力を伸ばすため」という主体的な意識で受講してください。第1回授業では「いままで最も心に残ったこと」という題で、200字程度の作文を書いてもらいます。予習として下書きを書いてきてください。授業で清書してもらってグループで読み合わせ、感想や意見交換の時間を設けます。 【授業連絡について】第1回目授業前に教育システムMoodleにあらかじめ授業連絡を入れる場合がありますので、必ず前日に一度Moodleの連絡欄「アナウンスメント」を確認するようにしてください。(ただし第1回目には、全体の履修登録が最終確定していないため、まだMoodleが使えない場合があります。全学でMoodleが使用可能になった時点から、Moodleの「アナウスメント」(学生向け連絡欄)に授業連絡を入れていきますので、学生の皆さんはこちらを毎授業の前にいつも確認するようにしてください。) |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事後学習として、教科書の練習問題の見直し、持ち帰り課題に取り組む(目安として60分)。また、様々な文章表現や構造化された文章に慣れるために習慣的に書籍を読む(目安として60分以上)。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
・全15回の提出課題(宿題・授業内)を課します。(教科書の各章の課題です。授業中に協働作成、Moodleへ提出) ・授業期間中に総合的な到達度を確認するテストを実施します。(最終授業日) ・課題は内容をチェックしたうえで必要に応じて返却し、あるいは再提出を求めます。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業内タスク達成度・参加度40% 提出課題等60%(達成度を測るテスト30%を含む) ※それぞれに対する評価の基準は「到達目標」に従う。 【履修生の皆さんへ】本授業では最終授業の時間を使って上記の「提出課題」の「達成確認テスト」に該当するものを「最終授業試験」というかたちで実施します。試験の設題はあらかじめ事前に連絡するレポート作成型の試験になります。なお、授業出席が3分の2以下の場合は受験資格を失います。注意してください。 |
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テキスト /Required Texts |
『グループワークで日本語表現力アップ』(2016)野田春美他、ひつじ書房 |
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参考図書 /Reference Books |
野田尚史『なぜ伝わらない、その日本語』岩波書店(2005)¥1,600+税 その他、必要に応じて紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | イントロダクション | 現在の文章力を知り、目標を明確にする。 | |
| 2 | 第2回 | 表現の基礎(1) | 表記と言葉づかいの基礎を学ぶ。 | |
| 3 | 第3回 | 情報を整理して示す | メモやメニューを利用し、情報を整理して示すために必要なことを学ぶ。 | |
| 4 | 第4回 | 情報を確実に伝える | 注意書きを利用し、情報を確実に伝える方法を学ぶ。 | |
| 5 | 第5回 | 情報を正確に伝える | 連絡・案内のメールを送る際に情報を正確に伝えるために必要なことを学ぶ。 | |
| 6 | 第6回 | 表現の基礎(2) | 読みやすい文を書くために必要なことを学ぶ。 | |
| 7 | 第7回 | 相手に合わせて表現する | 敬語の基本的な仕組みを知り、使い方を学ぶ。 | |
| 8 | 第8回 | 配慮して伝える | 依頼など、行動を促す文章について学ぶ。 | |
| 9 | 第9回 | 丁寧に伝える | 手紙の書き方を学ぶ。 | |
| 10 | 第10回 | 表現の基礎(3) | わかりやすい文章を書くために必要なことを学ぶ。 | |
| 11 | 第11回 | アカデミックな文章を書く | アカデミック・ライティングの基礎を学ぶ。 | |
| 12 | 第12回 | 企画をアピールする(1) | 企画書を書く際に必要な基礎的なことを学ぶ。 | |
| 13 | 第13回 | 企画をアピールする(2) | 作成した企画書を改善する。 | |
| 14 | 第14回 | 達成度の確認 | これまで学んだことが身についているかどうかを確認する。 | |
| 15 | 第15回 | 自分を表現する | 自己PRの基礎を学ぶ。 |