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| 科目一覧へ戻る | 2025/07/08 現在 |
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開講科目名 /Class |
日本の歴史と文化Ⅱ/Japanese History and Culture Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
A000152002 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
GENs010 |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
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開講所属 /Course |
共通教育科目/ |
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年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
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曜日・時限 /Day, Period |
金2(前期)/FRI2(SPR.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
白方 佳果/SHIRAKATA YOSHIKA |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 白方 佳果/SHIRAKATA YOSHIKA | 人文学科/Humanities |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業は、共通教育科目群に属します。全学(学部)DPに示されている「広い教養を身につけ、豊かな人間性や社会性を涵養」すること、「幅広い知識を活用してさまざまな問題を発見」する力や、「自分の意見を口頭や文書によって表現」する力を身につけることを目指します。 この授業は「日本の近代文学」を主題とします。とくに明治時代に広く流通した作品、いわゆる「ベストセラー」のなかから文学史上重要な作品、あるいは時代状況をよく反映した作品を取り上げ、その内容や表現を鑑賞します。さらに作品の背景、同時代の評価などを検討することを通して日本の文学史、また作品が登場した日本の「明治」という時代について理解を深めることを目指します。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
(1)日本の文学や歴史、文化に対する関心を高める。 (2)日本の文学や歴史、文化に関する基礎的な知識を身に付け、的確に説明できる。 (3)日本近代の文学や文学者、文学史に関する基礎的な知識を身に付け、的確に説明できる。 (4)文学作品を理解し、そこから得た自分なりの問題意識や考え、感想などを的確に表現することができる。 |
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授業のキーワード /Keywords |
文学 近代 日本文学 近代文学 明治 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
・講義形式で授業を進めますが、コメント等の授業参加を受講者に求める場合があります。 ・授業の性質上、授業の進め方や授業計画(進度、内容等)に変更を加える場合があります。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
・事前に配付・指示した資料や作品本文は、指定した回の授業までに読み終えておくこと。 ・予習状況や授業の理解度などを確認するミニッツペーパー・ワークシート(小テストのような形を取る場合もあります)の提出を課します。きちんと予習復習をしておくこと。 ・私語などで他の受講生に迷惑がかかる場合は、退室を指示します。 ・15分以上の遅刻は、欠席とみなします。 ・後期の「日本文学史2」(白方)と併せて受講すると、日本文学史に対する理解が深まります。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
各回120分~180分程度の事前・事後学習が必要です。 事前学習として、事前に配付した資料や授業で取り上げる作品を読み込み、自分なりの考えを用意したうえで授業に臨んでください。 事後学習として、授業内容を再確認してください。また課題にきちんと取り組み、期限までに提出して下さい。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
提出物として、ミニッツペーパー・ワークシートなどを複数回課します。ほか小レポート(複数回)や、学期末レポートを実施します。学期末レポートを提出しない場合、単位の取得を認めません。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
・提出物:ミニッツペーパー、ワークシート、小レポート等…70% ・学期末レポート…30% (1)ミニッツペーパーやワークシートなどの課題、小レポート。評価基準は①適切に事前・事後学習を行うなど、授業や課題に対して真摯に取り組んでいるか、②授業を理解し「到達目標」を達成できているか、の2点です。 (2)学期末レポート。評価基準は①授業内容を理解しているか、②「到達目標」を達成できているか、の2点です。学期末レポートを提出しない場合、成績評価の対象としません。 |
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テキスト /Required Texts |
プリントを配布、もしくはweb上にデジタル資料をアップロードします。図書館での閲覧、またはインターネット上のテキストの閲覧を指示する場合もあります。 |
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参考図書 /Reference Books |
高校生向けの国語便覧や日本文学史の参考書を用意しておくことが望ましい。ほか、授業中に紹介します。 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | ガイダンス | 授業のねらいや、受講上の注意について説明します。 | |
| 2 | 第2回 | 福沢諭吉『西洋事情』 | 福沢諭吉『西洋事情』をはじめとする啓蒙書のベストセラーを紹介し、その内容や時代背景について解説します。 | |
| 3 | 第3回 | 明治初期の翻訳文学 | 川島忠之助訳『八十日間世界一周』を中心に、明治初期にベストセラーとなった翻訳文学について解説します。 | |
| 4 | 第4回 | 明治期戯作 | 仮名垣魯文の戯作を中心に、明治期戯作のベストセラー作品について解説します。 | |
| 5 | 第5回 | 坪内逍遙『当世書生気質』 | 坪内逍遙『当世書生気質』の内容や表現、背景、文学史的意義などについて解説します。 | |
| 6 | 第6回 | 二葉亭四迷『浮雲』 | 二葉亭四迷『浮雲』の内容や表現、背景、文学史的意義などについて解説します。 | |
| 7 | 第7回 | 明治前期の児童文学 | 巖谷小波『こがね丸』、バーネット夫人著・若松賤子訳『小公子』などを紹介し、その内容や表現、近代日本の児童文学の始まりについて解説します。 | |
| 8 | 第8回 | 樋口一葉『通俗書簡文』 | 樋口一葉の実用書『通俗書簡文』を取り上げ、その内容や表現、背景について解説します。 | |
| 9 | 第9回 | 尾崎紅葉『金色夜叉』 | 尾崎紅葉『金色夜叉』を取り上げ、その内容や表現、背景、影響などについて解説します。 | |
| 10 | 第10回 | 徳冨蘆花『不如帰』 | 徳冨蘆花『不如帰』を取り上げ、その内容や背景、影響などについて解説します。 | |
| 11 | 第11回 | 小杉天外『魔風恋風』 | 小杉天外『魔風恋風』を取り上げ、その内容や背景、影響などについて解説します。 | |
| 12 | 第12回 | 島崎藤村『破戒』 | 島崎藤村『破戒』を取り上げ、その内容や背景、影響などについて解説します。 | |
| 13 | 第13回 | 泉鏡花『婦系図』1 | 泉鏡花『婦系図』を紹介し、映像資料を鑑賞します。 | |
| 14 | 第14回 | 泉鏡花『婦系図』2 | 前回に引き続き、『婦系図』を取り上げます。 | |
| 15 | 第15回 | 夏目漱石『吾輩は猫である』ほか | 夏目漱石が明治期に発表したベストセラー作品について解説します。また、今学期の授業内容を振り返ります。 |