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| 科目一覧へ戻る | 2024/07/29 現在 |
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開講科目名 /Class |
ゼミナールⅡ/Social Research Seminar II |
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授業コード /Class Code |
BA00321003 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
CSSc004 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
現代社会学部/Contemporary Social Studies |
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年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
金3(後期)/FRI3(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
中野 雅至/NAKANO MASASHI |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 中野 雅至/NAKANO MASASHI | 現代社会学科/Contemporary Social Studies |
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授業の方法 /Class Format |
演習 特別警報(すべての特別警報)または暴風発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外)の本科目取扱いについて→通常授業時の取扱いと同様に、休講とします |
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授業の目的 /Class Purpose |
本ゼミナールは、現代社会学科の専門基礎科目に位置づけられるとともに、「現代社会実習C」の実習に向けた基礎知識を養うことを目的としたものである。 なお、本事業は実務経験のある教員による授業である。また、ディプロマポリシーの「現代社会における人びとの暮らし、仕事と産業、および文化の形成における諸問題を学際的かつ科学的に発見・把握するとともに、解決の方途を探求し、自らその解決策を実践することができる」に基づくものである。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
現代社会に関する基礎的な知識を習得する 仕事に関する現実を考える力を養う |
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授業のキーワード /Keywords |
仕事、現実と理想 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
教員と学生の議論・実習などを中心にする |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
予習1時間、復習1時間を行うこと |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
授業の都度に指定する |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業への参加度(40%)、プレゼンテーション(30%)、レポート(30%) |
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テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | ガイダンス | 授業の進め方などについて解説する | |
| 2 | 第2回 | 労働問題について(1) | 現代日本にはどのような労働問題があるかを討議する | |
| 3 | 第3回 | 労働問題について(2) | 各グループに分かれて労働問題を議論する | |
| 4 | 第4回 | 労働問題について(3) | 各グループで発表する労働問題の資料を集めるなどの作業を行う | |
| 5 | 第5回 | 労働問題についてのとりまとめ | 各グループでプレゼンのための資料作成を行う | |
| 6 | 第6回 | グループ発表 | 各グループごとに発表を行う | |
| 7 | 第7回 | グループ発表の振り返りと反省会 | グループ発表の反省点などについてみんなで議論する | |
| 8 | 第8回 | マスコミの果たす役割(1) | マスコミが果たす役割について議論する | |
| 9 | 第9回 | マスコミの果たす役割(2) | マスコミの仕事内容について議論する | |
| 10 | 第10回 | マスコミの果たす役割(3) | マスコミの果たす役割・仕事内容についてグループに分れ議論する | |
| 11 | 第11回 | マスコミの果たす役割についてのとりまとめ(1) | グループ発表のための資料集めなどの作業を行う | |
| 12 | 第12回 | マスコミの果たす役割についてのとりまとめ(2) | 各グループ毎に発表を行う | |
| 13 | 第13回 | ゼミ討論 | 労働問題やマスコミの役割などから一つトピックを選びゼミ全体で議論する | |
| 14 | 第14回 | プレゼンや資料の集め方について | プレゼンや資料の集め方でどういう苦労をしたかなどを議論しあう | |
| 15 | 第15回 | グループ発表の反省会 | グループ発表の反省会を行う |